気ままに

大船での気ままな生活日誌

原宿スーパーよさこい2014 (1)

2014-08-26 09:43:24 | Weblog

おはようございます。さて、一夜明けて、今日のブログは、日曜日の原宿スーパーよさこいで埋め尽くします(笑)。

本場、土佐の高知のよさこい祭りにはじめて行ったのが、2006年の8月。それ以来、よさこい祭りのとりこになって(汗)、原宿のスーパーよさこい祭りも毎年、欠かさない。今年も、浅草サンバの翌日、いそいそと原宿に出掛けた。ステージは原宿口、文化館、代々木公園の三か所。そして、流しができるNHK前ストリートと表参道アベニュー。実は、表参道アベニューの流しは、土日開催のうち、日曜の午後しかやらないこともあり、まだ一度もみていない。今年は、これに絞った。

代々木公園ステージ前の”うどん天下一決定戦”でうどんを食べるつもりが、どこも長蛇の列。あきらめて、木陰で、ふつうの焼きそばと缶ビールでランチ。予想外においしく、それに山盛りで、満足!ひとつ、ふたつ、ステージとストリートで演舞をみて、表参道に向かった。どこに陣取るか。はじめ、観客が少なそうな、向かって左側の空いているところに立ったが、生垣が邪魔をして、踊り手の上半身しか撮れない。こんな風に。最初にきたのは、”さぬき舞人(さぬき市)”。

さぬき舞人(さぬき市) 香川県はうどんだけではありません。踊りで元気と情熱を全国の皆様にお届けしますと、元気いっぱいの踊り。大きな旗が大きく揺れる。

やはり、向こう側でみようと、移動。ところが、こちら側は大観衆。なかなか写真が撮れるようなポジションがとれない。比較的手薄な場所に入り込み、1時間後くらいに、いい位置にくれば良しとした。だから、はじめの頃の写真はやっと撮ったというものばかり。

ほにや (高知県)14回出場の人気チーム。



子鳩子兎 横浜百姫隊 (横浜)

原宿よさこい連 地元の幅広い年齢層が売り。13年目を迎えた。

妃龍 (埼玉県鶴ヶ島市)

いなん(土佐清水市) 3回目の出場ながら、昨年は奨励賞受賞。

激しい踊りに魅了される。いなんチームのフアンになるゾ!

写真をみながら、興奮をもう一度もイイね(汗)。ブログの効用だゼヨ。

(つづく)

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マザー・テレサ

2014-08-25 22:54:11 | Weblog

今日は、すでに1日4本のブログ記事を書いている。これまでも、何度かこうゆう日はあったと思う。しかし、1日5本というのは覚えがない。新記録を狙うのは今だ!と明日、8月26日が誕生日という聖女マザー・テレサに背中を押されて、書き始めている。

午後、近所のホールで、かまくら銀幕上映会主催の、2003年作、イタリア・イギリス映画、”マザー・テレサ”を観てきた。これも、見逃していたもので、みて観たいと思っていた。監督はファブリッツィオ・コスタ、オリビア・ハッセーが主役を演じる。

連日、お祭り騒ぎで浮かれていた(汗)、ぼくの心に清らかな風が吹き込み、我に返らせてくれた映画であった。みた方も多いと思うが、もう10年も前のことで忘れてしまっていると思うので(笑)、ちらしに書かれていた文章をそのまま、ここに載せたいと思います。(本当はもう眠いので、手を抜いただけ)

どんな困難があなたを鋼のように強くし、どんな痛みがあなたの愛を海のように深くしたのか。

1946年、インドのカルカッタ。カトリックの修道院の中にある女子校で教鞭をとっていたマザー・テレサ(オリビア・ハッセ-)は神の声を聞き、自分の居場所が修道院ではなく、カルカッタの最も貧しい人々のところだと気づく。

そして、4年後。従来の修道会に属しながらの活動に限界を感じた彼女は、新しい修道会(神の愛の宣教者会)を設立する。
親を失った子供たち、貧しい人、病んだ人、路上で死を待つだけの人に“あなたは必要とされている”と惜しみない愛を与え続けるマザー。教会内部での軋轢や、住民たちの抗議、彼女の知名度を利用する人間やいわれのないスキャンダルなどさまざまな困難に、決してあきらめることなく誠意と情熱で立ち向かっていく。

