ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

眉立茜(マユタテアカネ)

2012年07月24日 13時13分14秒 | 

 遊びに来た人が帰り際、玄関の辺りを飛び回ってるこのトンボを見て何ってトンボって聞いてきたけど答えられなかった。小型のトンボでボッケ家に来るのはマユタテアカネ、ノシメトンボ、ハラビロトンボだ。ハラビロトンボなら即答だったけどそれ以外だと模様に微妙な差があって中々分らない。その中でこのマユタテアカネは分り易い方だと思うんだけど答えられず。


豚の鼻の穴のような黒い点が特徴


 名前に眉ってあるからその特徴を麻呂のような眉と書こうとした。でもそれは変だ。眉は目の上だけどその模様は目の下というか内側。ならば眉ではなく鼻だろう。そこで豚の鼻の穴のようだと書いた。

 この蜻蛉の特徴は羽の先に黒い点があることだ。他に先が黒いのも飛んでいて初めはノシメトンボだと思っていた。でも胸の部分を見ると黒い線が無くて殆ど黄色なのでマユタテアカネだと分った。そしてメスにはこのように羽の先がオスと違うのがあるというのも分った。何ともややこしい。


胸が黄色いのでマユタテアカネ


 羽の先が黒い蜻蛉も顔を正面から見るとやはり豚の鼻の穴のような黒い点があった。やっぱりマユタテアカネだ。別名ブタバナアカネ、ってのはウソ。


オスよりも小さいけど豚の鼻の穴のような黒い点

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天然まき

2012年07月24日 13時12分46秒 | 思ったこと




 小川山に岩登りに行く途中のスーパーで昼食を買った。その時、天然まきという言葉に心を奪われてしまった。その量はというと、割った木が10本程度。

 それにしても1束735円というのは高い。しかもこれだけでは火は付かない。割って細かくすれば良いけど針葉樹ではなさそうだから火は付きにくい。だいたいこれを買って行く人は鉈なんて持ってないだろう。

 これを買うならキャンプ場を歩いて小枝を拾った方が良い。廻り目平キャンプ場には幾らでも落ちている。10分も歩けば枝は一抱えくらい拾えるのだ。これって営業妨害になるのかな



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羽蝶蘭(ウチョウラン)らしい

2012年07月23日 08時47分09秒 | 植物、植物っぽい物
 ヨメが花が咲いているかどうか見に行きたいと言い出した。そこは標高2000mくらいの山の中。歩く距離は大したことはないけど山は雲に隠れて見えない。案の定車を走らせると途中でザーザーと雨が降ってくるし霧も出て来た、

 俺は帰りたいと言ったけど雨よりぐずるヨメは言うことを聞かないのでそのまま走り続けた。暫くすると雨は上がった、というより山の中なので場所によって雨だったり曇りだったりするだけだ。なので目的地でまたザーザーということも有り得た。でも幸い目的地でも雨は降っていなかった。


羽蝶蘭(ウチョウラン)?


 毎年見に行くわけではないけど咲いてるのは1株か2株という少なさ。ヨメが偶然見つけた花だけど、他の場所では見かけないくらい珍しいのでウチョウランらしいと書いた。





存在を知らなければ通り過ぎるだろう
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危ないことを伝えるのは難しい

2012年07月23日 08時45分32秒 | 思ったこと

 これは危ないんだといくら言っても他人に通じないことはよくある。必ずしも悲惨な結果になるとは限らなかったりするからだ。そんな時、こんな風に説明しようとすることも無きにしも非ず。







 江戸時代なら歩いてお伊勢参りに行くだろうけど現代の日本でそんなことをする人は滅多に居ない。だからといってブレーキが無かったり不完全な車に乗って出かける人も居ないと思う。免震重要塔のような施設が無いとゾッとするような原発システムなんだけど、じゃぁ動かしてみろよってのがこのアニメみたいな気がする今日この頃。
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ブレーキの無い話

