中日新聞の読者投稿欄に「就活 尽きぬお金の悩み」というタイトルで、21歳の女子大生が投稿されていました。
私は就職活動を始めてからずっとお金の心配ばかりしている。
リクルートスーツを買うときも、化粧品を買うときも、履歴書を送るときも、面接に行くときも・・・。
手にするピカピカの靴やかばんは一体何日分のご飯代になるのだろう。
感染が拡大する新型コロナウィルスの影響でオンライン面接をする企業が増えたものの、最終面接はたいてい対面で、往復で五千円の電車代がかかったこともある。
大学の就職支援担当から「二十社以上を志望しろ」と言われ友達は三十社志望した。
丁寧に手書きした履歴書を送っても書類選考で落ちることだってある。
写真代、履歴書代、封筒代、郵送代もそれなりにかかる。
お金の心配ばかりしていると就活に本腰が入らないが、それも致し方ない。
以上です。
今の学生さんは、三十社ぐらい志望するんだ。
これじゃお金もかかりますよね。
この時代、手書きの履歴書は勘弁して欲しいと思います。
三十社も手書きの履歴書を書いていたら、それだけで大変だと思います。
せっかく手書きの履歴書を送っても、書類選考で落とされたら泣くに泣けないです。
三十社も受けるなら、メールとかLINEでOKなのでは。
少しは就活生に配慮していただきたいです。
私の時代は、学校推薦が多かったのでは。
私は大学を卒業していないので、一社づつ応募しましたが。
1995「Yes No」徳永英明 小田和正 コラボ 德永英明