【art】「正倉院の世界 ー皇室がまもり伝えた美ー」鑑賞@東京国立博物館平成館
毎年、奈良で開催されている「正倉院展」。いつも見たいと思うのだけど、奈良まで行くとなるとなかなかね😅 一度、偶然開催中に旅行で行ってて、見てみようかと奈良国立博物館に行ってみたところ、2時間待ちということで断念😣 今年は天皇陛下御即位記念ということで、東京でも開催されると聞き絶対見ると決めていた!
前期後期で展示替えがあるのでどちらに行こうかと考えていたのだけど、BS日テレの特番(読売テレビ開局60年 正倉院の奇跡 ~守り継がれた天皇の倉~)を見て、今回の目玉は「螺鈿紫檀五絃琵琶」だと知り、それならば前期で行かなくちゃと焦った。25日に見に行く予定だったのに、まさかの大雨で断念😣 午前中と夕方に予定があった土曜日、混雑覚悟で行ってきた!
さて、いつものように感想をTweetしておいたので、それに追記する形で感想記事とする😌
見ました! (@ 東京国立博物館 - @tnm_pr in 台東区, 東京都) https://t.co/ZvaMcfBv7G pic.twitter.com/2RsFmyU0S8
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 26, 2019
#正倉院の世界 見応えあった! 全てが正倉院宝物というわけではなく、同時代の #東京国立博物館 所蔵の品も展示。そもそもは光明皇后が聖武天皇ゆかりの品を東大寺に奉納したことが始まりで、天皇の許可がなければ開封できない勅封倉だけに、保存状態が素晴らしい!奈良時代の品が今作られたかのよう
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
正倉院の成り立ちについて詳しくはHPやWikipeidaなど参照していただくとして、今回知ったことを少しだけ記載しておく。そもそもは、聖武天皇(Wikipedia)崩御後に光明皇后(Wikipedia)が遺愛の品を東大寺に奉納したのが始まり。正倉というのは国の宝物を収める倉のことを言うそうだけれど、その代表が東大寺にある正倉院ということになるのかな。この正倉院は天皇の許可がなければ開けられない勅封倉で、現在は同じ敷地内の西正倉院と東正倉院に役割が移っているけれど、この慣例は残っており毎年勅使が来て開封を行い、閉館する際には天皇直筆の書を挟み込み封をするのだそう。聖武天皇遺愛の品以外にも、歴代の天皇の御代に宝物が収められたということなのかな? 現在は9000点の宝物が収められているとのこと。
奈良国立博物館で毎年開催されている「正倉院展」は、この毎年勅使が来て宝物の点検をするタイミグで開催しているということなのかな? 後に画像をUPしておくけど、正倉院の実物大復元模型も展示されていて、この建物内で1300年間宝物が保管されていたのだと考えると本当に感慨深い。前述の番組によると、建物自体と宝物を収める辛櫃に使われた木材(ヒノキだったかな?)に調湿機能があり、それにより宝物が適切に保たれたのだそう。昔の人はそこまで分かって使ったのかな? 素晴らしい
正倉院収蔵の宝物だけでなく、東京国立博物館所蔵の宝物も展示されているけど、中には正倉院から巡り巡って東博へ移管された物もあり、これはやっぱり貴重な展示。Tweetにもあるとおりどれも保存状態がよく、今作られたかのよう。とはいえ、やはり塵芥もあってそれも展示されていた。
#正倉院の世界 「東大寺献物帳」は光明皇后が奉納した目録。今回展示の品々の記載もある。巻末には藤原朝臣仲麻呂の名前も。「紅牙撥鏤碁子」「紺牙撥鏤碁子」は聖武天皇遺愛の象牙の碁石で、それぞれ紅と紺に染め八頭と花喰鳥が彫り出されている。これホントに細かい細工でとてもかわいかった😍
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
「東大寺献物帳」は光明皇后が東大寺に収めた聖武天皇遺愛宝物の目録。冒頭には趣旨が書かれており、余白がないくらい目録の上に天皇御璽印(Wikipedia)が押されている。今回の目玉「螺鈿紫檀五絃琵琶」の記載もあり、その箇所に写真展示もされているので分かりやすい。漢文なのかな?漢字だけで書かれているけど、後世のように草書体?で書かれていないので逆に読みやすい。美しい字。巻末には"藤原朝臣仲麻呂"の名前が書かれていてビックリ。藤原仲麻呂の乱(Wikipedia)の藤原仲麻呂(Wikipedia)よね? 藤原朝臣までは目録を記載した人物が書いていて、仲麻呂は本人が書いたように文字が違っていた。サイン的なことなのかな? なかなか興味深い。しかし画像見つからず😢
上:「紅牙撥鏤碁子」 下:「紺牙撥鏤碁子」
今回かなりお気に入りだったのが「紅牙撥鏤碁子」と「紺牙撥鏤碁子」 どちらも聖武天皇遺愛の象牙の碁石で、それぞれ赤と紺に染めた後、赤地の方は八頭、紺地の方は花喰鳥(コトバンク)が彫り出されている。サイズ的には現在の碁石と変わらない大きさだと思う。そこにとても細かい細工がされている。その細工が美しく、そしてカワイイ。これはとっても気に入った。前期と後期でそれぞれ5個ずつ展示替えがあるらしい。
#正倉院の世界 「鳥毛帖成門文書屏風」は雉や山鳥の毛が文字に貼り付けられている。この手法は「鳥毛立女屏風」にも使われている。「黄熟香」には"蘭奢待"の雅名がついており、これには東大寺の文字が隠されている。足利義政、織田信長、明治天皇が切り取り焚いたそうで、切り取った跡が残っている。
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右:「鳥毛帖成門文書屏風」
「鳥毛帖成門文書屏風」は8文字2行で君主の座右の銘を書いた屏風。文字を輪郭線で書き、その中に雉や山鳥の毛を貼り付けたもの。有名な「鳥毛立女屏風」にも同じ手法が使われている。あの屏風何故鳥毛立って言うのかと思ったら鳥の毛が使われているからなのね?! 何故この手法が使われているのだろう? あと、鳥の毛が使われているのによく虫に食われたりしなかったね。
これね
「鳥毛立女屏風」
「蘭奢待」
左:明治天皇 中:織田信長 右:足利義政 による切り取り後
「黄熟香」は沈香と呼ばれるジンチョウゲ科の香木で、東大寺を隠し文字とした「蘭奢待」という雅名が室町時代につけられたのだそう。香木を焚くことは仏に対する最上の供養だそうで、足利義政(Wikipedia)や織田信長(Wikipedia)、明治天皇(Wikipedia)が切り取った跡が残っている。明治10年(1877年)の大和行幸の際に切り取って焚かれたそうで、とてもよい香りが漂ったという記録が残っているのだそう。
#正倉院の世界 「瑠璃壷」は11世紀以前の西アジア製なので、他の作品に比べると古くはないけど、形と色が美しい。胴と口縁部が一体の吹きガラス。治安元年に平致経が瑠璃唾壷を東大寺に献じたのが本品ではないかといわれているのだそう。
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
「瑠璃壷」
「瑠璃壷」は何に使われたのかな? 平致経(Wikipedia)が献じたものが本品だとすると瑠璃唾壷ってことになるので痰壷なのかな? そう考えるとちょっと😅 せっかく瑠璃色で丸い形もとても素敵なのに。
#正倉院の世界 今回のお目当て「螺鈿紫檀五絃琵琶」が素晴らしかった! 唐時代に作られたもので、おそらく遣唐使によって持ち帰られたのではないかとのこと。それ自体がロマンチックだけど、今品がスゴイのは世界で現存する唯一の五絃琵琶だということ。そして装飾の美しさ螺鈿細工、マイタイの加工!
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
「螺鈿紫檀五絃琵琶」
「螺鈿紫檀五絃琵琶」は今回の目玉! 名前のとおり螺鈿細工(Wikipedia)が施された紫檀(Wikipedia)の五絃の琵琶(Wikipedia)だけど、タイマイ(Wikipedia)が使われていたりとかなり豪華。そもそもはインド起源の楽器だけれど、現在では五絃の琵琶は作られておらず、現存する唯一の五絃琵琶。作られたのは唐(Wikipedia)で、おそらく遣唐使(Wikipedia)によって持ち帰られた品ではないかとのこと。しかし、材料もさることながら、細工が本当に細かい! 撥受け部分には駱駝に乗った胡人(Wikipedia)が螺鈿で装飾してあり、裏面には宝相華文様(コトバンク)が一面に施されている。これほどの装飾をしているということは、かなり高い身分の人物が持つために作られたのではないかな? となると天皇に贈るために作られたのかしら?
今品のみの展示スペースが設けてあり360度見ることが出来る。列を作らずに鑑賞して欲しいとアナウンスもしていたけれど、やはりそこは少し待って最前列で鑑賞してきた。先に現代の匠たちによる模造も拝見したけれど、やはり本物が醸し出すパワーはスゴイ。経年による味も間違いなくあると思うけれど、全体的な形の丸みというか、細工の存在感というか🤔 上手く言えないけど。
#正倉院の世界 延べ8年かけて現代の匠たちが再現した「模造 螺鈿紫檀五絃琵琶」も合わせて展示されていて、こちらも素晴らしかった。でも、全体的な優美さはやっぱり本物かな。経年して熟成されている部分もあるかもだけど?上皇后陛下下賜の小石丸の絃を使った模造での演奏が流れているのも素敵✨
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
「模造 螺鈿紫檀五絃琵琶」
「模造 螺鈿紫檀五絃琵琶」は延べ8年をかけて現代の匠たちが「螺鈿紫檀五絃琵琶」を再現したもの。前述のBS日テレでの特番では、その再現の模様が紹介されていた。使われている材料の中には、例えばタイマイなどワシントン条約で輸入禁止になってしまっているものもある。職人さんたちは以前に仕入れていた材料を大切に使っているのだそう。それが惜しげもなく使われている。螺鈿細工では人間国宝の職人さんが、技の継承のため息子さんに仕事を託し、その仕事ぶりにとても満足されていたのが印象的だった。技術は継承されたんだね😌
そうそう! 五絃の絃に使われたのは小石丸(Wikipedia)という絹糸で、これは上皇后陛下がお育てになった蚕から採れたもの。こちらも非常に素晴らしい絹糸だと絶賛されていた。番組では琵琶奏者の横山円音氏がその小石丸を使って絃を張り、今回携わった職人さん達の前で演奏されていた。今回「螺鈿紫檀五絃琵琶」と「模造 螺鈿紫檀五絃琵琶」が展示されているスペースでも横山円音氏の演奏が流れている。楽譜などが残されていないため「五絃譜」から推定して、壱越調(コトバンク)と黄鐘調(コトバンク)の2種類の調弦で演奏されているのだそう。幽玄で荘厳な音色だった。奈良時代の人たちが聞いていた音なのかと思うと感慨深い😌
#正倉院の世界 土曜日13:30頃に行って館内は混雑しているとのことだったけど入場待ちはなし。確かに混んでたけどそこまでじゃなかったかな。時間はたっぷりあったので、見たい作品は少し並んで最前列で見て来た。トータル3時間くらいかかったけど大満足☺️
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
混んでいると聞いていたので覚悟はしていたけど、思っていたより混んでいなかった。作品リストに載っているのは116点だけど、前期と後期で入替があるので実際は100点以下だと思う。ある程度の大きさのある展示物が多かったので、最前列でなくても鑑賞可能だったこともあり、1点1点はそれほど時間がかからず見れたと思うけれど、平成館は広いし細かくメモ取りながらじっくりみたので3時間くらいかかった。混んでなくてもじっくり見たらそのくらいはかかるかも🤔
#正倉院の世界 正倉院の復元展示は撮影可能。コレも全体ではないのかな? 撮影ポイントが近過ぎて全体が入らない😩思ったより床上が高くてビックリ pic.twitter.com/hyWrEacoGA
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
展示最後のスペースには正倉院の実物大復元がドーン! とはいえこれも全体ではないと思う。実は正倉院行ったことがないのだけど、写真などで見ると正倉の周りは何もなく広い空間が広がっている様子。このスペースで見るとどう感じるのか不明だけど、目の前で見るとものすごく大きい。思ったよりも全然床から高い。どうやら2.7mほどあるのだそう。高床式という造りで、今まではこの高床式が湿気を防ぎ宝物を守ったと考えられていたそうだけれど、最近の調査で建材、特に辛櫃に秘密があったことが分かっている。でも、やっぱり湿気を防ぐ意味合いもあったのかな。あとはネズミか。
本来は大寺院の宝物を収める倉庫を正倉と呼んでいて、正倉がある区域を正倉院と言うそうだけれど、正倉院といえばこの建物だよね。正倉院には北倉・中倉・南倉があったそうで、北倉は光明皇后が奉納した宝物、中倉はそれ以外の宝物、南倉は儀式用品が納められていたのだそう。かつては北倉と中倉のみが勅封倉だったけれど、明治の修理から南倉も勅封倉になったとのこと。
この展示から先は撮影可能ということで、必死で撮影してきた。撮影スペースはそれなりに取られていたけれど、対象が巨大なので全然入らない💦 悪戦苦闘して撮れた画像がコレ。残念な感じだけど自分的にはこれで精いっぱい😣