2012年07月21日 09時51分26秒 | 思ったこと

 プロのロック・クライマーが世界遺産である那智の滝を登った。登ったというよりも 「 あーあ登っちゃったよ 」 って感じだ。それにしても周りに 「 それってまずいんじゃないの 」 などと言う人は居なかったのかな。

 それよりも下々のクライマーとしては最近軟派してない師さんのコメントにあるように「 やっぱり岩登りやってる奴なんてろくなもんじゃない 」 なんて思われて出入り禁止になったりするのが困る。20年くらい前の話だと思うけど、実際うちの近所でも登るのに邪魔だからと御神木を切って大変な騒ぎになって出入り禁止になったらしいし。

 幸か不幸か俺はこんな岸壁を登る技術を持ち合わせて無いので登らないだけだ。品行方正なわけではない。それにしても力や技術を持ってる人は大変だ。それに見合った自制心も持ってないといけないからだ。例えばプロボクサーが気に入らない奴が居るからってみんなノックアウトしてたらたまらない。

 話は超飛躍するけど原発だってそうだよなぁ。ここのところ金曜日になると再稼動反対のデモが起きるけど、これは 「 それってまずいんじゃないの 」 って言ってるのと同じだ。

 2011年、福島原発の辺りで未曾有の大地震があって原発建屋が崩壊しあろうことか爆発。東電の清水社長は「もし、あれ(免震重要塔のこと)がなかったら、ゾッとする」と言ったけど、再開した大飯原発にはそれがまだ無い。しかも真下に活断層がなんてオマケもついた。まるでブレーキの無い車を走らせたようなもんだ。もし何かあったら世界遺産である古都京都もおしまいだな。これは神様を怒らせる程度では済まない。
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英雄ポロネーズはブーニンの演奏が好きだ

2012年07月21日 09時50分00秒 | 思ったこと
 土曜日の朝、最近「サワコの朝」ってのを観る。今朝はピアニストの辻井伸行が出ていた。生後8か月で演奏者の違いが分ったそうだ。その曲がブーニンが弾く英雄ポロネーズ。

 何度も聞いてるうちにCDに傷が付いたので買い替えたけど、そのCDは別奏者だった。するとその演奏では喜ばなかったそうだ。




 もう四半世紀も前のことだけど、ブーニンが19歳でショパンコンクールに優勝したっていうんでCDを買った。その中の英雄ポロネーズの中の初めの30秒くらいのところが俺の中のイメージにピッタリだった。その後、他のピアニストのを聞くとブーニンのとは随分違った。奏者によって多少の違いがあるけどこれほど違うってのも不思議だ。まぁあまり色々聞き比べるとわけが分らなくなるレベルだが、記事に埋め込んだ演奏は当時のより迫力あるかなぁ。

 この記事を書いていたらヨメがブーッ。年を取ると尿漏れなんてのがあるがヨメの場合はガス漏れだ。ここのところガスの元栓をコントロール出来なくなっている。直ぐにキーボードを打ち出したのを見抜かれてヨメから圧力がかかったが表現の自由というのは… 芸のためなら女房も泣かすなんてのがあったけどブログのためなら…
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家の中に大発生した羽蟻を掃除機で吸う

2012年07月21日 09時49分19秒 | DIY

 ここのところ毎日居間の窓ガラスに羽蟻が10匹くらい止まっている。羽蟻にはアリとシロアリがある。名前は似てるけど種類としては離れてる。アリは蜂と近いけどシロアリの親戚はあのゴキだそうだ。今出没してるのは地面によく歩いているアリの方だ。幸い家をダメにするシロアリではなく大きさ的にクロオオアリかと思われる。


窓に止まっている羽蟻


 網戸から潜ってくるにしては多過ぎるし潜れるような大きさではない。まさかと思って天井の点検孔を開くと羽蟻がぎっしり。これじゃぁ取っても取ってもキリがないし何処からともなく現れるわけだ。それにしても天井裏に居たとは。

