こんばんわ。
”上野公園の紅葉狩り”の締めはやっぱり東京国立博物館ですね。前回、訪ねたのは11月も半ば、そのときは東博のシンボルツリー、ユリノキのもみじがちょうど見頃を迎えていた。表慶館ではハローキティ展が始まっていた。
12月に入ると、いよいよ正門近くに並ぶ三つの大樹のもみじが見頃に入る。さて、どうだったか。左からメタセコイア、銀杏、プラタナス。プラタナスは盛りを過ぎたが、メタセコイアと銀杏はばっちりのようだ。
シンボルツリーはすっかり葉を落としていた。
キティちゃんは、まだ張り切っていた。2月24日まで開催とか。一度、入ってみるかな。
では、三大樹のもみじを拝ませてもらおう。
メタセコイアはちょうど見頃に!
銀杏もブラボー!
プラタナスは背景の表慶館がブラボー!(笑)
本館裏の庭園では池の紅葉がブラボー。
今年も素晴らしい東博のもみじ色々でした。また、来年も是非。
上野駅への帰り道。銀杏と人々。
野口英世博士と未来の科学者たち。
大道芸人と未来の芸人たち。
考える人と銀杏
では、おやすみなさい。
いい夢を。
十二夜の月
彫刻・・・もの悲しく日本の・地球の行く末を考えてなのでしょうか?
寒いのかなぁ。
自然は、自らの使命を果たすと、何処かに去るようですね。
この一年を堪能させてもらえ、感謝に堪えません。
有難うございます。
きっとそうでしょう。寒いでしょうね。お地蔵さんはよく防寒着を着せてもらっていますが、芸術品では着せてもすぐはぎとられてしまうのでしょうか。
こう寒くなると、さすがに外出がおっくうになりまうね。