気ままに

大船での気ままな生活日誌

強羅公園の紅葉もいいですよ

2010-11-22 11:55:34 | Weblog

強羅公園の紅葉のことは書かないつもりでいたが、写真をいっぱい撮ってきたのでもったいないから写真だけでも投稿しようと思います。ブログっていいな、レフリーがいないから、リジェクトもされることのないし。学術論文なんて、アホなレフリーに当たると、つまらないことにいちゃもんつけられて、へたすると、自分の考えと違うから、この結論は間違ってるなんていう奴もいるしね。マスコミはアホレフリーそっくりだな。

 

斎藤茂吉の歌碑。強羅の別荘に30年も住んでいたそうです。

 

パンパスグラスと紅葉  

 

薔薇と紅葉

公園のシンボルも、たくさんのお客さんで、うれしそうでした。

。。。。。

柳田さん、本当のこと言って辞任(爆)。嘘ばかり言ってる奴らは辞任しなくていいのか。(チョウ爆)。 

 

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箱根美術館 紅葉見頃

2010-11-22 08:58:57 | Weblog

本当は、一泊で行きたかったんだけど、どのホテルも満室。本当は平日に行きたかったんだけど、天気予報では月曜日(今日のこと)は、雨か曇りなんで、仕方なく、日帰りで、日曜日の混雑が予想される中、箱根へ出掛けた。早起きして、もう8時には大船から東海道線下りに乗ったが、やっぱり、小田原から強羅までの登山電車は通勤ラッシュ並の混雑だった。強羅に着いて、びっくり、ケーブルに乗る列が、正倉院展みたいに、というのは、ちょっと大げさだが、なななんと30分待ち。これはパスして、ちょうど発車しようしていた施設巡りのバスで、お目当ての箱根美術館まで行った。実はここでの行列も心配していた。去年もぼくらは前日にみていたのだが、翌日(休日)、バスの中から、入場のための長蛇の列を目撃していたからだ。ところが、昨日は、開館まもなくだったこともあり、すんなりと入ることができた。

もちろん、事前チェックして行ったけれど、まさに紅葉は見頃となっていた。箱根美術館の庭園は箱根有数の紅葉の名所で、その上、ぼくの大好きな苔庭園でもあるのだ。かてて加えて、美術館には、ぼくの好きな陶磁器が常時展示されていて、この時期では、一粒で三度、味あえる、プラスワン・グリコアーモンドチョコレートなのだ。では、以下、”満開”紅葉をおみせします。

光悦寺垣と紅葉

 

黄色い紅葉と真紅の紅葉

苔と池に散る紅葉

遠景の山も秋色

竹の新緑と紅葉のコラボ

そして、美術館へ。いつもの、猿ちゃん(猿投)等、古陶の数々。縄文土器、埴輪。桃ちゃん(重文の鍋島)は東京出張で逢えなかったけど、その代わり、山水画屏風が。雪舟風の作品(雲谷等益)。乾山の茶碗もよかった。休憩室からみる額縁の中の景色も良かったです。

美術館を出て、すぐのレストランでふたりで”微小宴会”。ここからの美術館庭園の景色も良かったです。コロッケも生ビールもおいしかったです。

レストランを出て、外からみる美術館もなかなか良かったです。向かいの強羅公園の紅葉も盛りでした。

 

 

 

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