忘年会パート2

ArtMind主催、関係者、所属アーティストの忘年会に行ってきました。

今、写真を展示させてもらっている会社である。
自宅兼事務所であるその場所に総勢20名ほどが詰めかけた
第一陣で着いたのでちゃっかり椅子に座ってしまったが、あとから来た方はスタンドだった。ごめんなさい。
各自1品持ち寄り形式。私はもちもちした食感のパンとカッティングされたパルミジャーノとミモレットのチーズ。
ワインにぴったり！！ただ人数が多いからみんなの分までまわらなそう。

私の右隣は油絵とアクリルを描いているMちゃん、左隣は線画をメインにデザイナーのTさん、動物のイラストレーターのSさん、私を含めたこの4人はお尻に根っこが生えたように全く動かずでもみんな入れ替わり立ち代わりご挨拶に来てくれた。なんて横着者なんだと呆れられたかも
さすがに全員とは喋ることはできなかったが、すごく刺激になった
アートに関する会話は年齢制限がないのだと改めて悟った。
みんな二足のわらじを履いて夢を追っている。まあ私みたいに期間限定で全く自由な立場の方もちらほらいるけどね
今日初めて会う人ばかりだったけど、いろんなカタチで自分を表現しているんだなって思った。

本当言うとちょっぴり不安だったんだ。一度にいろんな人と会話をすることに。以前それが原因で顎関節症になったからね
でもとっても楽しかった。表現の仕方は異なっていても、同じような立場で夢を追っている仲間がこんなにいるってこと。
いずれは絵画もやりたいと思っている私にとっていま正に作品を作っている人の意見はとても参考になった。

今日の私とMちゃんのイチオシトピックスはペンタブレット
実はこれ、一度手に入れようとしたがデモ機を使いこなせず断念した経験ありでも実際にKさんの繊細な作品集を見たらまた欲しくなったよ～。

ふと向かいのTさんがケーキを食べているのが目に入り、Mちゃんと「あ、ケーキ？？？」とつぶやいたら、木を彫っているというYさん、絶妙なタイミングで冷蔵庫からケーキをだしてくれました！！
Mちゃんと素直に感激しかし、木って高いみたいです。彫るのも期間かかるし。気分屋の私が彫ったら、初めに予期していたものと完成品が異なると思う。時間がたつにつれ興味が変わるからだ。
でもさ、みんなそれぞれ情熱を向けるものがあって、それを語る姿はかっこいいと思う。

出逢いってステキですねぇ

12/11から来年1月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオでファインアート写真2点を展示中

リベンジ

昨日缶チューハイ2つで二日酔い。弱すぎ
ワインのほうがカラダに合っているのかも。

昨日ららぽーとで開店2分前に着き、目的地に向かって一心不乱に歩く私に、すべてのショップ店員さんたちが店頭で姿勢を正して立ち、深々と頭を下げていく。「いらっしゃいませ」と言い終わらないうちに通りすぎていた。
開店と同時に入るとこの「おもてなし」を受ける。なんだが気恥ずかしく感じるのは私だけ？
目が合うとついついこちらも小さく頭を下げてしまう。
向かった先は期間限定販売の堂島ロール。実は先週土曜の3時頃に行ったら当日分の販売数が終了していた船橋市民はあまり興味ないかと思ったのは大間違いだった。
だから昨日無事リベンジを果たしたというわけショーケースには山ほど積まれた堂島ロールが待機していた。

朝ごはんに堂島ロールと予定していたが頭が痛くて私はパス。
Kやんは初堂島ロール。生クリームの上品な甘さとスポンジのふわふわに感激してました

先日会ったCちゃんは銀のぶどうのロールケーキを絶賛していたっけ次回トライしなきゃ
Cちゃんから聞いたけど、ロールケーキって冷凍できるんだって。知ってた？
だからおひとり様でも安心して1本買うことができる

今日はひさびさにぽかぽか陽気です。
出掛けたいけど、頭痛が治まるまでおとなしくしています




バラ以外の花を買いました。キク科かな？結構長生きしましたよ！
12日間元気に咲いてました

頭痛には青みがかったやさしい色が効いてくれます


12/11から来年1月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオでファインアート写真2点を展示中

