スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

レタスと鶏もも肉の照焼き

2012年06月16日 | 男の料理

■ レタスと鶏もも肉の照焼き、モヤシのノリ酢和え、ビッシソワーズ

6月11,12日ころから、パソコンの不具合があって、ブログ更新ができませんでした。

この間、

6/13(水): 菜園行き 玉ネギの半分収穫、モロヘイヤ、キューリ、オクラの植え付け

6/14(木): ○○農園の教室参加

ラッキョウ、ダイコン、カブ、玉ねぎの収穫

 草取り、収穫のあと、参加者持ち帰り配分

家に帰って、ラッキョウ、ダイコン、カブ、玉ねぎの収穫

 ラッキョウ 約1.6kg

 ダイコン

 カブ 約5kg

 タマネギ 約10kg

夜は、収穫したラッキョウの塩漬け

 10日~1ヶ月たったら、500gほど取り出して、塩抜きをし甘酢漬けを作る予定

玉ねぎとカブも多いので、こちらもラッキョウ酢漬けにした。

6/15(金):菜園行き

 収穫

梅雨の晴れ間、ジャガイモとタマネギを全部収穫する。畑のまわりの花(ヒマワリ、コスモス、ホウセンカなど)を整えた。

6/16(土): 男の料理

 4人分の食材を準備

(1)レタスと鶏もも肉の照り焼き 

<材料>

鶏もも肉2枚、レタス1/2個、万能ネギ1/3束、モヤシ250g、焼きノリ1枚、ジャガイモ2個、タマネギ1個、セロリ5cm

<作り方>

 野菜など食材を刻み、モヤシのヒゲ根を除く

 下味をつけたもも肉の水分を拭き取り、片栗粉をまぶしつけ、フライパンにサラダ油を中火で熱し、小口切りした赤唐辛子を加え、鶏肉の皮目を下にして並べて4~5分焼く。

鶏肉の皮がパリッと焼けたら、ひっくり返し、もう片面を2~3分ほど焼く。

 ペーパータオルでフライパンの油を拭き取り、

 ソースB(醤油大さじ2、砂糖大さじ2、酒大さじ2、酢大さじ4)を加える。

鶏肉を返しながら、照りが出るまでソースを煮からめる。そして食べやすい大きさに切る。

(2) ビッシーソワーズ

<材料>

<作り方>

(3) もやしののり酢和え

<材料>

<作り方>

 

 

 出来上がり(1人分) 

 茜浜   18k
        
当月 R=119k   S=0k  年間累計  R=1260
km  S=0k

※ 大飯原発再稼働決定

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移動するセシウム、大飯再稼働

2012年06月10日 | 地域活動(環境)

■ NHK/ETV特集 「ネットワークでつくる放射能汚染地図⑥」 川で何が起きているか?     ▽水で移動する放射性物質 ▽阿武隈川全調査

を視聴。

阿賀野川全域の水、大気、土壌の放射能汚染の、変化、現況を知ることができた。

農業、漁業を営んでいる一般庶民は、悩み苦しみながらも前に進もうとしている。

原発再稼働を推進しようとしている政府に、また原子力村(政・官・産・学)の方にきちんと見てもらいたい番組です。

 

一方で、3.11から1年3ヶ月を過ぎ6月8日、野田首相は「大飯再稼働」を宣言した。

国民生活を守るために再稼働を進めるといいますが、騙されてはいけない。また第2の福島原発事故が起きたら、日本は破局に向かい、放射性物質の飛散により世界を壊していく。

3.11の福島原発事故を教訓に、原発は古いものからできるだけ早く廃炉にもっていき、電力は世界に先駆けて有効な再生エネルギーでまかなえるよう、方向転換をすべきであった。

国も業界も、だれも責任をとらず、問題を先送りし、真実を隠蔽する。

福島原発の教訓が一つも生かされないまま、3.11の事故以前の状況に戻っていく。 

国民に苦難を強いる、誤った方策を決断した。

私たちは、政府に自分の命や健康を損なうこと(清浄な水や大気、安全な食べ物、故郷の自然、家族や地域の人々との絆など、安心で幸せな暮らしにとってなくてはならないものを失わせ、変質させ、暮らしと心のよりどころを奪ってしまうこと)まで許していない。

 

こんな事実がある。

旧ソ連のチェルノブイリの原発事故調査の陣頭指揮をとっていたレガノフ。彼は事故後2年目に謎の自殺を遂げていたが、遺書でこんなことを言っていた。

『原発は原子炉そのものを最大限安全に造ること、この原子炉を最大限安全かつ確実に運転すること、そして、最も重要なのが、三つ目の要素である。「それでも事故が起こりうると認識すること」。(今回の事故では)この三つ目が犯罪的に無視された。』
(岩波書店「科学」 1998年1月号)

 

現在ある54基の原発施設の大半が稼働するかぎり、 

・巨大地震、津波、構造物の機械的劣化、人為的なミスによって放射能漏れ・飛散の事故が再発生する。

・いまだ有毒危険な使用済み燃料の処理法がわからないまま、核廃棄物が貯蔵されていく。

 

