

ヨメが花が咲いているかどうか見に行きたいと言い出した。そこは標高2000mくらいの山の中。歩く距離は大したことはないけど山は雲に隠れて見えない。案の定車を走らせると途中でザーザーと雨が降ってくるし霧も出て来た、
俺は帰りたいと言ったけど雨よりぐずるヨメは言うことを聞かないのでそのまま走り続けた。暫くすると雨は上がった、というより山の中なので場所によって雨だったり曇りだったりするだけだ。なので目的地でまたザーザーということも有り得た。でも幸い目的地でも雨は降っていなかった。

羽蝶蘭(ウチョウラン)?
毎年見に行くわけではないけど咲いてるのは1株か2株という少なさ。ヨメが偶然見つけた花だけど、他の場所では見かけないくらい珍しいのでウチョウランらしいと書いた。


存在を知らなければ通り過ぎるだろう
俺は帰りたいと言ったけど雨よりぐずるヨメは言うことを聞かないのでそのまま走り続けた。暫くすると雨は上がった、というより山の中なので場所によって雨だったり曇りだったりするだけだ。なので目的地でまたザーザーということも有り得た。でも幸い目的地でも雨は降っていなかった。

毎年見に行くわけではないけど咲いてるのは1株か2株という少なさ。ヨメが偶然見つけた花だけど、他の場所では見かけないくらい珍しいのでウチョウランらしいと書いた。


これは危ないんだといくら言っても他人に通じないことはよくある。必ずしも悲惨な結果になるとは限らなかったりするからだ。そんな時、こんな風に説明しようとすることも無きにしも非ず。 |
江戸時代なら歩いてお伊勢参りに行くだろうけど現代の日本でそんなことをする人は滅多に居ない。だからといってブレーキが無かったり不完全な車に乗って出かける人も居ないと思う。免震重要塔のような施設が無いとゾッとするような原発システムなんだけど、じゃぁ動かしてみろよってのがこのアニメみたいな気がする今日この頃。 |