団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いつもは夫婦だけの食卓ですが、孫のおかげでとてもにぎやかになりました。

2021-09-18 00:19:36 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「愛情カレー 孫と楽しむ」というタイトルで、72歳の男性が投稿されていました。


 近所に住む小学校六年生と同3年生の孫の兄妹がわが家に泊まりにやって来たとき、楽しみにしているというカレーライスの匂いが台所周辺に充満していました。

 妻は午前中買い物に行き、昼から調理する気合の入れようでした。

 愛情たっぷりのカレーはじっくりと煮込み、甘口で実においしかったです。

 翌日の朝食は私の担当です。

 前夜蒲団の中でメニューを考え、早起きしてパン食を用意しサラダやウインナーを皿に盛りました。

 いつもは夫婦だけの食卓ですが、孫のおかげでとてもにぎやかになりました。

 来客へのおもてなしは大変ですが、二人に「おいしかった」と喜んでもらえてよかったです。


 以上です。


 うちの孫たちも近くに住んでいますが、投稿者さんのお孫さんのようにわが家に泊まることはないです。

 今は大きくなったので、コロナ禍もあり、あまりわが家に来ないです。

 まだ小学生の頃は、三人でやってきました。

 孫たちがやってくると、お昼はラーメンが多いです。

 一番下の孫は猫舌で熱いラーメンが食べれないので、水をかけて食べていました。

 よくそんなラーメンを食べれるものだと呆れました。

 真ん中の孫は「おばあちゃんの味噌汁、美味しい」と言っていました。

 どうも息子の嫁さんは健康の為、薄口の味噌汁のようです。

 息子の嫁さんのところのカレーは、ジャガイモなど野菜たっぷりのカレーです。

 私はシャビシャビのスープのようなカレーが好きなので、口に合いません。

 もちろん、そんな事は口に出しませんが。

 各家庭の味は、違いますね。






高原のお嬢さん ☆ 舟木一夫
コメント (8)
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