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【Googleのロゴ】マリー・サープを称えて

2022-11-21 01:05:21 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

マリー・サープを称えて

 

すみません💦 どなたでしょう?

毎度のWikipediaによりますと・・・

 

マリー・サープ (Marie Tharp、1920年7月30日 – 2006年8月23日)は、

アメリカ合衆国地質学者であり、海図作成の地図制作者である。

 

ブルース・C・ヘーゼンと共同で、大西洋の海底地図を作成した。

大西洋中央海嶺の軸に沿ったリフトバレーの存在を明らかにし、

地球科学分野のパラダイムシフトを起こすとともに、

プレートテクトニクス大陸移動説の理論の受容に貢献した。

 

とのことで、地質学者の方なのね?

 

1920年7月30日にミシガン州イプシランティ に生まれた。

父・ウィリアム・サープは、米国農務省で土壌調査図を作成しており、

その仕事に付き添い地図作成の初歩を学んだが、当時この分野での仕事は男性の仕事とされており、

彼女もその道に進むことに興味はなかった。

 

お父様の影響もあったということなのかな?

この分野でのって1920年生まれだと、どの分野でも女性には狭き門だったかも?

なのだけど・・・

 

1944年にミシガン大学で地質学の修士を、

1948年にはタルサ大学で数学の学位を取得した

 

1948年、サープは、コロンビア大学で、モーリス・ユーイングの研究助手として働きはじめた。

ユーイングは、1949年にラモント地質学研究所を創設し、

サープはそこでブルース・ヘーゼンと共に海底の地図を作るための調査を行うこととなった。

 

ヘーゼンとサープは、1959年に北大西洋の地図を完成させ、

その後、1961年に南大西洋、1964年にインド洋を完成させた。

また、1965年以降は、サープも乗船し、大西洋の地図を二度にわたり改定した。

 

とのことで・・・

 

2001年、海洋地質学のパイオニアとして、ラモント・ドハティ地球観測研究所の

Lamont-Doherty Heritage Awardの最初の受賞者となった

2006年8月23日、ニューヨーク州ニャックでがんのため死去した。

享年86歳だった

 

とのこと😌

 

このロゴスライド式になっていて

 

▶をクリックして

 

「始める」をクリック

こんな感じでマリー・サープの功績が紹介されて、

ソナーによる調査方法を体験できるコーナーもあったりして楽しい😃

 

のだけど!

展開画面が多すぎて全部スクショできないので割愛!

最終画面はこんな感じ

 

検索画面のロゴはこんな感じ

 

画面上ではこんな感じにデザインされている

 

なぜ今日称えるのか調べたけど分からない💦

分かったら追記する


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