おススメ度 ☆☆
ロックファン ☆☆☆
ちょっとこの手のロックは苦手だ。
出演者は皆ロッカーで、自ら作った音楽が流れているらしい。
たしかに、白黒の荒れた映像、それも砂漠を走り抜ける車の中、流れるロックに身を任せるのもいいものだが、
恋人にふられ、ロックメンバーにさられた失意の主人公。
友人の音楽関係者や、母親に慰められるが、恋敵に会いに行くもあっさりかわされ、のちには彼とも仲良しに、そして、母親の恋人と3人で、伝説のロックンローラー、グラム・パーソンズを詣でる旅に出るのだった。
8章に分かれていて、それぞれの章で、意味ありげなエピソードが繰り広げられるのだが、のめりこめない私にとっては、睡眠薬にしか過ぎない。
ロックファン ☆☆☆
ちょっとこの手のロックは苦手だ。
出演者は皆ロッカーで、自ら作った音楽が流れているらしい。
たしかに、白黒の荒れた映像、それも砂漠を走り抜ける車の中、流れるロックに身を任せるのもいいものだが、
恋人にふられ、ロックメンバーにさられた失意の主人公。
友人の音楽関係者や、母親に慰められるが、恋敵に会いに行くもあっさりかわされ、のちには彼とも仲良しに、そして、母親の恋人と3人で、伝説のロックンローラー、グラム・パーソンズを詣でる旅に出るのだった。
8章に分かれていて、それぞれの章で、意味ありげなエピソードが繰り広げられるのだが、のめりこめない私にとっては、睡眠薬にしか過ぎない。