ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ハヤブサまで250m

2021年04月09日 08時51分41秒 | 
 ハヤブサは断崖絶壁の辺りに居るって感じなんだけど、田んぼがずっと続いてい広々とした場所でそれらしきのを見た。その日はチョウゲンボウらしきのも居た。その翌日、先月見た場所に再び止まってたのを見つけた。前回は見つけてから1~2分見ることが出来た。そんなわけで今回は段々近づくことにした。もう少し近づくのは可能だったけどそうすると背中しか見えない。前が見える方に移動すると距離が伸びてしまうのでずっとこの位置で見てた。距離は250mくらい。左側を向いてくれれば200mくらいまで近づくことが出来るんだけどなぁ。










 最初に見つけた時は400mくらい離れていた。この距離ならゴルゴ13なら易しい距離だ。勿論眉間を狙った狙撃。だけど肉眼だとヨメは見えなかった。たまたま近所の人が来たので話をしたけどその人も分からなかった。つまりこの2人は存在すら分からないので。ゴルゴ13の最長射程距離は2kmなんだけど、250mまで近づいてもカメラはブレてしまって鮮明な写真とはほど遠い。写真は写ったのをただトリミングしただけ。拡大したら縁がガサガサになる。どちらかというと半分に縮小した方が良く撮れた写真に見える。
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今にも落ちそうな岩を見つけた

2021年04月09日 08時39分39秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 岩場に行くと地面に岩が沢山転がっている。全部上から落ちてきた岩だ。その中には岩が壊れて落ちたのもある。そんな岩場で今にも落ちそうな岩を見つけた。今までここを通った人は知ってたのかな。でもこれは見えるから怖いと思っただけ。実際は岩壁の上に今にも転がり落ちそうな岩や木がたまにある。知らぬが仏ってやつだ。この岩はバールか何かで簡単に落とせそうなんだけど副反応が怖いから見て見ぬ振りの方がまだ安全って感じだ。


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直角に切ったり真っ直ぐに切るのは思ってるよりも難しい

2021年04月09日 08時36分54秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 岩場に行く時、ヨメが危ない木を切ると言う。太い木だって言うけど具体的にどのくらいの太さか言わないし手で切るんだから大したことないと思った。そこで2つあるノコギリのうち短い方を持ってった。

 切りに行ったものの中々戻ってこないので電話。こんな山の中でも電話が通じるから凄い。あと少しって言うけど怪しい。15分経ってもう1度電話したけどまだダメだった。丸太を手で切る時間は思ったより短いというのを最近経験してる。そこで様子を写真に撮って一旦戻ってこい、と。そしたら直径20cmくらいある木(写真-1)だった。これなら刃が長いノコギリにすべき。スマホに慣れていれば写真送るかテレビ電話かな。


写真-1 ここまで切れても切り落とせないという謎


 こんな太い木を1人で切るなんて危ないじゃないかと言うとそうではないと言う。見に行ったら先が1mほどしかない木だった。こういう事を先に話せないもんかなぁ。だけどここまで切っても切り落とせないという疑問。木の中に妖怪が居て邪魔してるのか。


写真-2 どちらかというと簡単な作業に見える


 後は俺にやってくれと言う。木に触ったらグラグラした。そこで蹴飛ばした。そしたら思ってたよりも簡単に折れて木は下に転がって行った。残った切り口(写真-3)はこんな。殆ど切れてる状態だった。ヨメは比較的物事を丁寧にやるんだけどせっかちな所がある。両側から切った方が早く来れると考えた。だがしかし、こんなにすれ違いになるとはね。これがトンネルだったら2本出来るちゃいそう。ヨメはこんなの簡単だと思ってたんだろうけど、木の面に対して直角に切るとか、真っ直ぐ切るってのは思ってるより難しいのである。事情を知らない人がこれを見たらあまりにも面妖なのでプロの木こりが何らかの意図を持って切ったと思うかな。


写真-3 段違い非並行面


 反対側(写真-4)はこんなになっていた。一緒に居た人が 「 (リストカットの)ためらい傷みたい 」と。何でこんなになったんだと聞くと切りづらい場所だからしょうがないと言う。だけどそんな場所に拘って切ろうとするのが敗因だな。一番切りやすいところで一途に切っていれば20~30程で切り落とせたと思われる。


写真-4 まるでためらい傷
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