毎度のGoogleのロゴがこんなことに!
サンドフォード・フレミング生誕190周年!
すみません どなたでしょう?
毎度のWikipediaが・・・ ない
どうやら標準時を初めて提案した人物らしい。
ということで、標準時のWikipediaから!
標準時(ひょうじゅんじ、英語: standard time)とは、
ある国または広い地域が共通で使う地方時をいう。
地方時とはある地域・地点の時刻で、元来は平均太陽時であり、
観測地点に依存し、経度の違いで1度あたり4分の時差が発生する。
古くは、離れた都市はそれぞれの時刻を用い、同一の時刻に合わせることはなかった。
これに対して標準時では、広い地域が共通の時刻を用いる。
標準時で用いる時刻は、
現在は協定世界時 (UTC) との差が
1時間もしくは30分単位になる経度の地点の時刻を用いることが多い。
その経度の選定は、国や地域が広がる経度の範囲の中心や、
人口密度、都市の位置、その標準時が使われる地域間の時差などが考慮される。
共通の標準時を使う地域全体を
「標準時間帯」、「時間帯」、「等時帯」または「タイムゾーン(time zone)」といい、
その地域の標準時を示す際にはUTCとの差で示すことが多い。
また、国によっては夏時間が使われる。
とのことで、サンドフォード・フレミングが登場するのは・・・
1884年の国際子午線会議 (International Meridian Conference) において、
従ってグリニッジ平均時が世界の各地域の時計を合わせる時刻の基準の地位を獲得した。
この会議ではサンドフォード・フレミング卿(en)が時刻帯の仕組みを提案したが、
本初子午線を決定するという会議の目的から外れるという理由で採用は見送られた。
しかし実際には1929年までには主要な国のほとんどが時刻帯を採用した。
というあたりかな?
フレミング卿なのね もともと貴族なのか、叙勲されたのか?
(en)というのは英語のWikipediaが見れるらしい
チラ見したところによると、スコットランド生まれのカナダ人ということなのかな?
まぁ詳細は英語版を読んでいただくとして、
あと標準時について、協定世界時や北米・ニュージーランドについてはWikipediaで!
検索画面のロゴはこんな感じ
Happy Birthday