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●今年の新入社員のタイプ
　毎年今頃になると今年の新入社員のタイプは××だなんてのがニュースになる。そんなのの一覧表があったけど、前年の流行語を使った悪口みたいなもんだね。最近の若者はダメだってのと同じ。

　新入社員のタイプがこんな風にあるとしたら新人担当上司にもタイプってのがあるんじゃないのかな。今年はブラック型で無理難題を押し付けるとか何とか。


●シリア空爆
　強いアメリカが帰ってきた、というより乱暴なアメリカが帰って来たって感じ。日本やヨーロッパは支持したけどシリア政府軍を支持する対ロシアとは具合が悪そう。北朝鮮に対してはアメリカだって何するか分からないぞってメッセージが伝わるかもしれないけどまた冷戦時代かよ。

チェーンガードは昔のギヤで作るのが良い

リベットが打ってある

　このリベットが打ってあるギヤを削ったらリベット穴の所で凸凹しちゃってズボンの裾が引っ掛かった。といっても困るほどではないので放って置いた。

　物置を整理してたら４０年前に買った自転車のギヤがあった。本体は買って１～２年で盗難に遭っただけに新品同様のギヤを捨てられなかった。そのギヤにはリベットが打ってなかったので綺麗に削ることが出来たのである。





　古い物を捨てずに取っといて良かったんだけど役に立ったのは不要になってから４０年後。ということは今何かを取っといたとしたら生きてる間には役に立たないってこと。だから年取ったら何時迄も物を取っておくのはちょっとねって感じ。

チェーンソー使う時に履いてる長靴

　去年の暮だったかな、複数の医療関係者から今の時期チェーンソーで怪我して救急外来によく来るという話が出た。多い時は１日に３人もなんて話も。まぁ何というか防護服を着てないから悲惨な傷らしい。

　俺はオッチョコチョイなので防護ズボンと長靴を使ってる。冬以外は暑いけど仕事でやってるわけではないので暖かい時期にチェーンソーは使わない。長靴を１２年履いてるけど怪しい傷が幾つかある。靴にはオットットとチェーンソーで傷付けたのが１つある。黒い傷だ。他に浅い傷、オレンジ色のがあるけどこれは何時どうやって傷付けたのか分からない。ズボンの綻びも何時どうやって出来たのか良く分からない。どれもチェーンソーではないと思うけど…


何時の間にかついてる謎の傷

　防護ズボンを履いてても危ない時はある。何故なら防護してるのは前の部分だけだからだ。後ろは無防備。チェーンソーに慣れた頃、ちょっと後ろの方の藪をなんて調子で身体を捻って後ろ手でやっちゃった事があった。ズボンと同じ用途で前掛けのようなチャップスというのがある。これだと後ろが無防備なのが一目瞭然。だから若干だけど怪我をしにくいかも。