前橋にユーザー車検をしに行った帰りに安中市に寄り道。佐久と前橋の間の風景は主に山。山は見慣れてるとはいえ見知らぬ場所の風景は新鮮に感じる。安中市の辺りを走ってる時、北側の榛名山方面の里山が綺麗だなぁと思い途中下車。国道18号の辺りだと電線が景色を邪魔して今一つ。地図の矢印の所国道18号を渡る陸橋に行く道なんだけど、ここに行けば見晴らしが良くなると思ってたらそうでもなかった。
陸橋を渡り文化センターを目指す。地図上では図書館がある辺りなんだけど少し遠回りとなった。陸橋を渡って少し歩いたら広小路という標識が目に入った。よくある地名なんだけど、広い小路って、何だか変な言葉だなぁ、と。
ボッケ家の庭のイチョウは黄葉も終り全て葉は散ったのにこちらは今からだ。
ボッケ家のイチョウ
小学校の裏を歩いてたらこんなのが見えた。ここは笑いの絶えない小学校なのかも。
綺麗だなと思ったのはこの森。茶色い部分が無ければ新緑の頃のようだ。でも今は11月。白っぽい部分は新芽であるはずがないが何の木だろ。風で葉が裏返ってるのか。
背景は榛名山の辺りなんだけど、どれが榛名山なのか分からない。
国道18号の文化センター入り口辺りにはこんな花が咲いていた。桜っぽい。
陸橋を渡り文化センターを目指す。地図上では図書館がある辺りなんだけど少し遠回りとなった。陸橋を渡って少し歩いたら広小路という標識が目に入った。よくある地名なんだけど、広い小路って、何だか変な言葉だなぁ、と。
こうじ【小路】 |
狭く細い通り道。大路に対していう。中世においてはしばらく他所に姿を隠すことを小路隠れといい,近世になるとそれは幼児の遊戯と化した。この小路隠れはおそらく,中世に新しく開発・造成した小路を〈辻子(ずし)〉(または〈図子〉)といい,その道筋には遊女街が形成されるなど特異な都市空間として認識された袋町を成立させていたことと関係があるのであろう。【小田 雄三】 |
コトバンクより |
ボッケ家の庭のイチョウは黄葉も終り全て葉は散ったのにこちらは今からだ。
小学校の裏を歩いてたらこんなのが見えた。ここは笑いの絶えない小学校なのかも。
綺麗だなと思ったのはこの森。茶色い部分が無ければ新緑の頃のようだ。でも今は11月。白っぽい部分は新芽であるはずがないが何の木だろ。風で葉が裏返ってるのか。
背景は榛名山の辺りなんだけど、どれが榛名山なのか分からない。
国道18号の文化センター入り口辺りにはこんな花が咲いていた。桜っぽい。
銀杏取る放題ですね。
銀杏が成るかどうかが分かるのにはけっこう時間がかかりそうです。
少し小ぶりだけれど、この季節に目立つ桜です。
安中市役所に聞いてみたところそうらしいです。
ただ管理者も正確な名前は知らないのだとか。
恐らくこれを植えた植木屋なら分かるだろうけど、
今となっては何処の植木屋かなんて分からないのかも。