こんばんわ。
午後の竹内先生の公開講座、”日本思想の言葉”を終えて、七里ガ浜へ向かった。今日の言葉は、平家物語から平知盛の最後に発した”見るべき程の事は見つ”だった。ぼくはまだ、見るべきものが残りすぎている、ひと時も無駄にしたくはない、と七里ガ浜の夕景を見に行ったノダ。
もう日は沈んで、夕陽は見られなかったが、時がたつにつれ、夕空と海はピンク色に染まり、空には”上弦の月プラス1”の夕月、そして海上には江の島のシルエット。小一時間ほど美景をうっとり”見つ”(笑)。途中で、思いがけず花火が入ったり、人々の面白き行動をみたり、楽しくもあり、だった。
では、時系列に七里ガ浜の夕景を。
見るべきものは見つ、の一日一生だった。
では、おやすみなさい。
いい夢を。