ノーベル平和賞を受賞し、故ダイアナ元妃らさまざまな人々に影響を与えながら、自分自身は何ひとつ望まず人に与える生涯を捧げたマザー・テレサの人生を、力強く描き出した感動作がここに誕生しました。

素晴らしい映画というべきか、すばらしき人物というべきか。マザー・テレサは三回も、来日しているとのこと。冒頭に述べたように、1910年8月26日に現在のマケドニアに生まれ、1997年9月にカルカッタで87年の生涯を終えた。

一週間ほど前に、川喜多映画記念館で、”ゴッド・ファーザー”を観ていて、これと一緒に記事を書こうと思ったが、ギャングと聖女では、あまりに対極なので、別の機会にでもと思っている。

 

この映画を観る前、午後1時の”俺の酔芙蓉”。もう、すっかり酔っぱらって、赤い顔をしていた。これでは、数学者にはなれても、聖女にはなれんわ。

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浅草サンバカーニバル2014(6)ウニアン・ドス・アマドーリス

2014-08-25 11:25:35 | Weblog

3時間ほど、立ちっぱなしなのに、なぜか疲れない。きっと、ドーバミンがばんばん生産されているのだろう(汗)。それでも、飲料水はなくなったし、そろそろ休みたいなと思った頃、最終の昨年度優勝チーム、ウニアンがやってきた。あとひとつ、また元気が出てきた。テーマは、”あっぱれニッポン/今日はハレの日”

ウニアンは、関東の学生サンバ連合。若さがいっぱい。連続優勝なるか。

待ってました!うにあん!

フィナーレ

さすが、ウニアン。コミカルでうつくしく。今年も優勝おめでとう!

とても、楽しい浅草サンバカーニバルだった。一仕事終えた(?)あとの、生ビールのうまかったこと。はじめて入ったお店だったけどグー!

これで、浅草サンバカーニバルシリーズ、終了とさせていただきます。次回からスーパーよさこいシリーズに入ります。

 

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浅草サンバカーニバル2014(5)エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ

2014-08-25 09:54:43 | Weblog

さあ、サウーヂの登場。ぼくが応援しているチーム。何故なら、馴染みのある横浜野毛を本拠地にしているから。30,31回大会で優勝、去年の32回は2位という強豪チーム。首位奪回なるか!テーマは”あの世/地獄に落ちても、サウーヂ天国

 

嘘つきの舌を切るぞお!

山車がやって来る!

舞台裏

フィナーレ

今年も堂々2位入賞!おめでとう!来年こそ首位奪回!
 
(つづく)

 

 

 

 

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浅草サンバカーニバル2014(4)仲見世バルバロス

2014-08-25 09:18:14 | Weblog

S1グループパレードも、いよいよ終盤に入り、残すところ3チーム。昨年のベストスリーの実力派。この頃になると、じりじりと照り付けていた西日も陰り、吹く風も心地よい。徐々に見物の列も前に上がり、写真も撮りやすい位置になってきた。

そして、地元浅草、C.R.E.S仲見世バルバロス!33回連続出場、本場ブラジルでも知られている名門チーム。今年のテーマは”写真/時を撮めて、永遠に”。



レントゲン写真も

フィナーレ

今年も堂々3位入賞!おめでとう!

(つづく)

 

 

 

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浅草 サンバカーニバル2014(3)

2014-08-25 08:20:58 | Weblog

おはようございます。ごきげんよう。昨日は、原宿のスーパーよさこい祭りに一日どっぷり(汗)。その様子をお知らせしたいのですが、その前日の浅草サンバカーニバルの記事が中途半端なので、まずそちらから。今日は、外出は最小限にしてブログ記事作成に全力を尽くすつもりです。

さて、浅草サンバ。実力チームの揃うS1リーグ、9チームの5番目は、C.R.E.Sアレグリアの紹介です。昨年の順位を基に行進順が決められていますので。この辺りから優勝を狙えるチームとなります。テーマは”なにわdeアレグリア”。大阪のチームというわけではなく、埼玉県戸田市を本拠地としています。

大阪は情熱的でリオに似ている!浅草を大阪に模様替えする!お好み焼き、あめおばちゃん、えびす橋等々で、質量共にすごい大行進!

