毎度のGoogleのロゴがこんなことに!
マーシャ・P・ジョンソンを称えて
すみません💦 どなたでしょう?
お名前を聞いたことはあったのだけど💦
毎度のWikipediaによりますと
マーシャ・P・ジョンソン(Marsha P. Johnson、 1945年8月24日 - 1992年7月6日)は、
1960年代にアメリカで活発となったLGBTQの権利獲得運動の活動家として知られ、
特に1969年のストーンウォールの反乱において重要な役割を担った。
ゲイ解放戦線の創設メンバーで、
友人であるシルビア・リベラと共にトランスヴェスタイト支持団体である
S.T.A.R. (Street Transvestite Action Revolutionaries) の共同創設者でもある。
ニューヨークのLGBTQコミュニティ、アートコミュニティにおいては有名人であり、
アンディ・ウォーホルのモデルや、
パフォーマンス集団 Hot Peachesでのドラァグ・パフォーマーとして活躍した。
当時、カウンターカルチャーの中心地だったニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジで主に活動し、
「クリストファー通りの市長」や「ドラァグの母」とも呼ばれた。
1987年から1992年にかけてはAIDS撲滅活動を目指すACT UPのメンバーとして
HIV/AIDS運動家としても活動した。
なるほど!
Ladies and Gentlemen(Marsha P Johnson):Andy Warhol
この人だ!
なかなかの情報量なので、抜粋が難しいのだけど、
6月30日に称える理由である、
「ストーンウォールの反乱」について引用しておく😌
グリニッジ・ヴィレッジにあった「ストーンウォール・イン」は、
当初は男性以外の入店を拒否していた為、
マーシャは出入るするようになる最初のドラァグ・クイーンの一人だった。
1969年6月28日の早朝、ストーンウォールの反乱は起る。
二夜続けて警察との激しい争いが起き、
それをきっかけに毎日のようにデモンストレーションやマーチが行われた。
それまではハラスメントを恐れて表立つことが少なかった同性愛者らのコミュニティが
アメリカ全土に広くその存在を知らしめ、ゲイ解放運動の先駆けとなった。
というのが「ストーンウォールの反乱」で、
サンフランシスコとニューヨークでは6月最終週にパレードが開催されているらしい。
今年は50周年ということで、
その象徴であるマーシャ・P・ジョンソンが称えられたのかな?
偏見や迫害と闘った人で、その死も謎に包まれている。
検索画面のロゴはこんな感じ
どうぞ安らかに🙏
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