9月14日から開催されている、「よはのつき~湖畔を彩る竹・ヨシあかり」を見に行きました。
開催場所は大津市内に5か所ありますが、そのうち2か所を訪問。
まずは、大津港会場から
向こうに見えるのは琵琶湖ホテル
移動して、なぎさ公園(打出浜)
三日月
一部拡大
石場の常夜燈を囲んでいます。
とても細かな細工ですね。
打出浜はその昔船着き場で、常夜燈は灯台の役目でした。
またもっと昔は紫式部が石山寺に参拝するときに打出浜から船に乗ったそうです。式部の父藤原為時が越前に国司として赴任する際にも父娘でここから、琵琶湖最北端の塩津まで船に乗っています。
このあかりプロジェクトの「よはのつき」は、式部が詠んだ
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に
雲隠れにし 夜半(よは)の月かな
から取られているようです。
開催場所は大津市内に5か所ありますが、そのうち2か所を訪問。
まずは、大津港会場から
向こうに見えるのは琵琶湖ホテル
移動して、なぎさ公園(打出浜)
三日月
一部拡大
石場の常夜燈を囲んでいます。
とても細かな細工ですね。
打出浜はその昔船着き場で、常夜燈は灯台の役目でした。
またもっと昔は紫式部が石山寺に参拝するときに打出浜から船に乗ったそうです。式部の父藤原為時が越前に国司として赴任する際にも父娘でここから、琵琶湖最北端の塩津まで船に乗っています。
このあかりプロジェクトの「よはのつき」は、式部が詠んだ
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に
雲隠れにし 夜半(よは)の月かな
から取られているようです。