18日土曜日は、こひつじ文庫さんで「はじめましての絵本たち」が
ありました。リストに載ってるのは27冊!!
その中で、私が気になった絵本はこんな感じです。(今日はちょっと時間が
あったので、ミニ・コメント付きです。画像クリックで本紹介ページにとびます)
小さい子がいたら、一緒に読んで、驚かせたり
笑いあったりしたいなーと思った絵本。1年生のクラスに持っていきたい。 けっこう欲しいなあと思った1冊。同じ動物なのに
まったく正反対の色‥しろくまとくろくまみたいな‥から始まって、季節によって
色が変わる動物とか、へえーと思うことがたくさん詰まってました。
でも、このタイトルってどうかなーと、今、ちょっと思ってしまいました。
室井滋さんが自分の名前についてに書いた絵本。
長谷川義史さんの絵本、実は私は1冊も持っていないのですが、
この絵本なら手元に置いておきたいかも、と思いました。
名前についての思い出は、みなそれぞれあるようで‥一緒に参加した方の
おなまえエピソードも聞くことができました。もちろん私のも、ご披露させて
いただきました(笑)。男子の名に間違えられた経験なら、負けてませんよ。 マレーク・ベロニカの新刊。日本ではあまりなじみのない
果物も描かれているけど、それはそれでおもしろいなあと思いました。
見開きにも、果物がいっぱい。娘が小さかったら絶対に買っていただろうなー
くだもの大好き!なので、毎日まいにち開いて眺めて、楽しめたと思います。 琴子さんのレビューを読んですっごく楽しみにしていた1冊。
はじめてのぼうけん よりも、こちらの方が色が好き♪ それとフランス語を
勉強しようかなーと思って(笑)、買って帰りました。rにもおお受け。「万歳三唱は
ウーラ三唱‥」とか言って喜んでいます。 離れた友だちに自分の声が伝わるかどうか‥
なんかちょっとせつなくなってしまうけど、この絵本は最後までとっても爽やか。
終わり方がいいなあと思いました。 死神は小さな男の子、という設定が、そもそも新鮮です。
内容よりも先に、本の装丁‥紙の感じとか‥に惹かれました。 シリーズ三作目だそうです。
私は前の2冊はほとんど知らず‥でも今回じっくりこびとたちを見て、
ああ、やっぱりかわいいなあと思いました。
私の守備範囲外ですが(笑)、強烈な印象を残した絵本はこちら。朝食の時に、なにかの話から思い出し、この絵本の
ストーリーを全部家族に語ってしまいました。なんの話から思い出したのか
今すごく気になってます。(この表紙からは見えないストーリー‥
キャベツをとても食べたがっているのは誰だと思いますか?)
おまけとして紹介してくれた本ですが、みんな何度もページを開き
思い出を語り合いました・笑生粋の昭和っ子たちにはたまらない1冊です。
今回も楽しいナビゲートを、三蔵さん、ありがとうございました。
(帰りのバスも楽しかったね)