 バルサンのようなのを焚こうかと思ったが天井裏の中で死なれても困る。そこで点検孔を開けたままにし、羽蟻が全部外に出るのを気長に待つことにした。まさか家の中に巣があるのかな。





 見える羽蟻は掃除機で吸った。でも普通に吸うとまた悪臭の元となってしまう。そこでパイプの途中に網をかけてみようと思った。網を探しに百円ショップに行った。色々見てるうちに洗濯用のクズ取りネットを選択。実は悪臭掃除機を分解掃除した時にこれを用意してたんだけど早速使う機会がやってくるとは。


洗濯用のクズ取りネット



不要部分を取り除く



こんな風にして使う:その1



こんな風にして使う:その2



吸われた虫はネットの先に留まる


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隠蔽

2012年07月20日 08時44分19秒 | 思ったこと

 がまルートで敗退した日はヨメが所属してる山クラブの例会の日だった。俺は 「 早速敗退報告をしてくるのか 」 と聞いた。するとヨメは 「 そんな事は言わない。そもそも登山計画も出てない 」 と。

 フリークライミングをするのに登山計画を出す人なんてまず居ないだろう。しかしここに隠蔽の特徴を見た気がした。計画が無いんだからその後の話も無いわけだ。失敗を教訓とするなんてことも無い。会社なんかだと手続き不備で説教されるのがオチ。

 ところでここ最近に限らないけど隠蔽というのがニッポンの特徴の1つのような気がする今日この頃。折角だからこの難しい漢字を覚える良い機会じゃないかと。蔽は良く見るとそんなに難しい字ではない。でも書き順を見たら思ってた字と少し違っていた。危うく怪しい字で覚えるところだった。


隠蔽の字を覚えよう

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2012年07月20日 08時39分40秒 | 


人を刺すこの虻が沢山居た


 がまルートの取り付きやそこまでの道にこのアブが沢山居てまとわりつかれた。河原なんかに居る大きなアブではないけど人を刺すタイプなので鬱陶しかった。こんなことは初めてだったけど平日で人が居なかったから集中攻撃されたのかな。


マルヒラタアブかヘリヒラタアブかな


 がまルートの中間付近に居た青いハナアブが太さ10mmくらいのロープに止まった。でも黄色と黒の縞のは良く見るけど青と黒というのを見た記憶は無い。調べるとマルヒラタアブかヘリヒラタアブのようだ。ちなみにハナアブは花の蜜を吸うので人を刺すことはない。

 この2種のアブは良く似てて正面もしくは裏側を撮らないと判別不能のようだ。それに気付いてももう手遅れ。それにこちらの思う通りのポーズはとってくれない。


 ところでアブの漢字は虹に似てるんだけど、何故虹が虫偏なんだろうと不思議に思った。そしたら昔の中国の人はこの虹を龍や蛇の仲間だとか虹の下には虹を出す虫が居るなんて説が見つかった。
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屋号

2012年07月20日 08時38分51秒 | 思ったこと

 自営業になった時、税務署に行って開業届出の手続きをした。届出用紙に屋号を書く欄があった。でもそういう欄があることを全然考えてなかった。何にしようか考えても埒が開きそうにないので苗字を屋号にした。取り敢えずこの記事中ではボッケとする。

 仕事のことで電話した。「 ボッケだが××さんを出してくれ 」をもう少し丁寧に言う。普通はこれで通じるんだけど、どちらのボッケ様ですかと聞いてきた。

 ボッケは屋号だと言うと今度は 「 ヤゴウ株式会社…ですか? 」 と聞き直された。「 そうです、ヤゴウのボッケ… 」 と言おうかと思ったが、そうすると呼ばれた側が面食らうだろう。「 え? ヤゴウのボッケさん? 誰だろ 」 って感じだ。

 結局ボッケが会社名だと言ってまぁ何とか通じた。というより面倒臭いオヤジだと思われたかで理解不十分のまま電話を回したって感じ。それにしても屋号ってそんなら通じにくい言葉なのか?
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捩花(ネジバナ)その2

