団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

後日談

2022-06-25 01:08:05 | 日記





小田和正さんコンサート用荷物運搬トラックの前で、スマホで自撮りをしようと思いました。

 自分の顔が大きく写るので、サイズを小さくしようと何度も行っていました。

 係員の男性から「邪魔です!」と注意されてしまいました。

 かみさんが来て「私も注意しようと思っていた。」と叱られてしまいました。

 自分がこのトラックを写そうとした時、このトラックの前でなかなか移動しない方を

 「早く写して移動してよ!」と、心の中で思っているのに。

 自分が人様の邪魔をしてしまうとは。

 スマホのサイズを直すことばかりに集中して周りが見えていませんでした。

 かみさんに「歳取った証拠」と、言われてしまいました。😅


 コンサートが終了して、JR笠寺駅の構内に入ると(応援)風?の駅員さんが「混雑してますので入場制限しています、快速電車は終わりです、普通電車に乗って下さい」と手を広げて通せんぼされていたので、やむなく普通電車が来るホームへ降りました。

 かみさんが「この普通電車が来た後すぐ快速電車が来る」と言って、確かめに快速電車が来るホームへ行きました。

 私は時間を見ようとスマホをポケットから取り出しました。

 かみさんが「快速が来る」と私のところへ戻って来ましたので、快速電車が来るホームへ向かいました。

 先程の(応援)風?駅員さんが今もいらしたので「快速に乗る!」と言って、快速電車が来るホームへ降りました。

 快速電車が来るホームに来たのはいいですが、ズボンのポケットを探しても切符が見当たりません。

 左右どちらのポケットにもありません。

 「切符を落とした!」とかみさんに言いました。

 「もう一度確かめなさいよ」と言われて、もう一度左右のポケットを探しましたが見当たりません。

 どうもスマホを取り出す時、切符を落としたようです。

 そこへ笠寺駅の駅員さんがやって来て「向こうのお客さんから切符を預かりました」と言われて、切符を渡して頂きました。

 普通列車のホームにいた方が私が切符を落としたことに気付いて、笠寺駅の駅員さんに渡して頂いたようです。

 感謝です。うれしかったです。

 普通電車が来るホームを見ましたが、どの方が拾って下さったのか遠すぎて分かりませんでした。

 私がハンチング帽をかぶっていたので、それが目印になったのかな?


 笠寺駅からの臨時電車(小田さんのコンサートの為?)に乗って、自宅がある最寄りの駅に向かいました。

 10時半過ぎ?に、最寄りの駅に着きました。

 改札口に向おうとして階段を降りていると、階段の先の方に靴がつまずいてしまいました。

 つまづいて、身体が落下しかかりました。

 隣にいたかみさんが、ビックリして私を支えようとしましたが間に合いません。

 私が「アッ!」と声を出しました。

 前の階段にいた女子高校生が振り向き、私の身体を支えてくれました。

 「すいません!」と言いました。

 彼女は何事もなかったように階段を降りて行きました。

 この場合、「すいません!ありがとう」と言わなければね。😅

 後の祭りです。

 この女子高校生に感謝です。

 まだ階段の半ばでしたので、落下したら大怪我をするところでしたし、前にいた方にも被害が及ぶところでした。


 (付録)

 一昨日 夜の9時過ぎにNHKのスポーツニュースを見たいので自分の部屋に戻ろうとしました。

 居間で韓ドラを見ていたかみさんが「玄関少し開いているので閉めてよ」と、言いました。

 「うん」と返事しました。

 返事したのに、またすぐに「玄関閉めて」と言いましたので、頭に来て「うん」と返事したじゃないか!

 「何度同じ事を言うんだ!」と怒りました。

 かみさんは「返事がなかったので、聞こえなかったかな?と思った」と言いました。

(日頃、私は耳がいいので、小さい声でも聞こえると言っている)

「そちらは、気分を悪くさせる天才だな!」と言い放って、自分の部屋に入って襖を閉めました。






秋の気配 / オフコース
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三権分立とは、聞いて呆れる。😅

2022-06-24 01:01:52 | 日記
 中日新聞 6月19日の「中日春秋」に、下記の記事が載っていました。

中日春秋
2022年6月19日

 十九世紀の話である。

 トーマス・オースティンなる人物はイングランドの人だったが、十代のころ、オーストラリアにやって来た。

 その地で大成功を収めたものの故郷が恋しくなる。

 そこでイングランドから二十四匹の野ウサギを送ってもらった。

 これが悲劇となる。

 繁殖力の強いウサギはまたたく間に増え、一九二〇年には推定百億匹にまで達する。

 草木を根こそぎ食い、在来種の動物を絶滅の危機に追い込んだ。

 駆除をしても追いつかない。

 オーストラリアとウサギの「戦争」は今なお続いている

 当時では思いもよらぬ事態とはいえ、ウサギを持ち込んだ人をしかりたくなるのは当然だろう。

 この件でいえば、津波がウサギ、国だってオースティンさんだろう。

 福島第一原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた集団訴訟の上告審。

 最高裁は国に賠償責任はないとする判決を言い渡した。


 国が東電に当時の地震予測「長期評価」に基づいた対策を命じたとしても津波が想定より大きく事故は防げなかった-。

 国の賠償責任を否定した理由だが、釈然としない

 それではその甘い想定に頼り切っていた責任はどうなるのだろう。

 巨大津波は予測できたか。その点について判決は明確にしていない

 たくさんの人生を狂わせた事故である。「ウサギがこんなに増えるなんて夢にも思わなかったもん」ではだれも納得できまい。

 以上です。


 ウサギの事例には、驚きました。

 たった24匹のウサギが、推定百億匹になるなんて信じられないです。

 ところで福島原発の最高裁の判断は、納得がいかない!

 福島原発事故の前に、ロシアのチェルノブイリ原発事故、アメリカのスリーマイルアイランドの原発事故が起こっている。

 これらを考えれば想定外なんて言わせない!

 事故から36年経ってもロシアのチェルノブイリ原発事故で、いまだにここへ入ることは禁止されている。

 このような前例があるのに、想定外なんて・・・・。

 日本は地震国です。いつも地震の恐怖にさらされている。

 そんな国に原発を自民党は持って来た。

 当時のアメリカ政府に、原発を導入するよう頼まれたのかな?

 最高裁もいい加減にしろ!

 政権に、忖度(そんたく)するなと言いたい!

 日本の司法は、戦前から政権に忖度している。
 
 三権分立とは、聞いて呆れる。😅







平井堅X小田和正 - 瞳をとじて (国立代々木体育館 2006.08.19)
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本ガイシホールは、収容人員1万人ですが満員でした。

2022-06-23 03:45:39 | 日記
昨日の夕方 小田和正さんのコンサートへ行きました。



いつもの恒例の荷物運搬用トラックです。




このイラスト、小田さんが描かれたようです。




グッズ売り場で左のマスコット人形を買いました。
以前買ったマスコット人形は、麦わら帽子をかぶっています。
麦わら帽の小田人形の方が、かわいいと思いました。




会場内の写真です。




花道が設営されています。
この花道を小田さんが走ったり、観客に手を振ったりされます。
左の画面に写っている映像は、熱田神宮です。






日本ガイシホールは、収容人員1万人ですが満員でした。

3年ぶりのコンサートという事で、ファンの誰もが待ち焦がれていたのでは。

女性の観客が8割ぐらい占めていたように思います。

今回ニューアルバムを作られた関係で、新しい歌が多かったように思います。

でも私の好きな「たしかなこと」「キラキラ」「今日もどこかで」「ラブ・ストーリーは突然に」を歌われたので、満足しました。

最後に恒例の「いつも いつも」を小田さんの指揮の下 出演者全員で合唱されて終わりました。

10月に会場は変わりますが、小田さんのコンサートが行われるので観に行くつもりです。

今回 小田さんを見て少し老けられたように思いました。

私と同級生ですが、誕生日は小田さんの方が遅いです。

でも秋には後期高齢者の仲間入りをされます。

今回のツアーが終わったら、次回は日程を少なくされるように思いました。

このコロナの影響か、体力がだいぶ衰えられたように思いましたので。







ラブ・ストーリーは突然に - 小田和正

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近 以前老後の為に読むと買っていた「小林秀雄全集」を、少しづつ読み始めています。

2022-06-22 01:40:47 | 日記
 最近 以前老後の為に読むと買っていた「小林秀雄全集」を、少しづつ読み始めています。

 当初は小林秀雄さんの大作「本居宣長」を読むつもりでした。

 でも、解釈が難しくて、少し読んでは中断し、少し読んでは中断、とうとうギブアップしました。

 これは私には無理だと思い、↑にも書いた老後の為に買いためていた「小林秀雄全集 別巻II」から読み始めました。

 水上勉さん、安岡章太郎さん、栗津則雄さん、河合隼雄さん、竹西寛子さん、秋山駿さんまで読み終わりました。

 面白いです。

 毎日少しづつ読むつもりです。



<今日は外出しますので、コメント欄は閉じさせていただきます>






世界が涙した名作「シェルブールの雨傘」1964フランス映画
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弟の退院で病院に向かっていると、足が痛くなりその場で座り込んでしまいました。

2022-06-21 01:18:30 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「リハビリ室にて」というタイトルで79歳の女性が投稿されていました。

 二年前の三月一日の朝、起きようとしたら腰に違和感がありました。

 痛みが治らず、クリニックでMRI検査をしたところ、脊柱管狭窄症との診断。

 そこから長いリハビリ生活が始まりました。

 通院を始めた頃からほどなく、若い母親に抱っこされた一歳半くらいの可愛い女の子を、リハビリ室で見かけるようになりました。

 女の子はベテランの理学療法士により、両脚の屈伸運動や歩行練習をしていました。

 それは、まるでおじいさんとひ孫さんとの微笑ましい関係にさえ見えました。

 私は子どもの頃、障害のある幼き弟を亡くしたので、女の子のことが気になり、弟の姿を重ね合わせて見守るような気持ちになっていました。

 そして二年余り、療法士に手をつないでもらい、楽しそうに階段を昇降したり、リハビリ室を笑顔で歩き回ったりして、アイドル的な存在となっています。

 私は痛む箇所が次々と出てきて、挫けそうな気持ちになりますが、女の子の健気な姿に勇気づけられ、根気よくリハビリを継続しています。

 今では痛みが和らぎ、クリニックの先生や療法士はもちろん、女の子にも感謝の気持ちでいっぱいです。

 「お嬢ちゃん、ほんとにほんとに、ありがとう」


 以上です。


 投稿者の女性は、痛む箇所が次々と出てきて、くじけそうな気持ちになるところをこの幼い女の子のリハビリを頑張っている姿に勇気づけられ、リハビリを頑張られたようです。

 今では脊柱管狭窄症の痛みも和らいできたようです。

 痛みがなくなり、一般の生活をするのに支障がないようになるまでリハビリを頑張っていただきたいです。


 私の弟は脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアを発症し、先日手術しました。

 手術してすぐにリハビリを開始して、10日間あまりで退院しました。

 足の痺れで不自由していましたが、今は痺れが取れたようです。

 退院に立ち合い、病院内のレストランで弟と食事をしました。

 私も椎間板ヘルニアで長いこと入院していましたし、今も椎間板ヘルニアに悩まされています。

 手術はしていませんので、時々足が痛みます。

 朝方弟が退院する為病院に向かっていると、足が痛くなりその場で座り込んでしまいました。

 しばらくして足の痛みが去りましたので、また歩き出しました。

 これじゃ、弟より私が手術しないといけないようです。😅





YES-YES-YES / オフコース
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする