還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

照明の大半はLED式

2018年10月06日 | 雑記帳(その他)
引っ越した先の照明で、自分で手配したもの以外は全てダウンライト型式のLED電球です。数えてみたら14個もありました。

台所、流し元、廊下、玄関、トイレ、洗面所、浴室の照明は初めから付いています。全部は見ていませんが、多分14個全て口金E26のLED電球です。ダウンライトなので外してみないと品種はわからないのですが、口金がE26なので安心しました。

各部屋の照明も新たに買ったものはLED式のシーリングライトです。またリモコンが付いていたり、色が変えられたり、進化にちょっとびっくりです。

前の家から持ってきたものは、イケアで買った電球式ペンダントとか、国産のすごく古い蛍光灯式ペンダントの2点。

また、いくつかは前の家に置いてきました。

LEDシーリングライトのLED素子は基板に直付けなので、素子がダメになっても取り替えができません。蛍光灯シーリングライトは蛍光灯の寿命が来れば球を取り替えれば良いわけですが、LED式はそうはいかないのです。まあ4万時間持てば良いのですが、どうでしょうか?

4万時間というと、1日10時間の使用で10年あまりですね。

上で、口金がE26なので安心したと書きましたが、その理由はミニクリプトンタイプは口金がE17でサイズが小さく、W数の大きなものは電源部の設計に無理があるようなのです。

前の家で60W相当のミニクリプトンタイプを8個使う照明器具があったのですが、3年以内に2個故障しました。メーカーが5年保障しているので無償で取り替えてもらいましたが、なんだかなあ???

W数が小さければ問題は無いのかもしれませんが、この照明器具は置いてきたうちの1つです。

また、豆電球のような小さなLED電球は整流だけで平滑していませんね。多分電源周波数の2倍で点滅しています。