スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

OSJおんたけウルトラトレイル100kmからの類推

2009年08月11日 | 大会参加の記録

■ 未知なるトレイル100km。

完走への、わずかな可能性の有無を予測するために(あと、1ヶ月というのにいまさらという感じですが)、今年の「OSJおんたけウルトラトレイル100km」の結果を調べてみた。

開催は、夏の7月19日。

0時スタートで、制限時間は20時間。

関門は、30km/6時間、65km/12時間、82km/15時間。

○ 60歳以上の参加者の結果は、ざっと見たので1、2間違いがあるかもしれませんが、

15、6人参加で、完走者10名、DNF5名。

1位・東京(61)14:28、2位・.岐阜(67)15:58、3位・大阪(66)16:11、4位・群馬(62)16:18、5位長野(60)16:29、6位・愛知(63)16:41、7位・富山(61)17:11、8位・香川(60)17:43、9位・栃木(63)17:57、10位・長野(64)18:06

でした。

■ 一方、信州五岳トレイルランニングレース100kmは、

開催が、9月22日。

5時30分スタートで、制限時間は22時間。

関門は、52km/10時間、66.1km/13時間、87.3km/18時間。

過去2回、信州五岳トレイルのコース前半の斑尾山・袴岳を越えるのが、かなりしんどかった(斑尾高原トレイルランニングレース50km)ことを考えると、

「おんたけ」より起伏も時間も緩そうに見える「信越五岳」(トレイルと景色は、「おんたけ」よりもずっと良いと思います。また、石川弘樹さんの考え方からすれば、渋滞のない参加人数、プロもビギナーも楽しめるコースに条件設定をしているはずです)であっても、私の年令で完走するのは難しい。

ですが、「おんたけ」の結果調査から、かすかな希望が生まれました。

10位の長野(64)18:06さんは、斑尾高原トレイルランニングレースで2回ともお会いしている方でした。

Kさんと呼びましょう。

第2回大会では、Kさんと、併走しながら色々話をしています。

第一回斑尾50kmでは、Kさん8:46  美浜8;51
第2回斑尾50kmでは、Kさん8;26  美浜8:18 でした。

このときは、ほぼ同じ走力のようです。

その後のトレーニングは知る由もありませんが、「OSJおんたけウルトラトレイル100km」を18:06で完走しています。

おそらくKさんは、2009年度は斑尾高原50kmに出場せず、信州五岳100kmにエントリーされるような気がします。 

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ペース配分

2009年08月09日 | 大会参加の記録

■ 午前中は、蒸し暑く、また昨日の疲れもあるのかグダグダ過ごす。

「信州五岳トレイルランニングレース」の行き帰りの交通便を調べたり、

昨日のトレラン練習から、最終的に不適当だったり不足の装備がないかチェックしたり、

おおよそのペース配分を想定したりしていた。

コースの1/3は、斑尾高原トレイルランニングレースで2回ほど走って(歩いて)いるが、ほとんど制限時間ギリギリだったので、ペース配分よりも完走自身が難しい。

それでも完走してみたいと思う。

山場は、最初の斑尾山の頂上越え、

次は第一関門(52km、黒姫高原コスモプラザ)と第二関門(66.1km、笹ヶ峰キャンプ場)

第三関門(87.3km、鏡池)は、体力さえ温存していれば、前に歩いていく気力さえ失わなければ… …なんとかなる。

でも、いちばんは山の天候次第。

いずれも当日になってみなければわからない。

石橋をたたけば渡れない、か。

■ 昼過ぎは、土砂降りの雨。

ちょっと昼寝が夕方まで爆睡。

雨が止んだ6時ころ、プリンスホテル折り返し10kmをジョグする。

午後7時56分、大きな地震が発生し、かなり建物が揺れた。

今日のJ&S        
    
  プリンスホテル  10k
              
 8月の累計  93k 6~8月累計734k 年間累計  1634 

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房総丘陵トレイルランコース追走(1)

