小学生の頃に府中から山梨の別荘に引っ越した。自転車をよくパンクさせた。府中では舗装路が多かったけど田舎はそうでない。街に行く道は角のある砂利が撒かれていた。そこを舗装路と同じように走ればパンクするのは当たり前。そんなパンクは近所の上級生に何度もパンクを直してもらった。
中学生になってからはオートバイのパンクは自分で直した。修理の方法は多分その上級生に教わった。最初の頃はタイヤレバーなんて無いのでマイナスドライバーでやってたのでよくチューブに穴を開けて何度もやり直す羽目になった。オートバイの太いタイヤを何度もやり直した時は萎えた。チューブを傷つける様子は下の図。レバーとタイヤでチューブを挟んでしまうのだ。
挟まれた所に穴が開く
今でも時々チューブを傷つけてやり直してる。マイナスドライバーからタイヤレバーになってもあまり変わらなかった。その理由が不器用という理由だけではないというのにようやく気がついた。タイヤを外す位置がテキトーだったのだ。空気を入れるバルブの所からやれば挟む可能性が下がる。バルブを押せばチューブも引っ込むからだ。パンク修理をどんな風に教わったか覚えてないけど、兎に角これに気づくまで50年。
バルブを押し込むとチューブを噛む可能性が減る
自転車ではあまりないけどオートバイではタイヤとチューブが癒着した。それを防ぐための専用の粉があるけどベビーパウダーで代用出来るらしい。何故かボッケ家にあったベビーパウダーを今回初めて使った。
中学生になってからはオートバイのパンクは自分で直した。修理の方法は多分その上級生に教わった。最初の頃はタイヤレバーなんて無いのでマイナスドライバーでやってたのでよくチューブに穴を開けて何度もやり直す羽目になった。オートバイの太いタイヤを何度もやり直した時は萎えた。チューブを傷つける様子は下の図。レバーとタイヤでチューブを挟んでしまうのだ。
今でも時々チューブを傷つけてやり直してる。マイナスドライバーからタイヤレバーになってもあまり変わらなかった。その理由が不器用という理由だけではないというのにようやく気がついた。タイヤを外す位置がテキトーだったのだ。空気を入れるバルブの所からやれば挟む可能性が下がる。バルブを押せばチューブも引っ込むからだ。パンク修理をどんな風に教わったか覚えてないけど、兎に角これに気づくまで50年。
自転車ではあまりないけどオートバイではタイヤとチューブが癒着した。それを防ぐための専用の粉があるけどベビーパウダーで代用出来るらしい。何故かボッケ家にあったベビーパウダーを今回初めて使った。
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