朝の7時に撮ったけどもう日が高くてボケた感じになってしまった。先月の始め頃、もうストーブの出番は無いと思ってたけどここのところまた冷える。今朝は0℃を下回ったようだ。
気象協会より
少し前に雨が降ったけどやはり山の上は雪で真っ白だった。ただ浅間山だけは数日もすれば雪が融けて黒くなる。
噴煙出まくりの浅間山
蓼科山@八ヶ岳連峰
硫黄岳@八ヶ岳連峰
東天狗岳と西天狗岳@八ヶ岳連峰
オナガがたま~にやってくる。やってくる時は10羽くらいで来るので直ぐ分かる。大きい割にはじっとしてなくてちょこまか動き回るので近くに居る割には写真に撮りづらい鳥だ。雑食性らしいけどうちでは木に居る虫を探してた。穴を覗き込んでるのが撮れていた。
何か居るか覗いてる
尾の先がちょこんと白かった
NHKのためしてガッテンで緑内障のことをやっていた。視野が狭くなってしまう怖い病気なんだけど、それがかなり狭くなっても気が付かないんだそうだ。何故気が付かないのかというと見えてない部分を脳がテキトーに補っちゃうからなんだとか。う~ん、余計なことを。
それを見て色の恒常性というのを思い出した。下のイチゴの写真なんだけど、全体的に色が青味がかっているけどイチゴの色は赤と言って良い。
「錯視的に赤いイチゴ 2」より
ところがこのイチゴの赤い部分のRGB値を調べるとそれは赤ではない。RGB値の数字の範囲はそれぞれ0~255なんだけど赤が110、緑が146、青が132だった。それを画像にすると信じ難いけどこんな緑っぽい色なのである。
幾何学図形ではないから画像での比較が今一つだけど上の色の長方形にイチゴの一部を貼り付けたのが下の画像。それでも赤く見えちゃうから画像載せない方が良かったか…
ところで人工知能で写真を検索させた時、赤い色の写真が上手く見つからないなんてことはあるのかな。また自動運転の車が気象条件によって信号機の赤を見失うとか。