故郷の家にあったランです。野生ではないかと思っていますが、わかりません。
西洗火消しの会、西洗防犯パトロール・歩こう会、町の作品展「いぶき会展」、NPO総ぐるみ福祉の会、公園活用の朝のラジオ体操、ゲートボール、太極拳、食材の移動販売など個々の活動を見ていると、高齢化率が高い割には日限山4丁目は元気があると思うのですが、全体を見ると、高齢化を気にしすぎて萎縮しているのではないかと思うことが多々あります。
特に西洗自治会が、妙に班長(役員)の仕事を減らすことに重点を置いたり、老人会の日限山いぶき会が高齢化を心配しており、新企画に不必要なブレーキがかかって、折角のエンジンの力が殺がれていると思います。
今年度の班長さんの中に、班長を老人扱いするな、ちゃんと町の仕事をしたいと思っている人もいると言った人がいたそうで、自治会長が喜んでいましたが、老人は、自分は老人だからできないと考えるのではなく、気持ち元気に町の仕事をしたいと前向きに考えると出る元気は出ると思います。
日限山いぶき会は、西洗火消しの会などの諸活動に協力していることを誇りにしています。その心意気で自分自身の新企画に挑戦する元気を出してください。
なお、日限山いぶき会は西洗自治会の老人会です。自治会から多額の補助金をもらっています。日限山いぶき会の会員だけでなく、未加入の老人(圧倒的に数が多い)のことも考え、行事を企画する気持ちがだいじと思います。
また、自治会福祉文化部は、町のある年齢に達した老人に限り、小型の鳩サブレーが入った小箱を配っていますが、よく老人のことを考えているとは到底思えません。日限山いぶき会に多額の補助金を出しており、いぶき会の活動に期待しているということかもしれませんが、そのいぶき会は未加入の老人のことを考えていないという現実があります。
福祉文化部はいぶき会と共働して町の老人のことを考えてほしいと思います。老人に冷たい自治会になっていないか反省してほしいと思います。
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