えびす橋の山車も豪華 10点くれやの表示(爆)

たすき掛けの踊り子さんが女王格。

そして、6番手C.R.E.Sリベルダージ。東京を本拠地とする。テーマはおもちゃ。おもちゃ箱をひっくりかえしたような楽しい行進。

ゴール地点なので、見学者とも交流。知り合いの人もいるらしく、会話も。どこのチームだったか、ここで涙ぐむダンサーも。ここまでの楽しいけど、苦しい練習の日々を思い出したんだろう。こちらも、もらい泣き。

 ここで、また一区切りとします。(つづく)

 

 

 

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浅草サンバカーニバル2014(2)

2014-08-24 09:59:39 | Weblog

さて、浅草サンバカーニバルもS1リーグ三番手、ブロコ・アパスタォン。テーマは”釣り”。釣り人と魚との駆け引きから生まれるドラマを表現。このサンバカーニバルは一流のダンスも、もちろんですが、凝った衣装を観るのも楽しみ。さて、どんな衣装が飛び出してくるでしょうか。

4番手はフロール・ヂ・マツド・セレージャ テーマはアマゾンの水彩画。参加12回、松戸の常連チームです。


(つづく)

今日はここまで、いざ、原宿へ!

 

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浅草サンバカーニバル2014(1)

2014-08-24 09:21:26 | Weblog

おはようございます。ごきげんよう。さて、はじめに報告したいこと、それは”俺の酔芙蓉”が開花1週間で、とうとう20の花を咲かせました。これで、初日から、2,2,4,8,8、10、20。”俺の酔芙蓉”は、2を基本数として毎日の花数を制御する天才数学者であることが確認されました。これでフィールズ賞決定です!受賞パーティーは、今夕、原宿で行うことに致しました。何故、原宿か? それは、これからスーパーよさこい祭りの見学に行くからです

出発する前に、昨日の浅草サンバカーニバルのことを、ちょっとだけでも報告しておこうと思います。去年同様、パレードのゴール地点で見学しました。今年もS1リーグ、9チーム、すべての行進を3時間に渡り、詳細に(汗)、みてまいりましたので、お裾分けしようと思います。

はじめに、S1リーグの前を行進するテーマ・サンバリーグのアサヒビール隊から。これだけは、二天門近くのスタート地点で観ました。

アサヒサンバチーム

S1リーグ 六区の寿司屋通り付近のゴール地点で見学。途中から日が射してきたが、風があり、涼しかった。

自由の森学園サンバ音楽隊 テーマ”深海” 昨年S2リーグで優勝し、S1リーグに昇格!

大王イカか

パレードがつづく

アミーゴス・カリエンテス テーマ”銭湯” 湯上り美人もみもの(汗)

(つづく)

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俺の酔芙蓉は数学者! パンパシ日本チームも。

2014-08-23 09:14:30 | Weblog

ぼくの散歩道の”俺の酔芙蓉”は数学者かもしれない。だって、8月18日の初花が二輪咲いて、以降二日目も二輪、三日目が四輪で、四日目が八輪、そして、五日目が八輪。そして、今日、23日が10輪。今日まで数字を並べてみると、2,2,4、8、8、10。(酔芙蓉は一日花なので、その日に咲く花の数を示している。)

数字の並びに見事な規則性があるではないか。

2,2回つづけて並び、次が(2+2の)4、その倍数の8が回続けて並び、そして(8+)の10。明日はおそらく回つづけて10となる。
2という数字を基本数として、毎日、花の前日比増加数と総花数を冷静に計算して決めているのでごじゃる。オドロキ!

酔っ払いだとばかり思っていた、俺の酔芙蓉。なななんと、酔芙蓉界の数学者だったのでごじやる。明日、10の花を咲かせたら、”俺のフレンチ”か”俺のそば”でフィールズ賞受賞パ^ティーや!

俺の酔芙蓉。今日、10個の花を咲かす。ひとつは影に隠れて見えない。

俺の酔芙蓉は数学者!

明日の結果次第でフィールズ賞受賞パーティー。場所は銀座の”俺のそば”に決めた。座る席もある。+300円でよか。いい酒も結構ある。地下鉄改札口(ニュートーキョー口)のそば。一昨日みつけた(汗)。

混んでたら、門前仲町の人気居酒屋、魚三。お祭りのときは貸切りで入れなかった。でも、ここはいつも満席で行列。三度目の正直なるか。

。。。。。

俺のパンパシのメダル数も酔芙蓉と同様、2を並べた、見事な規則性!

