バッテリーが上がってエンジンをかけられなくなった時、別の車の力を借りてエンジンをかける。その時に使うのがブースターケーブル。バッテリーとバッテリーをつなぐ。赤と黒に色分けされているケーブルで両端に鰐口クリップがついている。それが野晒しにしてるわけでもないのに何故かよくヒビ割れる。
こんなヒビが何箇所にもある
ヒビから銅線が丸見えってのもアレなので酷い部分に液体ゴム。
白いのが液体ゴム
ところがゴムと謳ってるけど柔軟性があまり無いのでケーブルを曲げると再びヒビ。そこで熱収縮チューブで補強することにした。熱収縮チューブを通すために片方の鰐口クリップを外す。
鰐口クリップを外す
1本で覆う熱収縮チューブを買うつもりだったけど立ち止まった。そんなお金と手間かけるならもう数百円出して新品のブースターケーブルを買う方がマシ。つい小さな損を守るために大きな出費をしてしまう。そこで有り合わせのを使うことにした。見栄えは今ひとつだけどこれで十分。
赤い熱収縮チューブ
透明な熱収縮チューブ
エンジンをかける時はモーターに大きな電流が流れる。でも1~2秒のことなので家庭用の1500wまで使えるというコードでもOKだ。少なくとも軽のエンジンをかけた時、電流の熱で被覆から煙なんてのはまだ無い。でも軽の何倍もあるエンジンの救出だと煙が出るかもしれない。
ヒビから銅線が丸見えってのもアレなので酷い部分に液体ゴム。
ところがゴムと謳ってるけど柔軟性があまり無いのでケーブルを曲げると再びヒビ。そこで熱収縮チューブで補強することにした。熱収縮チューブを通すために片方の鰐口クリップを外す。
1本で覆う熱収縮チューブを買うつもりだったけど立ち止まった。そんなお金と手間かけるならもう数百円出して新品のブースターケーブルを買う方がマシ。つい小さな損を守るために大きな出費をしてしまう。そこで有り合わせのを使うことにした。見栄えは今ひとつだけどこれで十分。
エンジンをかける時はモーターに大きな電流が流れる。でも1~2秒のことなので家庭用の1500wまで使えるというコードでもOKだ。少なくとも軽のエンジンをかけた時、電流の熱で被覆から煙なんてのはまだ無い。でも軽の何倍もあるエンジンの救出だと煙が出るかもしれない。
軽とかのセルモータが小さいエンジンならたしかにいけるだろうけど。でかいセルモータの場合、発熱云々より電線の電気抵抗のせいでセルモータの供給電力が足らなくて、回らないってことがある。
ブースターケーブルはいざというとき用なので、ぶっといケーブルを使うのが吉。
そのいざという時にケーブルが無かったらその辺の延長ケーブル…