毎度のGoogleのロゴがこんなことに!
マリー・サープを称えて
すみません💦 どなたでしょう?
毎度のWikipediaによりますと・・・
マリー・サープ (Marie Tharp、1920年7月30日 – 2006年8月23日)は、
アメリカ合衆国の地質学者であり、海図作成の地図制作者である。
ブルース・C・ヘーゼンと共同で、大西洋の海底地図を作成した。
大西洋中央海嶺の軸に沿ったリフトバレーの存在を明らかにし、
地球科学分野のパラダイムシフトを起こすとともに、
プレートテクトニクスと大陸移動説の理論の受容に貢献した。
とのことで、地質学者の方なのね?
1920年7月30日にミシガン州イプシランティ に生まれた。
父・ウィリアム・サープは、米国農務省で土壌調査図を作成しており、
その仕事に付き添い地図作成の初歩を学んだが、当時この分野での仕事は男性の仕事とされており、
彼女もその道に進むことに興味はなかった。
お父様の影響もあったということなのかな?
この分野でのって1920年生まれだと、どの分野でも女性には狭き門だったかも?
なのだけど・・・
1944年にミシガン大学で地質学の修士を、
1948年にはタルサ大学で数学の学位を取得した。
1948年、サープは、コロンビア大学で、モーリス・ユーイングの研究助手として働きはじめた。
ユーイングは、1949年にラモント地質学研究所を創設し、
サープはそこでブルース・ヘーゼンと共に海底の地図を作るための調査を行うこととなった。
ヘーゼンとサープは、1959年に北大西洋の地図を完成させ、
その後、1961年に南大西洋、1964年にインド洋を完成させた。
また、1965年以降は、サープも乗船し、大西洋の地図を二度にわたり改定した。
とのことで・・・
2001年、海洋地質学のパイオニアとして、ラモント・ドハティ地球観測研究所の
Lamont-Doherty Heritage Awardの最初の受賞者となった。
2006年8月23日、ニューヨーク州ニャックでがんのため死去した。
享年86歳だった。
とのこと😌
このロゴスライド式になっていて
▶をクリックして
「始める」をクリック
こんな感じでマリー・サープの功績が紹介されて、
ソナーによる調査方法を体験できるコーナーもあったりして楽しい😃
のだけど!
展開画面が多すぎて全部スクショできないので割愛!
最終画面はこんな感じ
検索画面のロゴはこんな感じ
画面上ではこんな感じにデザインされている
なぜ今日称えるのか調べたけど分からない💦
分かったら追記する