中日新聞の読者投稿欄に「愛情カレー 孫と楽しむ」というタイトルで、72歳の男性が投稿されていました。
近所に住む小学校六年生と同3年生の孫の兄妹がわが家に泊まりにやって来たとき、楽しみにしているというカレーライスの匂いが台所周辺に充満していました。
妻は午前中買い物に行き、昼から調理する気合の入れようでした。
愛情たっぷりのカレーはじっくりと煮込み、甘口で実においしかったです。
翌日の朝食は私の担当です。
前夜蒲団の中でメニューを考え、早起きしてパン食を用意しサラダやウインナーを皿に盛りました。
いつもは夫婦だけの食卓ですが、孫のおかげでとてもにぎやかになりました。
来客へのおもてなしは大変ですが、二人に「おいしかった」と喜んでもらえてよかったです。
以上です。
うちの孫たちも近くに住んでいますが、投稿者さんのお孫さんのようにわが家に泊まることはないです。
今は大きくなったので、コロナ禍もあり、あまりわが家に来ないです。
まだ小学生の頃は、三人でやってきました。
孫たちがやってくると、お昼はラーメンが多いです。
一番下の孫は猫舌で熱いラーメンが食べれないので、水をかけて食べていました。
よくそんなラーメンを食べれるものだと呆れました。
真ん中の孫は「おばあちゃんの味噌汁、美味しい」と言っていました。
どうも息子の嫁さんは健康の為、薄口の味噌汁のようです。
息子の嫁さんのところのカレーは、ジャガイモなど野菜たっぷりのカレーです。
私はシャビシャビのスープのようなカレーが好きなので、口に合いません。
もちろん、そんな事は口に出しませんが。
各家庭の味は、違いますね。
高原のお嬢さん ☆ 舟木一夫