還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

NAS、入れ替えました

2024年09月19日 | パソコン・モバイル・オーディオ
7年選手の古いNAS、PC起動時につながりにくい現象が続いたので、大事に到る前に買い替えようと、高速モデルを速攻手配しました。

翌日の昼過ぎ、発注から24時間以内にNASは届きました。早!!

届いた当日は、梱包を開けて中身を確認しました。

翌日は説明書をダウンロードしてあれこれ読んだだけ。

コストダウンのためか、ドライバインストール用CDも取扱説明書も付属されていません。昔はあれこれ付属していましたね。

付いて来た紙は導入ガイドぐらいで、説明書やドライバソフトはダウンロードしてね、とのこと。
また、万一何かあるとやっかいなので、SSDにNASから全データをバックアップしました。

そして翌日、リプレース作業開始

NAS本体にLANケーブルと電源を接続し電源オン
※LANケーブルの反対側はHUBに接続

起動を待っている間に、ドライバソフトをインストール
ドライバは現用NAS導入時にインストールしたソフトをそのまま使用していたので、バージョンは古いです。

最新版をインストールすると、古いバージョンは削除されました。つまり古いバージョンをアンインストールする必要はありませんでした。

また設定は引き継がれていて、現用NASはそのまま認識された状態です。
この辺りは、昔に比べてユーザーフレンドリーになっています。

新しいNASも認識はされているので、ドライブレターを割り当てます。サクサク進みました。
新しいNASのファームウェアのバージョンを確認、最新版でした。

これで、データコピーの準備が完了しました。

現用NASから、新しいNASへデータをコピーします。
SSDにデータをコピーしたときの速度より、NAS→NASの転送速度の方が倍ほど速かったのは少し意外でした。

データコピー中


データコピー完了後
NAS2台ともドライブレターを解除
旧NASの電源をオフし、ケーブルを外してPCテーブルから撤去
そして新規のNASのドライブレターを、旧NASと同じに設定

これで今まで通り使えます。

なお撤去したNASは、リサイクルショップなどには売らずにそのうち破壊処分する予定です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