団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私は惚れっぽいですね。でも振られてばかりです。

2023-07-26 01:00:03 | 日記
 大学に入って、淋しいからでしょうか女の子と付き合いたいと思いました。

 高校時代好きで、修学旅行の際写真を撮らせてもらった女の子に手紙でも出せばよかったのに、なぜか彼女に手紙を出そうと思いませんでした。

 今から考えると、誰でもよかったのかな?

 バイト先の女の子と知り合って間もなく「付き合ってくれ」と言い、「彼がいるから」と断られました。

 その後 バイト先の女の子で帰りが一緒の方向で、よく一緒に帰った女の子をデイトに誘い新宿駅で待ち合わせしました。

 ところが、私は東口の改札前、彼女は西口の改札前で待っていました。

 今のように携帯電話があればよかったのに。

 翌日、彼女に聞いたら、二人の待ち合わせ場所が違っていたことを知りました。

 どういう訳か、また誘おうとは思いませんでした。

 彼女は別のバイト先に行ってしまいました。

 その後、彼女がやって来て「電話してね」と言いました。

 忘れましたが、彼女に電話したことがあるようです。

   電話は自分の部屋には当然なく、共同電話でした。

 でも電話しませんでした。

 また別の女の子が好きになりました。

 この子は長い間好きでした。

 でも、社会人になってからまた別の女の子が好きになり、1年ぐらいで振られました。

 この事は、ブログにも書きました。

 私は惚れっぽいですね。でも振られてばかりでした。

 これに懲りない私を、今なら見直したいです。笑い 








薬師丸ひろ子 - ステキな恋の忘れ方 (Live)
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私は子供の頃 商店街に住んでいたので、町内での野外映画会なんてありませんでした。

2023-07-25 01:08:10 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「天空の輝き」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。

 おじさんが幼かった頃、夏休みになると町内で夜間に野外映画会が催された。

 道路上にスクリーンを張り、主に教育的な映画が上映された。

 観客は子どもたちが中心だ。

 まだテレビが一般家庭に普及する前の、娯楽の乏しい頃だった。

 道路で映画が上映できたのは、車の通行がほとんどなかったこと、そして、町内の夜が真っ暗で映画の上映に適したことにもよるだろう。

 今ではとても考えられない。

 映画の中身の記憶はおぼろだが、映画を見終わった後に見上げた星空の見事さは、いまだに忘れることができない。

 友だちに北斗七星を教わったり、天の川を初めて知ったのもその時だったと思う。

 今夏も各地で「星を見る会」が開かれ、都市部では見えにくい満天の星を、町おこし・村おこしで観光の目玉として有効利用している。

 星空も昔は生まれた土地で見放題だったのが今では旅行の目的の一つとなってしまった。

 おじさんはかって山登りには星座盤を欠かさなかった。

 山の夜の楽しみの一つだったのだ。

 今では毎晩、星の見えない夜空を見上げては、大昔の町内映画会での星空と、高山での星観察を思い返している。

 以上です。

 私は子供の頃 商店街に住んでいたので、町内での野外映画会なんてありませんでした。

 町内会長さんのご自宅で、映画会が催され参加した覚えはあります。

 映画の内容は、まるっきり覚えていません。

 学校では場所は覚えていませんが、巡回映画なるものを見た記憶はあります。

 映画の内容は「ビルマの竪琴」だったと思います。

 感動したことを覚えています。

 野外映画会となると、私の住んでいる団地の空き地で、夏休み団地の子供会の会長さん達で野外映画会が催されたことを覚えています。

 息子や娘が見に行ってました。

 私は参加していませんが、ベランダで様子を見るとディズニー映画が上映されていました。

 この時、いろんな星が輝いていました。

 北斗七星が輝いていたかどうかは覚えていませんが。

 私は満天の星を見に旅行したことはないですが、息子一家は長野方面へ満天の星を見に行ったようです。

 私は長野へ旅行で行った時、夜 露天風呂に入って満天の星を見たことがあります。

 夜空が綺麗で、星たちが輝いていました。

 夜 露天風呂に入るのも、いいですね。笑い







Neil Sedaka "Oh Carol"
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宗教の勧誘は二人でやって来る。

2023-07-24 01:23:54 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「インチキ」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。