女子飲み

急遽女子飲み発足

Kやんが泊まりに来た
駅に着くのが7時過ぎ。しかもすっぴんで登場するとメールがきた
すると大きなマスクをした女性が私に向かって顔をかしげた。
Kやんだった思わずおおうけマスクで顔がほとんどわからないよ

餃子好きな私たちなので、今夜は中華パーティーに
と言っても今日は準備する暇がなかったので丸美屋の麻婆豆腐以外は駅の東魁楼でゲット

先週の「マツコグータン」を見てないと言うので缶チューハイ飲みながら2人して大爆笑私は三回目だけど全く飽きずに笑えた。美魔女グータンも涙溜めて笑ってしまった。ひとりで見ていてもお隣さんに聞こえるくらいバカ笑いしているが、友達と一緒だと更に楽しさ倍増
そのあとは先週放送した「極嬢ヂカラ」、そして今日の放送を見た。10代の過激な言動にたじたじ
30代女子の理想が別居婚だそうだ。週末婚が希望の私には通づるものがKやんも同感毎日一緒は無理だと番組の30代女性も言っていた。
おひとりさま時間が長いと自分の時間が確保されていないと自分じゃなくなってしまう不安がある。
パートナーに頼り切って依存する幸せももちろんわかるが永遠には続かないってわかってる。

あぁ、共感脳である女子には、こういった女子飲みは必要不可欠なのである



ららぽーと駐車場からの景色。車運転したい～

私だけ時間が止まっているみたいだ。。。
みんな忙しく活動しているのに。

はとバス発見！私も乗せてって

今日もご近所のにゃんこは屋根の上でお昼寝です。
にゃんこの世界にも定時集会があるっていうけど、
女子会あるのかな？
あれ？瓦が転がってるよ

12/11から来年1月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオでファインアート写真2点を展示中

名刺完成

縦バージョンが届いたらアップしようと思っていたら最終原稿は横のままだった。

まあいまのところこれで十分足りるので縦バージョンはまたの機会に作ればいいや。

こうして形になると嬉しいもの。だからものづくりはやめられない。

今年は資金の関係上カレンダーが作れなさそうだ。数を減らして作成しようか迷っている
また、オリジナルの写真集が作れる「PHOTOPRESSO」も興味津津。
さすがにキャノンさんだから仕上がりも期待できそうだ。

出来たらブログでお知らせしま～す。

12/11から来年1月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオでファインアート写真2点を展示中

違いを知る

最近見つけた本を紹介

一時期流行った「話を聞かない男、地図が読めない女：アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ著 」の本を読んで面白いと感じた人ならオススメの二冊だ

目次を読むだけでもクスッと笑っちゃう。
著者は医学博士、診療内科医、ひめのともみクリニックの院長先生。

先週のザ・プレミアムグータンのマツコグータン最高マツコさんは友達にもファンが多い。
番組の中で
「男と女は違うって事を同一化させようとか理解し合おうって思ったらほぼ無駄な行為と思ったほうがいい。個体として全く違うし理解し合えない、妥協し合うしかない。」

そうと知るのが遅すぎた。いや今気づいただけでも楽になれたかも。

紹介した二冊はこんな類いの内容である。
恋人や夫婦、家族、職場でもついつい相手も同じように感じているはずと、付き合いが長いと思いがち。そしてある時スレ違いに気付き爆発しかねない
だからこそ男と女の違いを知りより円滑なコミュニケーションをとらなきゃ

