こんばんわ。
大相撲7日目。全勝の三力士に注目があつまった。平幕の栃煌山が隠岐の海に土をつけられ、まず、脱落。そして、高安は蒼国来と対戦。昨日と同様、一気に突き出して、7連勝。そして、稀勢の里も新鋭、御嶽海に土俵際まで押し込まれるも、慌てずに逆襲、右上手を取り一気に寄り切った。
これで、何と、稀勢と高安の兄弟弟子が優勝争いでトップで並走。ぼくは昨日のブログ記事で、両力士15戦全勝で優勝決定戦をするのではと書いたが、同じことを、今日のアナウンサーが言っておられた。十分、その可能性はある!それほど、二人の相撲は安定している。ちょっと、気が早いが、近い将来、稀高(きたか)時代の到来の予感も。そのうち、キタカ時代がキタカ、キタカで北海道周遊の旅を、なんてコピーが、JR北海道のポスターに使われるかも。
キタカ(JR北海道)時代の予感!
稀勢の里、今日も横綱相撲。
そろそろイコカ(JR西日本)と土俵に向かう直前の顔。まるで、仏像さんのような表情。調子はどうですか、とトイカ(JR東海)けるのも気がひけるような雰囲気。
土俵にあがると、スゴカ(IR九州)。とにかくハヤカケン(福岡 市交)。
すいスイカ(JR東日本)って(勝って)、7連勝の勝ち名乗り。
高安も7連勝、スゴカ。早くも、場所後に大関昇進パスモ(関東私鉄)の声も。ニモカ(西鉄)かわらず、まだハヤカケンの声も多い。まんなか(名鉄)とって、来場所二桁勝利で、ピタっと昇進パス(関西私鉄)が無難かも。
照も、いよいよキタカ。復調いちじるしい。今日も、豪風を軽々と吊り出す。スゴカ!
稀勢と高安の7連勝で、気分爽快!つい軽口をたたいてしまった、許してたもれ。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
(今日の新宿御苑のハクモクレン。全勝街道まっしぐらのキタカにぴったり!)