現役時は、目前の仕事に専念するのにめいっぱいで、社会の動きや問題点をじっくり見つめるゆとりがありませんでしたが、今は可能です。

私たち一般の市民が、原発のない社会をつくっていくには、

① 3.11の持つ意味をよく考え、原発や放射性物質の危険について正しい知識をもつこと

② 原発依存の流れを変えることに積極的に関わること ⇒ まずは、「原発再稼働を推進する政治家」をチェックし1票を投じない、声をあげ行動すること

です。

 

※ 雪崩のような報道も ありきたりの統計も

鵜呑みにはしない

自分なりの調整が可能である

地球のあちらこちらでこういうことは起こっているのだろう

 

それぞれの硬直した政府なんか置き去りにして

一人と一人のつきあいが

小さなつむじ風となって 

… …  (「あのひとの棲む国」 茨木のり子)

※ 参考:
          ・原子力と日本病(2002.6 旧スイス大使 村田光平) 
          ・騙されたあなたにも責任がある(2012.4 京大原子炉実験所助教 小出裕章)
          ・日本を追い込む5つの罠(2012.3 カレン・ヴァン・ウオルフレン)
               ⇒ ①TPPの背後に潜む「権力」の素顔
               ②EUの経済危機の伝播
               ③「国家」なき対米隷属に苦しむ沖縄
               ④脱原子力に抵抗する「非公式権力」
               ⑤権力への「無関心」という怠慢
                      ・2012.6.10 Jounal of Silent Spring(落合恵子)
                      ・2012.2.29 第2のフクシマ 日本滅亡((広瀬 隆)              

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ショウガ、ラッカセイの管理、トウガンの植え付け

2012年06月07日 | 週末菜園

■ 4月から始まった教室の3回目は、タイトルの作業、お天気は

<ショウガの管理>

2週間ほど温室の木枠内に並べ、催芽したものを植え付けているのだが、初期の育ちが悪く、マルチでの発芽がばらついている。

畝間などの雑草を取り除いた後、マルチの下に発芽しているのもあるので、

 ハサミで穴を拡げる

6月/上旬~中旬ころから、1ヶ月おきに3回に分けて追肥を施すというが、今日は行わなかった。

<ラッカセイの管理>

 

雑草をのぞいて、 

 鳥害(カラスなど)防除の金属糸(陽光でキラキラする)をいったん外す

2株のうち1株を間引いて、欠株になったところに植え替える。

化成肥料を株間に追肥、土寄せをし、たっぷりと水をまいた。

<他グループの栽培のネギ、シロウリ>

時間にゆとりがあったので、他グループ栽培のネギ畝の雑草を除き、シロウリの摘芯について教わった。

 子づるをハサミで摘芯

カボチャなどは子づるに果実ができるが、シロウリは孫づるにできるという。

本葉5~6枚で摘芯、勢いのよい子づる2本をふり分けて伸ばし、この子づるも8~10枚で摘芯、孫づるの発生を促す。

孫づるの1節めまたは2~3節めに着果する。

孫づるは3枚めで摘芯する。

<トウガンの植え付け>

・タネは種皮が厚いため、給水が悪く発芽に7日以上要する

・適温25~30℃、耐寒性も強く、土壌も選ばない、温暖な地域での栽培が容易。

 苗、材料、道具を用意、畝を作る

 畝幅180cm、株間90cm

ポットで育苗された苗を並べる。

 本葉5枚のこし摘芯、小づる4本仕立て

 敷き藁(保水性保持、雑草抑制)を敷き、水をたっぷりやる

 ネギ畝のとなりに2畝作った

葉っぱにうどん粉病の白い兆候があったので、駆除の消毒液を散布しておくとのこと。

自己流で失敗や疑問を経験したあと、この農園の教室で教わると、基本をきちんと覚えられる。 

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メロン

2012年06月06日 | 交遊の断片

■ 午前中は、2回/月のヨーガ教室、今日は4回目。

両足の指、指の付け根、裏、甲、くるぶし、かかとなど、手についても同様、開いたり、押したり、回したり、さすったり。

それだけで1時間以上費やしていた。

次は、いつものように、

すねやももなどの脚。

臀部、骨盤、腰などねじったり、曲げたり、揺すったり。

あとは、背骨や、肩甲骨など。

市の施設の畳の大広間で2時間ほどやったあとは、体が軽~くなった。

 

夕方まで昼寝をして、再び起きてマリンスタジアムまで折り返しのジョギング。

コース沿いのアジサイの花が、大きくなり始め、花の色は白から、赤、紫に変わりつつあった。

美浜大橋からは、左右に富士山と箱根の山、スカイツリーが大きく見える。

折り返しの千葉マリンスタジアムには、勤め帰りなどの人々がナイター戦を見に続々入って行く。

 