2009年08月08日 | LSD

■ 3月にいただいた、「房総丘陵トレイルラン&ハイク」の大会コース地図。

ボランティアでしたので、実際のコースはまったく知らないし、まして歩いたり走ったりしたことはない。

地図をたどりながら、このコースで麻綿原まで行き、そこで折り返す日帰りトレラン練習コースをつくってみたいと思っていた。

初めての試みなので、途中で、行き方がわからなくなり、結果的には「宝衛橋~梅ケ瀬渓谷~大福山~夕木台」のハイキングとなりました。

今回の確認は、大会コースの約4割弱でしょうかね(スタート~C6地点)。

■ <養老渓谷駅~C1>

駅を降り、すぐに右手に行くと、小港鉄道線路を横断する。

右折して、

宝衛橋を渡ると、
宝衛橋


行きの車中で出逢ったおばあさん(この先の黒川で生まれ、現在市原の光風台に住んでいるが、月に1、2回黒川の畑にやってくるという)

奥養老バンガロー村、梅ケ瀬渓谷への分岐地点が見える。

右に進むと、

左手に黒川沼がある。

<C1~C2>

朝生原トンネルをぬけると、C2の女ケ倉分岐に出あう。

左手を行き、

林道のモミジの下をくぐり、

渓谷の流れを渡る。

この先何回も、谷あいの瀬を渡ることになる。

ハイキングコースの修理業者に出会った。

麻綿原まで行きたいと言うと、「行けないことはないが、だいぶ距離があるよ~!今日自宅に帰るんですか?」と言われました。

谷底や、

丸太の階段や、

切り立った崖の下、流れの岩を伝い、沢登りをしていく。

岩はすべらないように、雨の後の増水時など、注意が必要だ。

崖から染み出る雫をボトルに入れる。

新緑、紅葉の季節に、また訪れてみたい所です。

<C2~C3>

渓谷の終わりに近い、C2地点右手に、

明治の教育者の日高邸跡がある。

ちょっと寄り道をして、

谷間の平坦地の邸のカエデの巨木、

「日高誠實翁隠棲の地」の石碑を見る。

裏側を見ると、顕彰の文と石碑を建てた子孫の方の名が刻まれていた。

昭和40年となっていた。

 秋は、

カエデや、

モミジの

紅葉がすばらしいという。

しばらく急坂を上ると、

<C3~C4>

大福山展望台(C3地点)に出る。

のどかな房総丘陵の山々が見渡せる。

<C4~C6>

300mほど左に行くと、

月崎、夕木台~養老渓谷駅への分岐に遭遇する。

左手に入り、しばらく日差しが照りるけるロードを、ゆっくり走りながら下る。

木陰や、峠を吹き抜ける風にであうと気持ちがよい。

樹林に覆われた山は心を安らげる。

<C6~夕木台~養老渓谷駅>

石尊山に行くC6地点がどうしても見当たらず、

夕木台地区に下る。

下りきった地区の入り口には、公衆トイレ、また自販機がある。

C4~C6まで、水を得ることができなかったので、ホッ!!でした。

約2kmほどで、養老渓谷駅に到着。

駅前の水道で、汗をぬぐう。

オニギリと冷たい缶ビールで、電車出発までの30 分ほど休憩です。

帰りは、13:35発の五井行き。

 窓の外の田園風景を眺めながら帰途につく。

■ その他

交通便:行き、最寄駅5:50~養老渓谷駅7:45。帰り、養老渓谷13:35~最寄駅15:30  (※仲間と行くには、五井発7:51~養老渓谷8:51がよいかもしれません)

交通費:320×2(JR五井駅まで)+1700(小湊鉄道一日フリー切符、五井~養老渓谷駅)=2320円

今日のJ&S        
    
  16k(梅ケ瀬渓谷~大福山~夕木台)+17k(花島橋)   33k
              
 8月の累計  83k 6~8月累計724k 年間累計  1624 

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養老渓谷トレイル

2009年08月07日 | LSD

■ 今週も、めまぐるしく忙しく、ランの練習時間がとれなかった。

今日は、夕方の飲み会を途中できりあげてきました。

明日は、懸案の養老渓谷のトレイル、今年の3月に行われた「房総丘陵トレイル&ハイク」のコースを走って(歩いて)みたいと思う。

夜、メールを開いてみると、70歳のOさんが奥武蔵ウルトラマラソン77kmを完走されたという報が入っていた。

立派ですね~。

はげみになります。

明日の準備を終え、ボトルに水を入れバックパックの重量を測ってみると、約4kg。

気温にもよりますが、どんな感じになるか?

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