先程の記事の続き、モオカ14型の車内です。
車内はオールロングシートでトイレも設置されておらず、客室設備は通勤車両同然の内容となっています。(一部の車両にはクロスシートもある様です)
内装もグレー単色の化粧板にステンレス地が剥き出しのドアと随分質素な感じですが、ガラスがスモークになっている事もあって車内が少し暗く感じ、派手な外観とは随分対照的です。
JRの一部ローカル線ではこの様な車両で2時間以上の乗車を強いられる路線もあり大問題ですが、この真岡鐵道は下館~茂木間全線を乗車しても約1時間、それも途中に茨城県と栃木県の県境を跨ぎ、利用の主体は短距離利用の学生というのが実態ですので、これで充分と言った感じです。
車内はオールロングシートでトイレも設置されておらず、客室設備は通勤車両同然の内容となっています。(一部の車両にはクロスシートもある様です)
内装もグレー単色の化粧板にステンレス地が剥き出しのドアと随分質素な感じですが、ガラスがスモークになっている事もあって車内が少し暗く感じ、派手な外観とは随分対照的です。
JRの一部ローカル線ではこの様な車両で2時間以上の乗車を強いられる路線もあり大問題ですが、この真岡鐵道は下館~茂木間全線を乗車しても約1時間、それも途中に茨城県と栃木県の県境を跨ぎ、利用の主体は短距離利用の学生というのが実態ですので、これで充分と言った感じです。