第一日目

金メタル(百背/入江陵介、二百バタ/瀬戸大也)
銀メタル(二百自/萩野公介、二百バタ/星奈津美)

第二日目

金メタル(百平/小関也朱篤、四百混/萩野公介)
銀メタル(百平/渡部香生子、八百リレー/日本チーム)

金メタルは 2,2と続いて今日は4ダ!
銀メタルも 2,2と続いて今日は4ダ!


萩野公介、リレーを含めて、金1、銀2お活躍。

八百自由形リレーの日本チームの銀は価値がある。あわや金という米国とのつばぜり合いはお見事!
 

さあ、今日は俺のサンバだ!いってきまあす!では、みなさま、ごきげんよう!

 

 

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宇宙博2014/NASA・JAXAの挑戦

2014-08-22 18:27:42 | Weblog

昨晩のブログでおみせした月面からの”満地球”の出、どこで見たか。それはね、幕張メッセで開催されている”宇宙博2014”で、です。2008年9月、月周回衛星”かぐや”から撮影されたもの。

こうした上弦を少し過ぎた地球も、ここでみましたよ。

さて、その宇宙博。大きな会場を巡りながら、ぼくは、なんてすごい時代を生きてきたんだなと、つくづく思った。はじめに宇宙開発の歴史がパネルで示されるのだが、”地球は青かった”のガガーリンの有人宇宙飛行が1961年。まだぼくは高校生の頃だった。”わたしはカモメ”の女性初のテレシコワの宇宙飛行が、その2年後。

それだけでも、人類史上画期的なことなのに、何と言っても、1969年。ぼくはもう就職していて、職場の仲間と一緒に、会議室のテレビで、この世紀の生中継で見ていた。あのときの興奮は忘れられない。アームストロング船長の言葉。”一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である人類、ここに月を踏む”大見出しが踊った、その日の夕刊。

そんな宇宙開発のはじめの頃が示されたあと、NASAと我が国のJAXAの研究の現状と将来計画が、様々な資料や実物大の大型模型などにより、順次、紹介されていく。とにかく、スケールの大きな、すばらしい博覧会であった。写真撮影も可能であったのもうれしい。で、それらをもとに、簡単に紹介したい。

まず、この月面着陸をさせたNASAのアポロ計画関係からいきましょうか。

月ロケット、サターンV 。全長111m。(1/10の模型) 先端の円錐形部分が指令船。 向きを変えて月着陸船とドッキング。引っ張り出してから月に向かう。

ロケットエンジン

アポロ月面車

スペースシャトル”アトランティス”。前部胴体とキャビン(実物大モデル)

コックピットまでリアルに再現されている。!間近でみることができる。


アポロ17号司令船(実物大モデル)と着水時に使用されたパラシュート。
パラシュートは、実際に使われた本物!焦げた部分や破れなどもみることができる。

 JAXAの活躍

国際宇宙ステーション(ISS)の”きぼう”日本実験棟(実物大モデル)

中にも入れる。さまざまな科学実験がここで行われた。


船外パレット

小惑星探査機”はやぶさ”の実物大モデルがあり、小惑星”イトカワ”から回収された微粒子8月31日までみることができる。ぼくは2010年科博で見ているので、長い行列には加わらなかった。おまけに、はやぶさの写真まで撮り忘れてしまった。それで、科博で撮った”はやぶさ”をここに載せておきます(汗)。

小惑星探査機”はやぶさ”(科博)

小惑星イトカワの名の由来、糸川英夫博士のペンシルロケットから始まる日本の宇宙開発史。

日本初の人工衛星”おおすみ”

そして、未来へ。ドリームチェイサー(シエラ・ネバダ社製) 1/3スケールモデルを展示。旅客機のような宇宙船。ぼくらの次の世代は宇宙旅行!うらやましい!

ぼくはこの新聞記事を、ごく最近まで保存していましたよ。

楽しい幕張宇宙旅行でしたよ、キュリオくん!あんがとね!

いい時代を生きたネ!そうじゃないかえ、皆の衆♪

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