先週のグータンの50's美魔女グータンも良かった。夏木マリさん、萬田久子さん、浅田美代子さんのトークはじけてました美魔女グータンこれからもやってほしい。

fine ART photographer Masumi

子供の泣き声

昨日ららぽーとから船橋駅に向かうバスに乗った時のこと

優先席にお母さん、5才位の女の子が座っていた。お父さんは後ろの方に座っていた。
はじめは普通に会話していたのに、なんのきっかけだったのか、急に女の子が駄々をこねはじめた。お母さんが小さな声で答えていたが、その内容に納得出来なかったようでだんだん声が大きくなり仕舞いには泣き出した。
すると私の後ろから「あ～、うるさい・な・あ」と声がした。確かに私もうるさいとは感じたがさすがに声には出ない。泣き声に消されたかと思ったがお母さんにはしっかり聞こえていた
チラリとお母さんは後ろに目をやり声の主が誰かを探した。
一向に泣きやまず、ぐずるばかりで言うことを聞かないと判断したお母さんは「次で降りるからね、みんなに迷惑だから。」と言うと小銭を用意し始めた。女の子は降りたくないと駄々をこねたが、お母さんは本気だった。結局私が降りた停留所で後から降りたのだ。

発端がなんだったのか、解らないけど、子供が駄々をこねる姿はホトホトうんざりしてしまう。どうしていいか解らない親もよく見かける。
スーパーや病院で床に転がって手足をばたつかせて泣き叫ぶ子供が一番困り者だ。
ああなったらどうしたらいいのかしら。
そもそもあそこまで放っておいた親にも十分責任があると思うのは私だけ？

だって、友人の子供たちってみんないい子ばっかり。友人たちの躾が理にかなっているんだと私はいつも尊敬のまなざしなのだ。


fine ART photographer Masumi

忘年会

一足はやい忘年会

千葉みなとにYちゃんが研修会で土日来ているので千葉みなと付近で忘年会をすることに

しかしホテルのレストランはラストオーダーが21時と早すぎ。ギリギリでみつけたオーシャンテーブルは千葉にいることを忘れてしまうような雰囲気のよい店内だった。店をセレクトした私としてはちょっと鼻が高い
と、気をよくしたのは束の間、お店のスタッフがいまいちだった
目配り下手なのだ。席に案内されたあとお水もなにもないまま待ちぼうけ。ふたりで熱い視線を送っているのに全く気づいてくれない。やっとオーダーを取りにきたと思ったらお水がないことも気づかず、注文したうちの一品をど忘れ。
せっかくいい雰囲気でお料理もまあまあなのに勿体ない。昼なら海も望める絶好のロケーションなのにスタッフの気配りが欠けるためにせっかくの楽しい時間が陰ってしまう。

レストランは味だけが良ければすべて良しではないのだ。席に案内したら次にすることは決まっている。メニューとにらめっこしている時に来られても困るが適切なタイミングでオーダーを取りにくるには経験が必要。まだまだです。それができないのなら、ファミレスにあるようなピンポン（コードレスチャイム）をテーブルに置くべきだ。
気配りは出来かねますが、呼ばれたら必ず駆けつけますというスタンス。
いくら店の雰囲気がかっこよくてもやっぱり千葉なのかなって思っちゃいました残念です。

飲み足りなかったので、忘年会やり直し？


アボカドソースのサラダ。カダイフお気に入りです

仔牛のフィレステーキ・・・・ちょっとお肉かたかった。

Yちゃんはサーロインステーキ

レアチーズとキャラメルのケーキ　バニラアイス添え


fine ART photographer Masumi

まぶたが重い

今日は朝イチでハローワークに行ってきました
雇用保険の失業給付を受けるための説明会だ。
いつも3時就寝、12時起床に体が慣れてしまっているのでかなりの寝不足での出席だ

この説明会を聞くのはこれで3回目。
ざっと見て250人はいただろうか。年齢層はさまざまだ。
受付には間に合ったが、30分間のビデオはまぶたが閉じそうで死にそうだったやぶにらみのような形相になって目を開けていると、右斜め前の女性が完全に頭をガクンと落として爆睡していた。ピンクのラインが3本入ったアシックスのスニーカーを履いた20代前半の女性。コートとスニーカーがいまいち合ってないのが気になった。
私もあれくらいの年なら爆睡出来たかな。今はさすがに出来ないや
それよりも私の隣の30代半ばの男性ずぅーっと携帯をいじってた。ハローワークの方が説明している間中ずっとだ。
メールをしているから返信も来る。さすがにマナーモードだが予期していないこっちはあの振動音にびっくりする
思わず、「人の話を聞きなさいっ」と一喝したかった。
さらに、約2時間の説明会が終わろうとしたときのこと。まだ終わっていないのに前方に座っていた60代半ばの男性は、すっくと立ち上がりすたこらさっさと帰って行った。
今は無職なんだし急いでどこいくの？

