気ままに

大船での気ままな生活日誌

七里ガ浜夕景 夕月と江の島

2019-11-05 21:14:59 | Weblog

こんばんわ。

午後の竹内先生の公開講座、”日本思想の言葉”を終えて、七里ガ浜へ向かった。今日の言葉は、平家物語から平知盛の最後に発した”見るべき程の事は見つ”だった。ぼくはまだ、見るべきものが残りすぎている、ひと時も無駄にしたくはない、と七里ガ浜の夕景を見に行ったノダ。

もう日は沈んで、夕陽は見られなかったが、時がたつにつれ、夕空と海はピンク色に染まり、空には”上弦の月プラス1”の夕月、そして海上には江の島のシルエット。小一時間ほど美景をうっとり”見つ”(笑)。途中で、思いがけず花火が入ったり、人々の面白き行動をみたり、楽しくもあり、だった。

では、時系列に七里ガ浜の夕景を。

見るべきものは見つ、の一日一生だった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

 

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新宿御苑の菊花壇(2)

2019-11-05 09:57:44 | Weblog

新宿御苑の菊花壇のつづきです。御苑ご自慢の大作り花壇を見たあとは、池の橋を渡り、江戸菊花壇へ。

江戸菊花壇 花びらの変化、色彩の豊富さが見どころ。

少し、歩いて。次の花壇へ。途中にも菊飾り。

一文字菊、管物菊花壇

肥後菊花壇

そして、締めは大菊花壇。

今年も、とても素晴らしい菊花壇でした。来年も是非!


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令和の菊花壇 新宿御苑(1)

2019-11-05 09:10:26 | Weblog

おはようございます。

新宿御苑の菊花壇は毎年、欠かしたことはない。令和元年の菊花壇も家内と一緒に出掛けてきた。これ以上はない上天気。新宿門前に大作りの花壇が迎えてくれる。

広い日本庭園内の周回コースにぼつりぽつりと贅沢に配置された七つの菊花壇。

では、まず、ここから。

懸崖つくり花壇 まだ咲きそろっていない。後半に合わせているのだろう。

伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇 ここでは見頃に。

伊勢菊

丁子菊

嵯峨菊

そしていよいよ、菊花壇の華、大作り花壇。1株から数百輪の花を半円形に整然と仕立てる、明治17年からの伝統のつくり。

大作り 

白二点(笑)

そして、池の橋を渡る。中の島にも菊飾り。

(つづく)

 それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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