還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

同名の神社が二座

2012年07月18日 | 近郊・日帰り
16日は初孫のお宮参り、しかし気温が上がりとても暑くなったので孫本人はさぞかし大変だったと思います。でもあまり泣きませんでした。外面がよいのかな?
お参りする神社は娘夫婦が住んでいる近くの神社で、娘が家にいるうちに案内地図をもらい、カーナビに神社名で登録しました。

~これで問題ないはずでした~

私たち夫婦は道路事情が順調で、予定より30分以上早く着いてしまいました。
ところが、集合時刻近くになっても誰も来ない???

やがて娘から電話があって
「お父さん、どこにいるの?」
「どこって、神社の境内」
何度かやりとりがあって、なんと同名の神社が近くにもう一座あることが判明。
慌てて、そちらに向かいました。

私たちが遅れたせいで20分遅れとなりましたが、大きな影響はなく無事終了。
その後子供写真スタジオで1時間半ほどかけて、記念の写真撮影。
これがまあ、今時はすごいんですね。
孫1人で撮る←これが大変
親子で撮る
全員で撮る
父方の祖母が抱いて撮る(母方の祖母は抱かないものです)
最も由緒正しいお宮参りは、赤ちゃん本人と両親と父方の祖母だけでお参りするものでした。
現代はそんな堅苦しいことはあまり言わず、祖父母全員さらに都合がつけば血縁者も参加するようになってきました。赤ちゃんの健やかな成長を願う気持ちに変わりはありませんから、悪いことではないと思います。

ところでこの神社周辺でのローカルな風習、それは…
赤ちゃんの祝い着に1000円を入れた祝儀袋とお守りを縫いつける。
この祝儀袋は両親と父方、母方の祖父母がそれぞれ準備します。祝儀袋は初耳でしたが、一生お金に困らないようにという意味があるのでしょうね。

ところでカーナビへの登録ですが、施設名、電話番号、住所から選べます。
地図上で指定もできます。
今回は施設名、つまり神社の名前から登録しようとしたのですが、
ひらがなで名前を入れて検索すると、神社名と神社入口の2つが画面に表示されたのです。
それで神社入口を登録したわけですが、どうもそこで間違ったみたい。

県が違えば同名の寺や神社はいっぱいありますが、まさか同じ市に二座あるなんて。
しかも距離にして2km程しか離れていない・・・・
これに懲りたので基本的には、電話番号か住所で登録することにします。

いやいや、まいりました。

PS.
夕食後飲むことになっている薬は案の定忘れてしまい、帰宅して思い出しました^^;;;
必ず持っては行くのですが、忘れることは多いです。