
大月でのこと。朝、タロを連れて散歩しているとまだまだ虫が沢山いる痕跡を見つけた。残念ながら皆車によって痕跡にされてしまった虫達だったけど、大きなシロスジカミキリ、そして大きなムカデ。後日書くけど蛍もいた。
でも虫が好む木は子供の頃に比べて明らかに減っている。知っているカブト虫が居た林は全て道になったり伐採されているからだ。なのにどうして昔よりも虫の死骸が目立つんだろ。採る子供が少なくなったからじゃないかと思う。子供が少なくなったというより虫取りをする子供を見なくなったような気がする。
写真は庭にいたゴマダラカミキリ。中型のかみきり虫だけど、模様もはっきりしているのでよく目立つ。ふとこの虫の名前の意味が気になった。ゴマは胡麻のことだと思う。マダラは斑。ならばゴマ・マダラ・カミキリとなるんじゃないのかなぁ、と。 goo辞書で調べたらごまだらは胡麻斑とあった。ゴママダラがゴマダラに訛ったってことなのかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます