■ 先週のこと、通っていた皮膚科医院が薬を変えた翌日、患部に赤い発疹がひろがった。
様子をみていたが悪化してしまった。
休日をはさみ、その医院は今週いっぱい休みだったので、JR京葉線を利用し、初めて順天堂浦安病院に行った。
予約もしていないし、紹介もなかったためか、2時間ほど待ち、やっと受診。
原因がわかり、そう心配するほどではなかった。
昼過ぎ、台風の雨風が強くなりはじめ、上りの東京行きは運転中止、下り蘇我方面はかろうじて動いていた。
その電車に乗り最寄駅に着いたあと、下りもすぐに運転中止。
■ ちょっとはやかったが、午後3時30分ころより、9月14日に教わった料理を夕飯として作ってみた。
ごはん、わかめとたまねぎなどの味噌汁、豚肉の生姜焼き、おくらやっこ。
5時近く、妻は結婚してはじめて夫の作った食事を食べた。
評価が気になるところでしたが、オイシイ~よとの言葉!!
食休み中、電話がかかってきた。
「美浜さんのお宅ですか、7時の予約になっていますが、来られますか?」
予約していた歯医者さんからだった。
偶然、はやめの夕飯を摂っていてよかった。
外は、風の音がビュ~ン、ビュ~ン、大荒れのお天気。
風と雨が暴れまくっている。
「あれ?今の時間でよろしいいんですか?」
歯医者さんまで、200m余りなので治療をお願いした(本当は、早めに店じまいしたかったのかもしれませんが)
台風が首都圏直撃のため鉄道運休が相次ぐなど、東京に通勤しているサラリーマンは帰宅困難に遭遇、予約者のキャンセルがあって、時間があいたのかもしれない。
コーモリをさし、屋外に出る。
ゴ~ゴ~と風がうなり、木々がしなり、枝が落ち、散らばり、すごい風だ!!
治療が終わり、帰り際、コーモリの骨が弓のようにたわみ、体が飛ばされそうになった。
暴風域が千葉を通過中、真っ最中だったようだ。