団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

最近の若者は、あまりジーパンを履いていないように思います。

2021-09-16 00:59:39 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「若く見える?ジーパン」というタイトルで79歳の女性が投稿されていました。


 デニム生地のジーパンが大好きで外出時もよくはいている。

 長く使うとどうしても膝頭の部分が傷みやすく開いた穴が目立ってくるため、お出掛け用に新しいものを買っている。

 しかし、穴の開いたものは捨てずにそのまま保管しておき、後日、自宅周辺で草刈りをする際に着用している。

 処分する前に作業用ズボンとしているのだ。

 暑い日は穴からの通気が程よく、生地の厚さも気にならない。

 訪ねてきた友人たちが、私の穴開きジーパン姿を見ては「若いね」「流行をつかんでいるね」と冗談交じりに褒めてくれる。

 自分自身、そんなつもりはみじんもないのだが、心の中で大笑いして、「これで私は絶対若く見えるぞ」と言い聞かせている。


 以上です。


 最近の若者は、あまりジーパンを履いていないように思います。

 ジーパンを履いているのは、高齢者が多いです。

 ご自分たちが若い時にジーパンを履いていたので、ジーパンは若者が履くものだと思って見えるのでは?
 
 近頃の若者は、チノパンとかアンクルパンツ、ジョガーパンツとかシェフパンツが多いようです。

 ジーパンは、少し野暮ったいと思われているようです。

 若者の好みは、いつの時代でも変わりますよね。
 



修学旅行 ☆ 舟木一夫
コメント (6)
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