写真-1、割って積むべき丸太が割らないまま積まれてる。割るのは俺、積むのはヨメの担当なんだけど、割るより積む方が早い。割られるのを待たずに積んだ結果である。兎に角無駄に仕事が早いのである。さすがにこれにはダメ出し。上半分にあった太い丸太は下ろした。でも下半分のやり直しは諦めた。燃やす時に割ることにした。
何故ダメ出ししたのか。直径が20~30cmあるから乾くのに時間がかかる。何よりこんな大きなのをストーブに入れても良く燃えない。なので最低でも4分割はしたいところだ。色々な薪棚を見るとリンゴの直径くらいの太さで揃えてるのが多い。こんな丸いまんまの薪が積んである薪棚なんて見ることはない。だから家を特定されるかも。
薪の積み方にも技がある。写真-2の白枠で囲んだ部分がそれ。こういう積み方をすると黄色枠で囲んだ薪を取っても白枠側の薪が崩れることがない。近所の人に教わった積み方。
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