ヨメが休みを取った。山の道具を整理するんだと張り切ってたが、何時の間にか押し入れでゴソゴソ始めた。よく掃除をしてる時、思い出の写真などを見つけると掃除が一向に進まなくなることがあるが、ヨメの場合、この女は一体何をしたかったんだと思うくらい最初にやってた事と違うことをやってたりする。
で、少し黴臭い布団を見つけた。布団が黴臭かったのは板の上に直に置いてたからなのですのこを敷く事にした。買っても安いけど有り合わせの木材で作ることにした。角材は丁度良さそうな長さのをそのまま使い、上の板は幅20cmくらいの杉板を縦に4つに切った。けっこう上手く出来たけどピッタリに作ってしまったので外すのが面倒臭そう。
そして今度は畳も干すんだと言い出した。まぁ寒い冬よりは湿度は高目とはいえ夏の方が干すという意味ではいいかもしれない。1日終った結果、山の道具は最初よりプチ散らかって、1歩前進2歩後退のような脱線作業で1日が終った。
畳を運んでるうちにここの所西日本でよく起きてる水害の後片付けの様子が頭に浮かんだ。乾いた畳でも重いんだから水に濡れた畳ってどのくらいの重さになるんだろ。畳と同じ体積の水の重さを計算してみた。畳の厚さを5cmとすると体積は5×180×90=81000cm3となる。
重さは81000gなのでkgにする為には1000で割れば良い。すると81kgになった。実際の重さもこんなもんだろう。そうすると大の男2人でも畳1枚持ち運ぶのは大変そうだ。水に濡れるってことは思ったよりも遥かに片付けが大変そうだな、と。
で、少し黴臭い布団を見つけた。布団が黴臭かったのは板の上に直に置いてたからなのですのこを敷く事にした。買っても安いけど有り合わせの木材で作ることにした。角材は丁度良さそうな長さのをそのまま使い、上の板は幅20cmくらいの杉板を縦に4つに切った。けっこう上手く出来たけどピッタリに作ってしまったので外すのが面倒臭そう。
そして今度は畳も干すんだと言い出した。まぁ寒い冬よりは湿度は高目とはいえ夏の方が干すという意味ではいいかもしれない。1日終った結果、山の道具は最初よりプチ散らかって、1歩前進2歩後退のような脱線作業で1日が終った。
畳を運んでるうちにここの所西日本でよく起きてる水害の後片付けの様子が頭に浮かんだ。乾いた畳でも重いんだから水に濡れた畳ってどのくらいの重さになるんだろ。畳と同じ体積の水の重さを計算してみた。畳の厚さを5cmとすると体積は5×180×90=81000cm3となる。
重さは81000gなのでkgにする為には1000で割れば良い。すると81kgになった。実際の重さもこんなもんだろう。そうすると大の男2人でも畳1枚持ち運ぶのは大変そうだ。水に濡れるってことは思ったよりも遥かに片付けが大変そうだな、と。
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