ジョグから帰ると、学生時代からの友人から地元特産の大玉のメロンが送られていた。

夜に礼の電話をすると、商売の仕事も忙しそうであったし、お元気で過ごしているようであった。

ず~っと、年賀状とこの時期の贈答での電話の声のやりとりだけなので、鹿島神宮~彼のお店~筑波山、と近々に訪ねていってみたい気がした。

マリンスタジアム   12k
        
当月 R=66k/1:24   S=0k  年間累計  R=1207
km  S=0k 

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桑の実 ジョギング

2012年06月03日 | ジョギング

■  午前中は、久しぶりに花島公園折り返しのジョギング。

行きは、ま~ま~のペースで走ったけれど、折り返し後はバテ気味で数回ほど休憩をとる。

花島公園の広場で、練習試合をやっていた少年野球を観戦したり、コース沿いに実った桑の実を食べたり、また神場公園をすぎた所にいた自転車野郎とおしゃべりをしたりで、なぜか気の入らないジョギングになってしまった。

帰宅の時刻は予定より大幅に超えてしまいましたが、楽しい走りではありました。

天戸大橋手前は、昨年3.11の大地震で川の土手が崩れ、50mほどにわたって川幅が狭くなっていた。

つい先日から改修工事に入っていて、通行禁止になっていた。

来年3月まで工事中なので、本当は通れないんですが、今日は工事がお休みの日なので無礼講!

通過する。

天戸大橋を超えた所に、大きな桑の木が何本も並んでいる。

たくさんの桑の実が、赤紫色から黒っぽく熟していて、手でさわるとポロっと落ちる。

ちょうど食べごろになっていた。

桑の実エイドステーションだ!!

ここで、甘い実を食べ、エネルギーを補給、少しエンジンがかかる。

来年の今頃に走る時には、空のペットボトルを持参して、ジョギングのついでに桑の実をいっぱいとって入れ、桑の実のジュース作って給水がわりにしてみたいもの。

■ 午後は、菜園行き。

前回同様、エンドウ、ダイコン、タマネギを収穫、

 

空いたウネにはキューリとオクラなどを植え、そしてインゲンマメの時差マキをしてきた。

花島公園   20k
        
当月 R=42k  S=0k   年間累計  R=1183
km  S=0k 

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憤の一字 ~ えちごくびきの100kmマラソンにエントリー

2012年06月02日 | 大会参加の記録

■ ここ2,3年故障(腰椎、頚椎など)続きでしたが、毎日の車の運転から離れ、スロージョギングやヨーガなどを心がけ、背骨の姿勢に注意しているうちにほとんど自然治癒することができ、日常の普通の活動に支障がなくなった。

3月の小豆島寒霞渓100kmもなんとか完走でき、体調も、このままいけるのではないかと感じるようになった。

ということで、ちょっと、むずかしいのではありますが、チャレンジ精神でえちごくびきの100kmマラソンにエントリーしました。

えちごくびきの100kmの参加は初めてで、情報では峠を5つ超えるコースとのこと!

そして、制限時間は13時間30分!!

いままでの自分の実績からは、かなりきびし~い!!

ウ~ンと思いもしますが、体調がもどってきたのだから、走力の衰えは経験とテクニックでカバーし、完走の秘策を練って挑戦してみようと思います。

49歳~52歳の間に参加したウルトラは、サロマ湖、阿蘇カルデラ、八ヶ岳、秋田内陸リゾート、富士五湖で、一応13時間30分以内に完走。(もう15年も前だ)

途中、仕事などで走れない期間があり、

62歳~66歳に参加し完走した、しまなみ海道、宮古島、四万十川、小豆島・寒霞渓は、13時間30分をオーバーしていた。(復帰第一戦のしまなみはアクシデントがあって14時間台!他は、13時間50分台)

故障による体調不良や前日の過ごし方などが適切でなかったことによるDNFも2回。

練習はやりすぎず、少なすぎず、坂道を適度にこなし、事前調整と前日あたりの飲食を適切にする。

そして、想定外のハプニング・アクシデントさえなく、

ほぼ5kmごとにあるエイド滞在の時間を1分、中間点エイドでの滞在を5分縮めるつもりで行けば、なんとかなるのではないか!
(よしんば、14時間近くなったとしても良いではないか、それもまた楽しんで(?)こようと思う)

少人数ですが72,73歳の方も完走している。

『舜何人ぞや、予何人ぞやとは、方に是れ憤なり』(言志四録(一)のP30、憤の一字ー佐藤一斎の著を川上正光氏が全訳解説したもの、講談社学術文庫 昭和53年8月)
… 「舜も自分も同じ人間ではないか」(成らんとする志さえあれば、自分だって舜のような人物になれるぞ)といったことは、まさに憤ということである。

開催は10月6日(土)なので、事前調整レースとして、2週間前の「南房総ロードレース千倉」(ハーフ)も一緒にエントリーしました。

亥鼻橋   12k
        
当月 R=22k  S=0k   年間累計  R=1163
km  S=0k

コメント (2)
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