土曜日の午後12時半ころ、浅草に到着。もちろん、お目当ては浅草サンバカーニバル。この日は、ここだけではなく、原宿のスーパーよさこい、そして、夕方の高円寺の阿波踊りの三点セットを制覇することを心に決めていた(汗)。だから炎天下で、体力を消耗しない方法を考えていた。先週の下見で(汗)、雷門の通り向こうにある観光案内所の7階の喫茶室の横の休憩所から、パレードが、かつスカイツリーもみえることを確認していた。パレード開始1時間前だったが、がらがらだった。道路は早くも超満員なのに。喫茶室でアイスコーヒーを飲みながら待機。
行進曲が流れ、パレードが始まった。階上からの見学ははじめて。全体が見渡せて、なかなかいいぞ。涼しいし。つぎつぎとパレードが。オープニングパレードでは、小学生たちのバンド・フラッグ隊。そして、テーマ・サンバリーグが始まる。このときから、サンバのリズムで踊りながら行進する、華やかな衣装の女性が登場する。しかし、ここで問題が生じる。カメラのズームアップでは、何とか撮れるのだが、肉眼では7階からみるのはちょっと物足らない。どこかのおっさんが、ここじゃつまらない、おれは下に行くよ、と奥さんを残して去っていた。気持ちはわかる(汗)。
ぼくも、だんだんもの足らなくなって、三つくらいのパレードを見てから、下に降りた。途中で2階でも観覧できることを知った。ただ、整理券が必要で、早々となくなったとのこと。来年はここだ、と思った。
道路に降りたら、びっくり。何重もの人垣で、カメラどころか、肉眼でも、ダンサーをみることができない。雷門前で、スカイツリーもみえるし、一番の見学場所だからしょうがない。しかたなく、六区方面に歩きはじめ、ようやく、かすかな隙間から、パレードを覗ける場所をみつけた。ビルの日陰で、わりとすごしよかった。ここで、何枚か、写真を撮った。やっぱり、そばがいいな。
そうだ、いつも行っていた出発待機場所に行ってみよう、あそこは意外な穴場で、衣装をつけたダンサーを目の前でみることができるし。と、出掛けたが、もうだめ、なかなか先に進めない、とほほ。よし、。ここで切り上げ! 銀座線の浅草駅から、第二のお祭り場所へ向かったのだった。
帰って、ニュースで聞いたことだが、観客は50万人(五輪メダリスト銀座凱旋と同じ)で、第31回浅草サンバカーニバルのグランプリは、横浜・野毛のサンバチーム「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」が2連覇を果たしたそうだ。野毛動物園の夏バテ気味のふたこぶらくだツガルさんに報告しておこう。このチームはラストの行進で、ぼくはみていない。ダンサーとスタッフを含め約300人。”健康に乾杯! 仲間に乾杯! 何回でも乾杯! 生きたいように生き、夢を見よう。そしてバラ色の人生を楽しもう(汗)”と歌い、観客を盛り上げたそうだ。来年は、ぜひ、目の前で野毛チームを応援したい。
見学場所(上の矢印;7階、2階は整理券が必要)
あっ、追突・・
道路から
行進曲が流れ、パレードが始まった。階上からの見学ははじめて。全体が見渡せて、なかなかいいぞ。涼しいし。つぎつぎとパレードが。オープニングパレードでは、小学生たちのバンド・フラッグ隊。そして、テーマ・サンバリーグが始まる。このときから、サンバのリズムで踊りながら行進する、華やかな衣装の女性が登場する。しかし、ここで問題が生じる。カメラのズームアップでは、何とか撮れるのだが、肉眼では7階からみるのはちょっと物足らない。どこかのおっさんが、ここじゃつまらない、おれは下に行くよ、と奥さんを残して去っていた。気持ちはわかる(汗)。
ぼくも、だんだんもの足らなくなって、三つくらいのパレードを見てから、下に降りた。途中で2階でも観覧できることを知った。ただ、整理券が必要で、早々となくなったとのこと。来年はここだ、と思った。
道路に降りたら、びっくり。何重もの人垣で、カメラどころか、肉眼でも、ダンサーをみることができない。雷門前で、スカイツリーもみえるし、一番の見学場所だからしょうがない。しかたなく、六区方面に歩きはじめ、ようやく、かすかな隙間から、パレードを覗ける場所をみつけた。ビルの日陰で、わりとすごしよかった。ここで、何枚か、写真を撮った。やっぱり、そばがいいな。
そうだ、いつも行っていた出発待機場所に行ってみよう、あそこは意外な穴場で、衣装をつけたダンサーを目の前でみることができるし。と、出掛けたが、もうだめ、なかなか先に進めない、とほほ。よし、。ここで切り上げ! 銀座線の浅草駅から、第二のお祭り場所へ向かったのだった。
帰って、ニュースで聞いたことだが、観客は50万人(五輪メダリスト銀座凱旋と同じ)で、第31回浅草サンバカーニバルのグランプリは、横浜・野毛のサンバチーム「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」が2連覇を果たしたそうだ。野毛動物園の夏バテ気味のふたこぶらくだツガルさんに報告しておこう。このチームはラストの行進で、ぼくはみていない。ダンサーとスタッフを含め約300人。”健康に乾杯! 仲間に乾杯! 何回でも乾杯! 生きたいように生き、夢を見よう。そしてバラ色の人生を楽しもう(汗)”と歌い、観客を盛り上げたそうだ。来年は、ぜひ、目の前で野毛チームを応援したい。
見学場所(上の矢印;7階、2階は整理券が必要)
あっ、追突・・
道路から