#正倉院の世界 こちらは扉の再現展示かな? とにかく人が入らないように撮影しようとすると、全体像が入らない😅 pic.twitter.com/bu0nA30y0i
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
そこまでの混雑ではないとはいえ、人が全くいない状態で撮れる瞬間はわずか。焦って撮影したのでこれが一体何なのか説明見るの忘れた💦 正倉の扉の復元模型だと思われる。いわゆる正倉院と言われている建物の構造がどうなっているのか不明なのだけど、現在使われている西正倉は建物の扉の中にこの、木の扉があったと思う。そこに正倉院の職員の方が施錠した後、天皇直筆の書を組み込む形で縄で封をする。この流れも儀式的に行われるので、職員の方用の練習鍵があると前述の番組で紹介されていた。
#正倉院の世界 明治時代に作られた 「模造 螺鈿紫檀五絃琵琶」も撮影可能。よく再現されている✨ pic.twitter.com/5hZVcYBlqo
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
明治時代に復元された「模造 螺鈿紫檀五絃琵琶」も撮影可能。いろんな角度から無駄に枚数撮影したけれど、公開できそうなものはこの3点😅 現物に比べると紫檀の色調やタイマイの斑文に違いがあるそうだけれど、これも素晴らしい出来だと思う。イヤ本物が凄過ぎるんだと思う。
#正倉院の世界 同じく明治時代に再現された「模造 螺鈿紫檀阮咸」も撮影可能。こちらも素敵だった。 pic.twitter.com/iuJfwymoC5
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) October 27, 2019
こちらも明治時代に復元された「模造 螺鈿紫檀阮咸」も撮影可能。この本物は今回展示はなし。奈良でも展示はないのかな? 丸い形がかわいらしいし、鳥などの模様も素敵✨ こちらの復元も素晴らしいので、現物はどんな感じなのか見てみたい!
そもそもが聖武天皇遺愛の品を奉納したことから始まっているので、全てが最上級の品物であることは間違いなく、それだけでも見る価値がある。それらが1300年間人々の手で守られてきたことも感動するし、その保存状態が本当に素晴らしく、どれもが今も使えそうな完璧な形。本来ならば奈良に行かなければ見られない宝物たちを、東京で見れるなんて嬉しすぎ。大満足の企画展だった。これは絶対見に行くべき!
御即位記念特別展 「正倉院の世界-皇室がまもり伝えた美-」:2019年10月14日~11月24日 @東京国立博物館平成館
追記
再放送された「NHKスペシャル 天皇が創った至宝が伝える 正倉院宝物"日琵琶本誕生"」を見たのだけど、別記事書くほどメモもとれなかったので、ここに追記する形で残しておく。
それまで倭国、大王と名乗っていたけれど、白村江の戦い(Wikipedia)での敗北を期に、国を統一する必要性を感じ国名を日本とし、天皇が国を治めることとした。
そんな中、即位した聖武天皇は唐が宝物により国をまとめていることにならい宝物の国産化を目指した。それまでバラバラで生産していた紙、器、絵画などを一つの場所に集めて生産することで、質を高めることに成功した。
唐の宝物から学び、紫檀など国内で入手できない材料に関しては、楓を染めて使うなど工夫して再現を試みた。例えば「楓蘇芳染螺鈿槽琵琶」は「螺鈿紫檀五絃琵琶」から技術を学び国産品として作るため、この手法を使って作られている。現代の職人が染の過程を再現していたけれど、染色液につけて定着液につける作業を17日間続けても満足いく仕上がりにはならなかった。古代人の努力に頭が下がる。
聖武天皇は疫病の蔓延は自分に徳がないためだと心を痛め、大仏建立の詔を発布。完成を音楽行事で祝うため、唐の楽器からヒントを得て楽器作りに力を入れるよう指示した。
752年の大仏開眼の儀式では、様々な楽器の演奏が鳴り響き、人々が舞い踊った。出席した人がこの国でこんな儀式が開かれたことはなかったと書き残すほどだった。
大仏開眼から4年後、聖武上皇は崩御。光明皇太后は聖武上皇の宝物を東大寺に納め、それが正倉院に収蔵された後封印された。
これまで唐など外国で作られた宝物がほとんどだと考えられていたけれど、最新の調査では約9000点の宝物の90%が国産であることが分かっているのだそう。それは全て国をまとめようと必死に務めた聖武天皇と、それに応えようと努力した名もなき職人たちのおかげなんだね。・゚・(ノД`)・゚・。
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