気ままに

大船での気ままな生活日誌

諏訪大社・下社秋宮の風景

2014-08-20 10:12:57 | Weblog

お祭り好きなら、諏訪大社の御柱祭(おんばしら)は一度はみてみたい。しかし、それは毎年ではない、隔年でもなければ、3年毎でもなく、何と、寅と申の年だけ、7年毎!次回というと、あと2年待たねばならない。

その下見というわけではないが、諏訪湖花火大会の折りに、JR下諏訪駅に近い、諏訪大社・下社秋宮に参拝した。諏訪大社には、上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮の四宮があるそうで、ずっと昔、訪れたが、どちらの社であったか覚えがない(汗)。多分、ここではないだろうか。

鳥居をくぐって、まず、樹齢八百年のご神木、”根入の杉”が迎えてくれる。手前、左の柵に囲まれている大樹。



そして、青銅製では日本一という狛犬を従えた三方切妻造りの神楽殿。巨大なしめ縄にも驚かされる。出雲大社に次ぐ大物だとか。

その奥に御社殿。二重楼門造りの拝殿と左片拝殿及び右片拝殿が横に並ぶ。

そしてその四隅には、御柱が立っている。御柱祭の正式名称は”式年造営御柱大祭”というそうだ。宝殿の造り替え、また社殿の四隅に「御柱」と呼ばれる樹齢200年程の樅の巨木を曳建てる神事。ぼくらがテレビニュースでよく観るのは、山から切り出された、御柱が坂を下る”木落し”の場面。命知らず男たちが、御柱に乗って、誘導する。2年後、大観衆の一員になれるかどうか(汗)。でも、見学に行った人の話では、御柱というより人を観に行ったようなもの、らしい。

御柱のひとつ。



これは宝殿の御用材

これは酒樽(笑)。ぼくが愛用している”真澄”も。酒蔵も近所にあった。


諏訪は、中山道の宿場町でもあったし、ゆっくり歩きたい街。ぜひまた。御柱祭の前に。

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晩夏の朝焼け雲 晩夏の白百合

2014-08-20 08:41:42 | Weblog

今朝、久しぶりに朝焼け雲をみました。この夏、はじめてかもしれない。

目を上げると、ピンク空を背景に三日月お月様。

朝散歩で、よく、みかける、晩夏の白百合、タカサゴユリ。

この白百合は鉄砲百合?銃口を上に向けてるよう。

昨日、おんめさま(大巧寺)でみかけたタカサゴユリ。

おんめさまの酔芙蓉はだいぶ咲いていた。夕方だったので、みな酔いつぶれている。ぼくの朝散歩道の酔芙蓉は、今朝は4輪開花。初日から、2,3,4と一輪づつ増やしている。

みずひきそう

では、みなちゃん、今日も一日、お元気で!今朝、会った、子猫の黒ちゃんより伝言です。

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