スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

ショウガ、ラッカセイの管理、トウガンの植え付け

2012年06月07日 | 週末菜園

■ 4月から始まった教室の3回目は、タイトルの作業、お天気は

<ショウガの管理>

2週間ほど温室の木枠内に並べ、催芽したものを植え付けているのだが、初期の育ちが悪く、マルチでの発芽がばらついている。

畝間などの雑草を取り除いた後、マルチの下に発芽しているのもあるので、

 ハサミで穴を拡げる

6月/上旬~中旬ころから、1ヶ月おきに3回に分けて追肥を施すというが、今日は行わなかった。

<ラッカセイの管理>

 

雑草をのぞいて、 

 鳥害(カラスなど)防除の金属糸(陽光でキラキラする)をいったん外す

2株のうち1株を間引いて、欠株になったところに植え替える。

化成肥料を株間に追肥、土寄せをし、たっぷりと水をまいた。

<他グループの栽培のネギ、シロウリ>

時間にゆとりがあったので、他グループ栽培のネギ畝の雑草を除き、シロウリの摘芯について教わった。

 子づるをハサミで摘芯

カボチャなどは子づるに果実ができるが、シロウリは孫づるにできるという。

本葉5~6枚で摘芯、勢いのよい子づる2本をふり分けて伸ばし、この子づるも8~10枚で摘芯、孫づるの発生を促す。

孫づるの1節めまたは2~3節めに着果する。

孫づるは3枚めで摘芯する。

<トウガンの植え付け>

・タネは種皮が厚いため、給水が悪く発芽に7日以上要する

・適温25~30℃、耐寒性も強く、土壌も選ばない、温暖な地域での栽培が容易。

 苗、材料、道具を用意、畝を作る

 畝幅180cm、株間90cm

ポットで育苗された苗を並べる。

 本葉5枚のこし摘芯、小づる4本仕立て

 敷き藁(保水性保持、雑草抑制)を敷き、水をたっぷりやる

 ネギ畝のとなりに2畝作った

葉っぱにうどん粉病の白い兆候があったので、駆除の消毒液を散布しておくとのこと。

自己流で失敗や疑問を経験したあと、この農園の教室で教わると、基本をきちんと覚えられる。 

コメント
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