ボッケニャンドリの思ったこと

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黄な粉のカロリー > 砂糖のカロリー

2016年06月12日 07時36分55秒 | 料理、食べ物飲み物など

 最初の手術は年明け早々。勿論骨髄炎ではなく粘液嚢腫。手術直前までクライミングしてたんだけど、そのころの体重と比べると今は2kg以上重くなっている。正月太りの前と比べれば3kg弱だ。昨日けっこう運動したから今日の体重は減ってるかなと思って体重計に乗る。逆に増えた数字が心を凹ませる。そんな日が多いので今がある。

 重たい、力が落ちてる、柔軟性も落ちてるではクライマーの三重苦。食べるに追い着くダイエット無しってことで間食を気にすることにした。もっとも退院後気にしたのは今回だけじゃないんだけどついつい。

 お菓子食べるより黄な粉ならヘルシーなはず。以前からそう思ってたけど何時の間にかお菓子に戻る。黄な粉を食べる時は砂糖を入れる。黄な粉と砂糖では砂糖の方がカロリーが高いので砂糖はほんの少し。ふと、黄な粉のカロリーはどのくらいなのか調べてみた。意外な結果だった、というより単に無知の感想。

 調べ方は検索など色々だから出て来た値は目安程度。兎に角黄な粉の方が砂糖より高かったのが驚きだ。これじゃぁお菓子と大差無いじゃないか。しかもヤバイと思ってた厚切りバームクーヘンよりも高いじゃないか。その中でもチョコレートは悪魔のお菓子だな。その逆に甘い果物って一桁少ないのも意外、というより俺の無知。それと栄養が無いと言われてるきゅうりとトマトのカロリーがあまり変わらないってのも意外。

食品熱量(kcal)
100gあたりの熱量
チョコレート588
バタークッキー467
黄な粉437
砂糖387
厚切りバームクーヘン370
食パン264
ご飯168
りんご 54
いちご 34
トマト 19
きゅうり 14


 お菓子と黄な粉では違う点がある。チョコレートはひっきりなしに食べてしまう。袋入りのチョコも2日で無くなることがある。凄く甘いドーナッツも幾らでも食べられそうな気分になる。だけど黄な粉1袋を2日で食べきったなんてことは無い。分かった事はダイエットに大切なのは食品のカロリーではないということ。それよりもいくらでも食べさせようとする食べ物かそうでないかが大事。チョコやドーナッツには満腹中枢を麻痺させる成分が入ってるに違いない。





 ご飯は毎食一膳。量は160gと決めている。そのせいかな、つい間食してしまうのは。上の表を見ればご飯増やしてお菓子食べない方がずっとマシだと分かる。ただ裏目に出るとご飯増やしてもお菓子の量そのまんま。そう危惧してるのはお菓子は別腹という所以。
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