ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

隣家の木にやってきた鶯(ウグイス)

2021年04月20日 09時04分02秒 | 
 朝、庭に出るとその少し前に出てたヨメがウグイスが鳴いてると言う。家の近くでウグイスが鳴くのは珍しい。どうも隣家の木で鳴いてるみたいだ。幸い直ぐに逃げることがなかったので探すことが出来た。ウグイスは目の前で大きな声で鳴いてるのに姿が分からない鳥の1つだ。ようやく見つけたもののちょこまか動き回るし見つけた場所が剪定してない自生の松。枝ぶりは藪。幸い1回押したシャッターでウグイスが写ってた。ウグイスが鳴くのは数え切れないくらい聞いてる。だけど姿を見たのはたったの2回目か3回目。


この1時間半後、この鳥に悲劇が






 ブログ投稿してたら窓にドンッと鳥がぶつかった。前回のオオタカと違って軽い音だったけど窓から見ると地面にスズメではない鳥。いわゆる脳震盪ってもんかな。メジロかなって感じの色だったけどなんとウグイスだった。恐らくさっき隣家の庭で鳴いてたウグイスだろうけど野生のウグイスをこんな間近に、しかもマジマジ見るなんてのは極めて稀だと思う。これに懲りずまた近くに来て欲しいけど無理かなぁ。それにしても大きなガラス窓は鳥に良くないなとつくづく。


この後飛び立った
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コロナ対策は『手洗いとうがい >> マスク』だと思う

2021年04月20日 08時49分11秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 コロナになった人がいてしかもマスクをしていない。そんな人に目の前でクシャミをされて顔にツバがついたとする。即感染発病かというとそんな事は無い。あのスーパーコンピューターのシミュションは完全にミスリードだ。ついたウイルス、といっても見えないんだけど直ぐに洗い落とせたら大丈夫のはずだ。換気の悪いカラオケボックスで何人かで歌ってたとする。かなり危険な環境だとされているけど歌い終わるたびに手洗いとうがいをしたらどうだろ。そして普段の滞在時間の半分で閉会とか。

 マスクだの距離だのとただただひたすらウイルスがつかないようにしろと言われてるけど、ウイルスを体内に入れないなんてのは無理。防御用のマスクとしてN95があるけどそんなのを四六時中するのは無理。しかも正しくピタッするのも難しいのにそれを何時間も維持するなんて無理。ウイルスが1匹身体に入ったくらいでは感染発病には至らない。もっと入っても大丈夫だ。発症するかどうかはウイルスの数と体内での滞在時間に関係する。だからウイルスが体内に入ったりウイルスが入りそうな環境では手洗いとうがいをする。特に危なそうな所では手洗いとうがいの回数を増やす。手洗いは普通の石鹸。うがいは喉だけでなく鼻の中もやりたい。鼻の場合、ただの水だとしみるので生理食塩水が必要。

 お店の入り口にアルコール消毒液が置いてある。お店に入る時に消毒しろとある。どちらかというと出る時に消毒した方が良いと思う。入る前にするのは『ウイルスをお店の大事な商品につけないでね、それを他のお客さんが触っても困るから』かな。でも現実には消毒せずに入る人もいる。デパートや繁華街で色々な店に入るたびに手を消毒してたら返って感染しやすくなるからだ。ならば最後の店を出る時に消毒が良いのかな。回る店の数も減らすのが良い。

 陽性者が増えると直ぐに飲食店の営業時間を減らせなどとエライ人達や専門家は言う。でもそれにどれほどの意味があるのか俺はピンと来ない。アクリルボードの衝立なんかも気休めのような気がするし時短すれば人は集中する。ならばお店の時短ではなく客の滞在時間の時短を皆がやれたら良いと思うんだけどね。まぁでも酒が入って1時間経つと頭の中は浦島太郎。きょう軽くやりますかと居酒屋に入って気がついたら終電を気にする時間なんてことが多々あったので相当な強い意思を持ってないと居酒屋で1時間で出るのは難しい、少なくとも俺は。





 この対策と似てるのが放射線が沢山出てる所での作業だ。防護服を着ても放射線は身体を通過する。だけど放射線は量を測ることが出来るので滞在時間を計算出来る。なのでまぁまぁ安全に仕事が出来る。でもウイルスの数は計測出来ないし劇場や競技場などでは手洗いもうがいもやりにくい。それをどうするかはまだ分からない。お茶などを飲んでウイルスを胃に流して殺す説があったけどどうなんでしょ。
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オーケストラの表情

2021年04月20日 08時37分12秒 | 音楽
 ねじ整理をして疲れたので音楽を聞くことにした。久々にテレビで Youtube だ。選曲が厄介なのでテキトーにやってたらボレロが見つかったのでそれを聴くことにした。この曲、全員で何かしらやってるようだけどずっと出番がない楽器がある。作曲する人はそんな演奏者の気持ちより芸術性しか考えてないって感じ。でも最初の方ではメロディー楽器がソロなので楽器の音を覚えるのに都合の良い曲だ。

BOLERO Ravel Orquesta Joven de la Sinfónica de Galicia D: Vicente Alberola. Dvořák nº 8


 メロディー部分は1本のフルートから始まった。


メロディー部分はフルートから始まった


 次がクラリネットかな。この辺りから楽器名が微妙に怪しくなる。こうやって1つ1つ交代で楽器が変わる。次がバスーン。ファゴットとも呼ぶけど俺はバスーンって習った。右隣の人がバスーンの演奏者で緊張してるっぽくてしきりにリードを口にしていた。緊張して唾液が出なくなることもあるんだろうな。短時間だけどソロなので音が出なかったら大変。


右側、緊張してたっぽい様子


 トロンボーンの両隣は今は何もしてない。トロンボーンが力強く吹いてる右側、退屈そうな冷めた表情が目に入った。


冷めた表情はよくある


後ろで小太鼓を叩いてる人の右側の男性、演奏が始まってから16分以上経ってようやく出番がやってきた。演奏時間は最後の15秒か20秒くらい。


左から2番目、待ち時間最長の演奏者


後ろの銅鑼を叩いてるところ


 演奏が終わり指揮者が退場したら皆が足で床を鳴らし出した。こういうのは初めて見た。


一斉に足で床を鳴らし出した


指揮者が戻ってきて何人かを紹介してた。写真のは緊張してたバスーン奏者だ。紹介されるのは新しく加わった人なのかな。


こんな感じで何人か紹介されていた


 何人かの演奏者はアップで映った。この女性はオーケストラの最後列、その真中でティンパニーを叩いていた。バチを高く上げて打ってたのが印象的。


凛々しい
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