三椏(ミツマタ)の群生地で花が満開ってことでヨメはそれを群馬県と栃木県の県境辺りにある屋敷山まで見に行ってきた。下の写真は露出を変えて取ったのを3枚並べたところをスクリーンショットしたものだ。ようやっとヨメも露出補正というのをやるようになった。苦節何年、だろ。
途中でプラスなのかマイナスなのか分からなくなったとヨメは言う。プラスだろうがマイナスだろうがファインダー覗いてれば分かる。でもヨメは折角ファインダーがあるカメラなのに背面モニターを見ながら撮る。これって明るい屋外だと見ずらいね。それよりもデジカメには露出補正を自動的に変えながら撮るという機能があるのだ。それを使えばただシャッターを押すだけで試し撮りを兼ねた撮影が出来るのだ。それとマニュアルには「へぇ~、そんなことが出来るんだ」なんて機能がけっこう書いてある。でもそれを読むことが無いから何時までも昔の発想から抜け出せない。
HDR撮影のHDRは High Dynamic Range の略。暗い部分、明るい部分、その中間の露出に合わせて撮った写真を1枚に合成する技術。でも動く物を撮ると下のように変な写真になってしまう。それを狙って撮るってのもあるかな。下のは偶然ヤタガラスっぽくなった普通のカラス。
ヨメの記憶はテキトーだ。特に言葉。先日、ヤタガラスのことをヨタガラスと言った。ま、カラスは皆与太者だから当たらずしも遠からず。だけどやはり言葉は正確に言って欲しいね。
春祭りの会場を掃除っていう道普請に行った人の話。屋外のことなのでその人はマスクしないで出かけた。何時でも何処でもマスクの今、超少数派だ。そしたら町内会長がその人に向かってマスクをしろというジェスチャー。こんな会話をしたそうだ。
それ以上は言わなかったそうなのでその人はマスクをしなかった。春とはいえ佐久の朝はまだ寒い。しかも雨。中止にはならずに道普請決行。今、風邪を引けばコロナなんだろうな。マスクしろと言うけど傍目には病気を防ぎたいのか、病気にさせたいのか分からない。
マスクを強制しようとするのは感染の危険性というよりも皆がしてるのにしてないってのが気に入らないんだろうな。
「 外だから要らないんじゃないですかね 」 |
「 一応… 」 |
それ以上は言わなかったそうなのでその人はマスクをしなかった。春とはいえ佐久の朝はまだ寒い。しかも雨。中止にはならずに道普請決行。今、風邪を引けばコロナなんだろうな。マスクしろと言うけど傍目には病気を防ぎたいのか、病気にさせたいのか分からない。
マスクを強制しようとするのは感染の危険性というよりも皆がしてるのにしてないってのが気に入らないんだろうな。
市役所に書類を出そうとしたら返信用の封筒が見つからない。書き方の説明が煩雑なので後回しにしてたら捨てちゃったみたいだ。その辺に転がしといたからってのもある。使わない切手があるから自腹で出すことにした。書類には部署名が書いてないので電話した。返信用封筒を送ろうかって言われたけどこちらのミスってこもあったりで断った。そもそもそれを待ってるうちにまた忘れちゃいそうだ。
縦書きの封筒に宛名を書こうとした時、ふと右側が住所だったよなと頭をよぎった。ここのところ手紙だの葉書を書いたことがないのでこんな事になってしまったのだ。勿論料金なんて正確には分からない。古い切手なので1枚では済まないし1円切手なんてのも無い。そこで50円切手を2枚貼った。勿体ないけどこのまま死蔵するよりはマシ。ヨメがシートで買った切手を勝手に使ったけど「切手があったんだね」と目くじらは立たなかった。
市役所だから住所なんて書かなくても届くはずだけどちゃんと書いた。だけど以前、ちょっと番地を間違えただけで届かない郵便物があったのだ。間違えたのは数字1つだけだったかな。少なくとも民営化以前ではあり得ないことだった。ボッケ家の名字はボッケ集落内では唯一無二。佐久市全体でも数えるほどだ。それでも届かないのだ。その点宅配業者だと「ボッケさんが家に向かう時にすれ違ったので指定時間外だったけど寄ってみました」なんて機転が利かして届けてくれる。気が利く人と接すると気分が良くなる。
縦書きの封筒に宛名を書こうとした時、ふと右側が住所だったよなと頭をよぎった。ここのところ手紙だの葉書を書いたことがないのでこんな事になってしまったのだ。勿論料金なんて正確には分からない。古い切手なので1枚では済まないし1円切手なんてのも無い。そこで50円切手を2枚貼った。勿体ないけどこのまま死蔵するよりはマシ。ヨメがシートで買った切手を勝手に使ったけど「切手があったんだね」と目くじらは立たなかった。
市役所だから住所なんて書かなくても届くはずだけどちゃんと書いた。だけど以前、ちょっと番地を間違えただけで届かない郵便物があったのだ。間違えたのは数字1つだけだったかな。少なくとも民営化以前ではあり得ないことだった。ボッケ家の名字はボッケ集落内では唯一無二。佐久市全体でも数えるほどだ。それでも届かないのだ。その点宅配業者だと「ボッケさんが家に向かう時にすれ違ったので指定時間外だったけど寄ってみました」なんて機転が利かして届けてくれる。気が利く人と接すると気分が良くなる。