2月23日は富士山の日というから、富士山好きなぼくとしては、何か富士山関連の記事を書いておかねばと、思った。でも、今日は富士山の写真を撮っていないし、出掛けた先は、友人が演奏する、サントリーホールで富士山には縁がない。指揮者の小林研一郎やヴァイオリンの大谷康子にしてもそうだし、演奏曲目のブルックのヴァイオリン協奏曲第一番ト長調もマーラーの交響曲第5番嬰ハ短調だって、新聞屋さんのように、どう屁理屈をこねても富士山に関連させることはできない。
でもね、富士山といえば雪。残雪のサントリーホールの景色を撮ることもできたのも”富士山の日”のおかげ。で、一応、この写真を出しておくことにした。
でも、これだけでは、とても、満足できないので、この冬一番の富士山の写真を挙げておこうと思います。一月末の二宮の吾妻山からみた菜の花の富士山です。
おめでとうございます、富士山の日。この日が誕生日の方、うらやましい。もう一度、おめでとうございます。