還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

NAS入れ替え検討

2024年09月09日 | パソコン・モバイル・オーディオ
NAS(ネットワークHDD)を使い始めたのが、2017年7月なので、7年が経ちました。

PCライターが言うには、HDDの寿命(耐用年数)は3~5年とされているので、大幅な寿命超過になっています。

動作時、変な音がするとか、何か引っかかるとか、読み出しや書き込みが遅いと言った寿命末期を示す兆候は一切ありません。

強いて言うと、PCを開けたときNASを認識していないことは増えてきました。10回に1回くらいは認識していません。つまり接続に失敗しているのです。

この状態からNASを認識させるには、エクスプローラーを開き、NASのドライブをクリックすると大抵はつながります。

瞬時につながることがほとんどですが、数秒かかることもあります。

劣化が進んでるのかな・・・?

いつまでも認識できないとヤバいので、バックアップはこまめに取っています。

そしてNAS本体を買い替えるのが根本対策にはなるので、そろそろかな・・・と。

現在と同じ、4TBをRAID1で2TBとして使用するとして、バッファローのサイトを覗いてみると

高速モデルとスタンダードモデルの2種類だけ。中間モデルがありません。価格差は高速モデルの方が16%高いくらいで、大きな差はありません。

機種があまりないのは、もしかしたら外付けHDDやNASから、クラウドストレージにシフトしつつある?

とも思って、クラウドストレージのサイトを見てみましたが、ランニングコストはNASの3~10倍くらいかかります。安全性は高いかもですが。。。

相当のヘビーユーザーならともかく、個人で使うにはいささか高いですね。また個人使用でクラウド化が進んでいるという記事は見つけられませんでした。

高速モデルとスタンダードモデルの性能差は
高速モデルの方が、3~5倍転送速度が速い。これは十分体感できる差です。

中身のHDD本体はどちらも同じ機種なので、周辺回路の性能差になります。つまりスタンダードモデルではHDDが持っている性能を全く発揮できていないことになります。

最後に、費用の工面ができたら即買い替えします。

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