2012年07月19日 08時49分03秒 | 植物、植物っぽい物




 ネジバナが咲き出してようやくその存在が良く分るようになった。数えてみると17本。まだ気付かないのがあるかもしれないけど随分と増えたもんだ。お陰で芽が出たばかりの頃でもネジバナかもしれないと分るようになった。



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がまルート敗退@小川山

2012年07月19日 08時46分26秒 | 山とか壁を登る、その他運動

 これは栄光のカケラも無い敗退記である。文中、赤い字で書いたのが失敗要因である。

「 何故ここまで来て山頂を目指さないのか 」
「 そこに下山道があるから 」


 ここのとろこヨメががまルートという岩を登りたいと何度も言う。それは川上村にある。遠いから面倒臭いと言ってたがようやく重い腰を上げた。ヨメがやりたいのはマルチピッチを登り、頂上で景色を見ながらお茶を飲むというもの。


がまルートはだいたい×印の辺り


 マルチピッチというは単に1本登って降りるのではなく、登り切ったらそこから更に上にあるルートを次々につないで登るというスタイルだ。1本登り切ったところは大抵足場が悪い。だから安全を確保するためにロープなどを使って岩や木と自分を結んで落ちないようにする。

 言うのは簡単だけどササッと出来るようにするには修行が要る。手際良く出来ないと天候が変ったり暗くなったりでろくなことはない。先月、ヨメが所属してる山の会の重鎮が稽古をつけてやると言ってくれた。ヨメと3人で練習したけど俺は手際良くという域には達しなかった。

 ヨメはそこには何度も行っている。時には初心者を連れて登っている。俺はスラブはあまりやりたくないが簡単だって言うからヨメについていけばいいだろうくらいに考えていた。ちなみにスラブというのは山間部の道路の脇によくあるコンクリートを吹きつけた法面(のりめん)ような岩壁だ。オーバーハングなんてのは無い代わりに手で掴むような所が殆ど無い。


こんな所を登る


 俺はそこには行ったことがないというのを以前から言ってるが、4年前に唐沢岳幕岩を登る前にそこで練習してる。一番下でやってただけだがヨメは俺が上まで行ったと勘違いしてた。





 岩に登るには廻り目平というキャンプ場に1人1日300円の入場料が必要だ。その代わり先日の那智の滝騒ぎのように御神体を登るなんてけしからんなどと叱られることはない。

 車を止めて5分くらい歩くとがまルートの下なんだけど、そこに行く肝心の道を見つけるのに20分ほど時間を浪費。ヨメはあっちに行ったりこっちに行ったり。この辺りはヨメ任せなので俺は木陰で腰を下ろして吉報を待つ。道は見つかったと言うので再び歩き出す。取り付きまでは2~3分くらいなんだけど木が繁っていてそこに着くまで岩が見えない。

 俺から登ることにした。最初の3ピッチはまぁまぁ順調だった。このくらい簡単なスラブなら大丈夫だしヨメは上の方が簡単だと言うから気分は楽だ。しかしマルチピッチに慣れてないせいで1本目を登り切ったところでクイックドローを1つ落としてしまった。


クイックドロー:自分も含め大半の人はヌンチャクと呼んでいる


 腰にちゃんとぶら下げたつもりだったが普段より道具が多いのでつもりだけになっていた。最初は岩を滑るように落ちて行ったけど最後はポンポン跳ねて何処に飛んで行くか分らないようになった。目の前に飛んで来たら避けるのは難しいと思った。

 4ピッチ目、ハンガーを目印に登っていくが1本目に比べてちと登り難いと感じてた。話が違う。大きなフレーク、岩の割れ目の上にあるハンガーにロープを何とかかけたけど、俺はビビッて直ぐにはそこから上に行けなかった。ちなみに度胸のあるヨメなら進んだような気がする。


ハンガー:ここにクイックドローをかけ、そこにロープを通す


 さてどうしようかと考えてるとヨメが左に迂回しろ、そんな事を下で言っている。ところが川が流れる音でお互いの声が良く聞こえない。こんな時にどうするかというのを特に決めてなかった。例えば笛を持っていて3回吹いたらルートを間違っているという警告などなど。

 何度か大声で確認して左への迂回を試みたけど、ここは登る場所ではないと思った。それでももう少し行けば抜けると思い進んでみたが事態は悪くなるばかり。やはりここは違うと思ったので慎重に戻ってきた。そんなこんなで30分以上の浪費をしたと思われる

 結局そこから上には行かず、最後にロープを掛けたハンガーに捨てビナを掛け、そこにロープを通してぶら下がるようにして降りてきた。声が聞こえないところで落ちそうな箇所を登るのは危険だ。簡単に登ってると思われてロープが弛んでたら落ちる距離もシャレにならないからだ。


ここまで登って撤退


 ヨメはもっと簡単なラインがあるのに難しい方に行ったからダメだと言う。しかしそんなところは無さそうだった。後で分ったがそのルートで正しかった!


山の向こうから雲がモクモクと出て来た


 そうこうしてるうちに雲がモクモクと出てきた。時刻は3時。雷雨が心配だ。ヨメはこの雲なら大丈夫だと言うが、俺は撤退を提案。その理由は、(1)ここまでの手際が悪い、(2)ヨメの記憶が曖昧、(3)雷雨の心配という3つ。こんな調子では雨の中で適切な行動が取れそうに無い。今回はヨメを喜ばせるつもりで来たはずが途中で帰ろうと言ったので逆になってしまった。撤退を言うとヨメの顔は山の雲よりも曇り、稲光でも出て来そうな雰囲気。

 ヨメの考えは、折角来たんだし後少しで頂上だから行くべきというもの。しかし俺はその逆。リスクを犯してまで登る価値は全く無い。また来ればいいじゃないかと考えていた。実際にはヨメの言う通り雨は全く降らなかったけど、降りることにした。


懸垂下降中:「勇気ある撤退」(?)に渋々お付き合いしてるヨメ





これだけ見えたからいいじゃないか
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瑠璃星髪切(ルリボシカミキリ)

2012年07月17日 08時13分48秒 | 



 車の窓に止まってた。佐久や山梨の別荘がある辺りでは「たかってた」と言う。写真を後で見て気が付いたけど、こんな風にバックミラーに写ってるのが1枚あった。撮る時に気が付いてたらもう少し洒落た撮り方があったかもしれない。


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赤いアジサイ

2012年07月17日 08時12分50秒 | 植物、植物っぽい物



 今は佐久市だけど、旧臼田町の稲荷神社の近くで赤いアジサイが沢山咲いていた。




 赤いということは土壌が他所と違うのかな。だけどアジサイにも種類が色々あるからそういう種類かもしれない。
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大紫蝶(オオムラサキ)

2012年07月16日 10時06分01秒 | 
 紫というよりは青に近いんだけど、オオムラサキという大きな立羽蝶(タテハチョウ)がボッケ家周辺に居る。近くに樹液が出る木があるのに去年から全然出てない。それが出てれば毎日のように見ることが可能なのに残念だ。それでもたまには庭にやってくる。




 窓の外を大きな蝶が横切った。その様子からオオムラサキかと思ってカメラを持って急いで外に出ると薪の所に止まっていた。こんな時に望遠レンズに交換して何度もチャンスを逃したので標準ズームのまま。だからアップでは撮れなかった。

 逃げる様子が無いので今度は網を持ってきて捕獲。向こう隣に住んでるギャル、じゃなかった婆さんと去年オオムラサキを見せて上げると約束したので網に入れたまま持って行った。帰りにキュウリを貰ったがそうやって俺は近所の婆さんの心を掴んでいるのだ。う~ん、出来ればその4分の1くらいの年齢の…
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