中学校や高校の時チャイムが鳴った途端、教科書とノートをパタンッと閉じて、机の中にしまいこむ生徒がいたのを思い出した。
あれ、教師の立場ならとっても不愉快だ。先生によっては「まだ終わっていない！教科書をしまうな。」と叫ぶこともあった。

年齢なんて関係ない。
最低限の常識だって思うけど、教わる類いのものなんかじゃない。
誰に対しても相手に対して不快な気持にさせないで接すること、自分がされてイヤなことはできないよ


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大切なものってなんですか？

昨日メトロで手に取ったメトロポリターナのタイトル。
早速Tちゃんに質問してみた。
「空気」と即答された

なんて現実的なんだ
確かにそのとおりだけどさ。
ロマンチストかと思ったのは、気のせいみたい

私にとって大切なものはお互いなんでも話しあえるトモダチ。
沢山はいらない。
そう簡単には自分をさらけ出せないからね。

メトロポリターナの中に掲載されていたのは、自分のココロを見失わず生きていくこと、一方、アートという意見。
人それぞれポイントの置き方は異なる。今まで生きてきた積み重ねから無意識のうちに決定しているのだ。

自分に向けた考え方や信念が大切と思うことだってもちろんあるけど、そのまんまの私を受け止めてくれるトモダチが一番大切

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もしもわたしが・・・

東京大神宮のあとは有楽町へ
国際フォーラムの広場でやっている「フランススラスブールのクリスマスマーケットを再現」というので期待して行った。
ただ、場所が広すぎて出店数が少なく感じた。残念ながら飛び付く品物には出会えなかった比較的ほとんどの商品が割高に感じた。
パリでの物価をしっているから余計だ

お日さまが隠れたまんまなので外はめっちゃ寒い。プランタンの二階のアンジェリーナでお茶することにしたここはモンブランが有名。だがモンブラン自体あまり興味なかったから今までものすごい行列に並ぶことはなかった。今日はせっかくなので他にもケーキはあったけどモンブランを頼んだ。半分くらいはへいっちゃらだけど、それ以上は甘さが勝って完食出来ずこくのあるマロンだが、砂糖が多いや（パリの本店はここ！）

最近は他人の子供を叱る光景に出くわしたことがないという話になった。
明らかに間違っていることでも、原因となる子供を叱らず、自分の子を諭したり。でもそれだと、確かな判断ができなくなりそうだ。自分の意見も言えなくなりそう。
私が子供のころ、自転車で路側帯を運転せずに車道を走っていたら、知らないおばさんに怒られた。後ろで歩いている母親にも当然聞かれた。私はもちろん母親も恥ずかしかったと思う。だから、母親に叱られても、人様に咎められるようなことはしてはならないと子供心に思ったものだ。でも今の子供たちは他人から注意されることなんてめったにない。常識のことでも叱れない世の中だ。善悪の判断以前に親が逆ギレしかねない
そんな話の延長で、もしもわたしが母親になったとして、まだちいさな子供が泣きやまなくて困ったとき、子供の隣で一緒に泣いちゃうような気がするとCちゃんは言った泣き出したお母さんを見てびっくりして子供は泣きやむというシナリオだ
いや、当たっていそうで笑える。



こないだ辿り着けなかった資生堂本社のツリー連れてってくれてありがと

対面にはノエビアのグリーンのツリー。キレイだね

ブランドと言えば！
画廊の横を通り過ぎた時、Tちゃんがいきなり立ち止まってウインドウに飾られた小さなブロンズ像に釘付けになった。「せんとくん？」一見、平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター せんとくんそっくりなのだが、よく見ると頭の角が1本多かった
ブランドは遠目で見たり、ぱっと見でも認識出来るものなのだ今回はとっても似ているからだまされそうになりました。

fine ART photographer Masumi