還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

左上第1大臼歯の銀歯が取れた

2023年11月17日 | 歯と口腔内の健康
右下第1大臼歯の治療が終わらないうちに、左上第1大臼歯(左上6番)の銀歯が取れてしまいました。

取れ方がちょっと間が抜けてまして、前の日曜日、朝起きてマウスピースを外したときに、マウスピースにくっついてきてしまったんですよね。何なんですかね・・・・

外れた銀歯をよく見ると、少しだけエナメル質がくっついているみたいなのです。
そんなことってある・・・・??

月曜日の10時過ぎに予約の電話をして、取れたのは金曜日。

診察の結果、エナメル質の一部が外れた銀歯に持って行かれたので、新規に作ることになりました。幸いなことに虫歯は進んでいないので、凹みを少し修正して型取りして終了しました。

次は再来週です。

家に帰って過去の治療記録を見たところ、この歯(左上6番)は、2010年11月以降治療回数が最も多い、つまり銀歯がしょっちゅう外れているという、いわば札付きの虫歯なのです。

とは言え、2020年1月末に銀歯を新しくして7月に外れ、再利用後3年と3か月ほど外れなかったのは2010年11月以降最長を記録。

大臼歯は噛む力が強いので、おそらく銀歯などは外れやすいと思います。また虫歯にもなりやすいと思います。左右上下で大臼歯は8本ありますが、8本とも虫歯なのです。

また右より左の大臼歯の方が外れる回数が3倍多いので、もしかしたら咀嚼に癖があるのかもしれません。

歯の種類で言うと犬歯だけ虫歯はありません。犬歯は虫歯になりにくいのでしょうか?

歯磨きの改善と歯の健診を定期的に受けるようになってからは、虫歯の進行は緩慢になり健全な歯が新たに虫歯になることは激減しました。

40代のうちにこれらを始めていれば、銀歯の少ないまあまあきれいな歯を保てていたかもしれません。


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