うちの近くに居た白鳥も二泊三日の滞在で何処かに行ってしまった。その後新聞で上流に居るというのが載ったそうだ。それから暫くして昨日「白鳥が居るよ」という通報が入ったので折角だからとヨメと一緒に見に行った。
それは新聞に書いてあったらしい場所に近いところでボッケニャンドリ家より10kmほど上流。辺りを探しているとコハクチョウが18羽一緒になって川の中に居た。前回はオオハクチョウとコハクチョウの区別も分らなかったし、写真から分るのは白鳥であることだけだったけど、今度は嘴を見て分った。嘴の黄色い部分が少なかった。
白鳥と同時に目に入ったのがパンやパン屑。河原というのはゴミがつきものだけど、それにしても絵的にちょっとガッカリする。見物人は10人くらい居たけどただ見てるだけなのでどうやら他に餌付けしようとしてる人が居るようだ。そんなこともあってか白鳥はここに滞在してるのかもしれない。
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