 古い女友だちから、こんな相談が寄せられた。

 長年連れ添った夫が亡くなり、元気を喪失していた時に、知人の紹介だという中年女性が二人、自宅を訪ねて来たという。

 そして「亡くなったあなたの旦那さんはあの世で苦しんでいます。それは彼の先祖の悪行の報いなのです」と言ったそうだ。

 「あなたも病気がちでしょう?それも旦那さんの先祖のせいです。要因悪果ということなのです」

 その因果を断ち切るには「信心」するしかないと、ある宗教を熱心に勧められ、気持ちが揺れ動いている、というのだった。

 もうこれは詐欺と同じだ。

 人の悩みや弱さにつけ込んで不安をあおり立て、他人を意のままに操ろうとする。

 おじさんは、確信をもって、こんな宗教は「インチキ」だと断じる。

 ならば「他界した旦那があの世で苦しんでいるなどと、どうしておまえは知っているのか
 あの世の旦那といつ会った?」と反論してほしい。

 「旦那の先祖の悪行など、なぜおまえが知っているのだ。どこで調べて、その証拠はどこにある」と畳みかけてほしい。

 どうせ「私には霊感で見える」などとタワ言を並べ立てるだけだろうけど。

 以上です。

 ならば「他界した旦那があの世で苦しんでいるなどと、どうしておまえは知っているのか
 あの世の旦那といつ会った?」と反論してほしい。

 これには笑ってしまいました。

 宗教の勧誘員って、なぜいつも二人づれなんでしょう。

 男性のお宅に訪問して、万が一暴力を振るわれた時二人の方が安全だからなのかな?

 でも、私はかんぐっています。
 一人だと行っていないのに「行きました」と言ってもわからない。
 二人で行けば二人がお互いに監視あいすれば、必ず行くという上層部の考えでは?

 うちの家の商売が上手くいかなくて、郊外に引っ越しました。

 やはり宗教の勧誘があったようです。

 うちの親父は、戦争で仲間を失うなど悲惨な目に遭っています。

 おそらく神様、仏様など、いる筈が無いと思ってたと思います。

 宗教の勧誘は、当然断りました。

 話は飛びますが、あの明石家さんまさんが離婚した時も、宗教の勧誘員がやって来たそうです。

 明石家さんまさんが、勧誘される筈なんて無いのに。笑い

 宗教の勧誘員って、何も考えていないのですね。

 ただ入信者を増やしたいだけなんだ。








The Ventures "Walk Don't Run"
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森山良子さんの歌で一番好きな曲です。

2023-07-23 01:46:36 | 日記



 最近 上の左から森山良子さんのCD,中森明菜さんのDVD、竹内まりやさんのDVDを買いました。

 下の小田和正さんのDVDは以前買ったDVDです。

 最近 上の女性陣のCD,DVDを買ったので、ヘルメットの購入はもう少し待とうと思います。苦笑





森山良子さんの歌で一番好きな曲です。以前リチャード・ギア主演の『オータム・イン・ニューヨーク』の映画見ました。リチャード・ギアがカッコよかったです。
あなたが好きで 森山良子
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JR金山駅の若い男性職員は、気遣いができる方ですね。

2023-07-22 01:44:26 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「封筒に気遣い 胸が熱く」というタイトルで、82歳の女性が投稿されていました。


 全盲の息子は仕事で年に何度か出張します。

 新幹線の切符は事前に購入するのが常で、「間違いがないように」と私がいつも同行しています。

 六月中旬、息子の職場に近いJR金山駅の切符売り場を訪ね、いつものように往復切符を買い求めました。

 障害者手帳を窓口で示しても、購入したものをそのまま手渡すだけの人が多い中、その日の若い男性職員は往路と復路を別々の袋に分けて入れてくれた上、「行きの方は少し袋の右上を折り曲げておきました」と息子に手渡してくれたのです。

 こんな息子への気遣いをじかに目をしたのは初めてで、思わず胸が熱くなりました。

 以上です。


 JR金山駅の若い男性職員は、気遣いができる方ですね。

 ちょっとした事ですが、なかなかそこまで気が回りません。

 同行されたお母様が、思わず胸が熱くなられたお気持ちがよく分かります。

 こんな職員が、増えるとうれしいですよね。







Be My Baby - The Ronettes - 1963 - Stereo - Music Video
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