皆様、本日もMAKIKYUのページをご覧頂きありがとうございます。
以下のサイト様へのリンクを開始致しましたのでお知らせ致します。
「おまけ鉄ブログ」(おっとっと様)
MAKIKYUが最も羨む小田急沿線に居を構えられている、おっとっと様のサイトです。
地元の小田急線や近隣の東急などの大手私鉄をはじめ、首都圏とその周辺を走る地方私鉄を多数取り上げているサイトです。
また国内の他地域や、遠く離れた中国の鉄道も取り扱われており、どちらかと言うと最近の新型車両よりも、渋い味わいを醸し出している旧型車や希少車をメインに取り扱われています。
写真の車両に惹かれる様な方には特にオススメのサイトです。
(写真は茨城県を走る日本一古い気動車(?)・鹿島鉄道のキハ600形です)
URLは以下の通りです
http://wind.ap.teacup.com/ottotto/
「red star's Blog」(red star様)
千葉県内に居られ、小田急線や東武をご贔屓にされているred star様のサイトです。
小田急や東武、それに地元のJRや近隣のTX(つくばエクスプレス)をはじめ、各地の鉄道やバスを扱われています。
なおこちらのサイトへのリンクは事情により、現在MAKIKYUのページからの片乗り入れとなっています。
URLは以下の通りです
http://blog.goo.ne.jp/yasunarit2005/
昨日MAKIKYUは仕事で急遽千葉市内へ行く事になったのですが、その際小湊[Kominato]鐵道を利用する事になりました。
鉄道に詳しい方なら何で千葉市内で小湊鐵道?、それなら市原[Ichihara]市では?と思われるかもしれませんが、これは路線バスの話です。
同社は市原市の五井[Goi]を起点にした鉄道があり、首都圏にありながら独特の鄙びたムードが良いものですが、規模は小さくバスの方が主体で、こちらは千葉市内や市原市内、それに外房線沿線の大網[Oami]・茂原[Mobara]・勝浦[Katsuura]など結構広範囲で運行されています。
この小湊鐵道バスは千葉市内に乗り入れていながらも、他社とは異なりバス共通カードが利用できない難点もありますが、国産4メーカー全てを導入しており、なかなか特徴的な車両も結構走っています。
また首都圏では比較的珍しくなった、床が板張りの車両が多数運行されているのも小湊鐵道バスの特徴で、東京都心から容易にアクセスできる千葉駅辺りでも低床車両以外は大抵床が板張りの車両です。
そのため千葉駅で同社のバスを待っていると、行先を選ばなければ大抵は10分も待たずに独特な感触と香りを堪能できるバスに乗車できます。
そのため千葉駅発着の大抵の路線が経由する千葉駅~県庁前間辺りでは乗車も比較的容易で、またこの区間をはじめ千葉駅周辺の一部区間は100円運賃区間(但し現金のみ)となっているのでオススメです。
MAKIKYUも昨日は千葉駅を発着する某系統の100円運賃区間に乗車しましたが、本数が決して多いとは言えないこの系統でやって来た車両は、さほど古くない中型車にも関らず往復共に床が板張りの車両で、最近首都圏ではこの様なバスに乗車する機会が少ないので有り難い限りです。
最近千葉市内では低床車両の導入が進み、既存車両(特に大型車)の長南地区(茂原等)への転属が相次いでおり、また同社エリアは首都圏の排ガス強化地域も走る関係で中古車両の導入もあまり考えられませんが、床が板張りの車両もまだ暫くは千葉市内でも活躍しそうです。
首都圏在住の皆様、たまには床が板張りのバス乗車を狙って小湊鐵道バスに乗車されるのは如何でしょうか?
(写真の車両は昨日MAKIKYUが乗車した車両と同じ日野製中型車レインボーRJ・稲毛海岸駅~千葉駅間の路線で運行されている際のものです)
鉄道に詳しい方なら何で千葉市内で小湊鐵道?、それなら市原[Ichihara]市では?と思われるかもしれませんが、これは路線バスの話です。
同社は市原市の五井[Goi]を起点にした鉄道があり、首都圏にありながら独特の鄙びたムードが良いものですが、規模は小さくバスの方が主体で、こちらは千葉市内や市原市内、それに外房線沿線の大網[Oami]・茂原[Mobara]・勝浦[Katsuura]など結構広範囲で運行されています。
この小湊鐵道バスは千葉市内に乗り入れていながらも、他社とは異なりバス共通カードが利用できない難点もありますが、国産4メーカー全てを導入しており、なかなか特徴的な車両も結構走っています。
また首都圏では比較的珍しくなった、床が板張りの車両が多数運行されているのも小湊鐵道バスの特徴で、東京都心から容易にアクセスできる千葉駅辺りでも低床車両以外は大抵床が板張りの車両です。
そのため千葉駅で同社のバスを待っていると、行先を選ばなければ大抵は10分も待たずに独特な感触と香りを堪能できるバスに乗車できます。
そのため千葉駅発着の大抵の路線が経由する千葉駅~県庁前間辺りでは乗車も比較的容易で、またこの区間をはじめ千葉駅周辺の一部区間は100円運賃区間(但し現金のみ)となっているのでオススメです。
MAKIKYUも昨日は千葉駅を発着する某系統の100円運賃区間に乗車しましたが、本数が決して多いとは言えないこの系統でやって来た車両は、さほど古くない中型車にも関らず往復共に床が板張りの車両で、最近首都圏ではこの様なバスに乗車する機会が少ないので有り難い限りです。
最近千葉市内では低床車両の導入が進み、既存車両(特に大型車)の長南地区(茂原等)への転属が相次いでおり、また同社エリアは首都圏の排ガス強化地域も走る関係で中古車両の導入もあまり考えられませんが、床が板張りの車両もまだ暫くは千葉市内でも活躍しそうです。
首都圏在住の皆様、たまには床が板張りのバス乗車を狙って小湊鐵道バスに乗車されるのは如何でしょうか?
(写真の車両は昨日MAKIKYUが乗車した車両と同じ日野製中型車レインボーRJ・稲毛海岸駅~千葉駅間の路線で運行されている際のものです)