気ままに

大船での気ままな生活日誌

2月23日は富士山の日

2014-02-23 21:25:07 | Weblog

2月23日は富士山の日というから、富士山好きなぼくとしては、何か富士山関連の記事を書いておかねばと、思った。でも、今日は富士山の写真を撮っていないし、出掛けた先は、友人が演奏する、サントリーホールで富士山には縁がない。指揮者の小林研一郎やヴァイオリンの大谷康子にしてもそうだし、演奏曲目のブルックのヴァイオリン協奏曲第一番ト長調もマーラーの交響曲第5番嬰ハ短調だって、新聞屋さんのように、どう屁理屈をこねても富士山に関連させることはできない。

でもね、富士山といえば雪。残雪のサントリーホールの景色を撮ることもできたのも”富士山の日”のおかげ。で、一応、この写真を出しておくことにした。

でも、これだけでは、とても、満足できないので、この冬一番の富士山の写真を挙げておこうと思います。一月末の二宮の吾妻山からみた菜の花の富士山です。

おめでとうございます、富士山の日。この日が誕生日の方、うらやましい。もう一度、おめでとうございます。

 

 

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早春の上野公園にニニニニニ

2014-02-23 09:36:11 | Weblog

2月22日、早春の上野公園にニニニニニと含み笑いをした。だって、カンザクラがこんなにも見事に咲いていたんだもの。

そこはどこ?池の近く、都美側の方。寛永寺根本中堂跡地碑のそばです。

もうひとつ、これもカンザクラだと思うけど、桜並木の動物園口の近く。小松宮親王の銅像の前。この方は鳥羽伏見とか戊申戦争の官軍側の親分だった人。この前、三島に行ったとき、楽寿園に寄ったが、そこは小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたものだということを知った。

トーハクで人間国宝展と支倉常長像と南蛮美術展をみて、外に出たら、ちょうど夕陽が沈むころで、またニニニニニとしたのでアッタ。


そうそう森鴎外も背中に夕陽を受けてニニニニニとしてたでごわす。

蔦の細道も山楽もみてニニニニニ

今朝は真央ちゃんをみてニニニニニプラス一


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