歓喜と戦慄のニュースに心乱れた昨日今日…
日本シリーズ、激戦を制したオリックスが優勝し日本一に!おめでとうございます!👏オリックスファンの皆さま、心からお祝い申し上げます!ヤクルトも頑張った!燕ファンの皆さまが流す悔しい涙も、3連覇が遠い昔の夢まぼろしに思えるカープファンからしたら羨ましい幸福です。思えば両チームとも、今となってみれば信じがたいけど、カープ3連覇時代には鯉のエサな存在でした。特にオリックス、忘れもしない。鈴木誠也の神ってるを生んだ、あの交流戦。あの時のオリファンの屈辱や傷心が、今は特大ブーメランのようにわしの心に突き刺さっています。カープは最強!人気独り占め!なんて調子ぶっこいてたあの楽しすぎた3年間。ああ、あの幸せにまた酔いたい。でも今のカープはどうでしょう。弱くなっただけでなく、恥ずべき醜聞まで噴出してるありさま。野球選手に品行方正さなんて求めてないし、女遊びに目くじらなんか立てないけど、GのS本やカープのN村のやったことは、卑劣で薄汚すぎる。才能があればあんなことしてもOKだよ(^^♪なんて、とても子どもたちには言えません。
↑ オリックス、いやパリーグ、いや日本野球界で今No.1のイケメンだと思う福田周平くん抱いて!
心肝を寒からしめた、韓国のソウルで起きた惨劇…梨泰院クラスならぬ梨泰院地獄…現場の映像、怖すぎてニュースがまともに見れません。最近の都会での軽佻で物騒なハロウィンの風景に、何だか不吉な予感を抱いていたのだけど、まさかあんな悲惨な形で的中してしまうなんて…先日の夜、K市の神社であった秋祭りに行ったのですが、例年とは違う異様な人込みに恐怖を覚え、すぐに帰ってしまいました。自分の安全や命を守れるのは、結局自分だけ。あらためてそう肝に銘じる私です…
「Starter for 10」
幼い頃からクイズが好きだったブライアンは、入学した大学でクイズサークルに入会する。恋や友情に悩みながらも、仲間たちと共にTVの人気クイズ番組に出場し優勝を目指すブライアンだったが…
この作品が日本未公開だなんて!イギリス映画&ドラマファンからしたら信じられない、ありえないこと。ジェームズ・マカヴォイ、ベネディクト・カンバーバッチ、ドミニク・クーパーが共演してる映画ですよ!現在は男盛りの3人が、わ、若い!若き日の彼らが同じ画面で元気いっぱいにわちゃわちゃしてる姿はすごく貴重かつ新鮮で可愛く、見ていて思わず頬が緩んでしまいました。
まず、主役のブライアン役のジェームズ・マカヴォイ。か、可愛い!佳作「ペネロピ」と同年の作品。当時すでにもう27歳ぐらいなのですが、すごい童顔&チビっこなので高校生にしか見えん!同級生の女の子ふたりといい感じになるのですが、マカぼんが少年っぽすぎて年下にしか見えませんでした。小柄なので動きがチョコマカしてて、それもまた可愛いんですよ。オクテでウブな童貞感もよく出していて、上目遣いとかはにかみ、悲しくなって涙を流したり、あざといまでに母性本能をくすぐったりキュンとさせたりするマカぼんでした。古びた感じのマフラーやジャケットなど大学生ファッションも、ブリティッシュなトラッドさでオシャレに見えました。
マカぼんは可愛いのですが、ブライアンのキャラがちょっと…甘ちゃんすぎるというか。みんなから愛され助けられ、何やっても許されたり慰められたり、彼自身が誰かを支えたり励ましたりってのは全然なくて、いろんなことがあって成長したな~と思えるラストになってなかったのが残念。女の子ふたりとの関係も、ほとんど二股だったし。周囲が優しすぎる善人ばかりだと、人間って成長できないのかもしれないと思った。
クイズ部の部長パトリック役のベネディクト・カンバーバッチも若い!そして珍妙!
バッチさん、ほんと独特の顔してますよね~。シリアスなイメージがあるバッチさんですが、コメディの才能もズバ抜けてます。アカデミー賞授賞式や出演作のプレミアなどでのバッチさん、いつもノリのいいおもろい人って感じですもんね。この作品の彼は見た目も演技も漫画チックで、完全にお笑い担当。昔の漫画に出てくる、エラソーだけど滑稽な優等生そのもの。ちびまる子ちゃんの丸尾くんとちょっとカブるキャラでした。学生パーティーでスペンサーとケンカになり、こんちきしょー!と殴り掛かる姿がギャグ漫画みたいで笑えた。
ブライアンの親友スペンサー役のドミニク・クーパーも若い!そしてカッコいい!秀作「ヒストリー・ボーイズ」と同年の作品。
チョイワル風なローカルヤンキーな役だけど、ドミ公なので全然ダサい田舎者には見えません。ワイルド&セクシーなイケメン!なにげない目線や仕草が、ん・色っぽいby 工藤静香(^^♪マカぼんとの仲良しイチャイチャシーンに萌え~。女好きに見えて、実はブライアンのことが好き?と腐の妄想を甘くかきたてるドミ公でした。可愛いマカぼんと男らしいドミ公が、あまりにもお似合い、理想的なBLカップルに見えて♡
ブライアンがアリスに恋していることを知ってるのにアリスとエッチし、ブライアンを怒らせ傷つけるスペンサーですが。これってBL漫画でよくあるパターンですよね。女から愛する男を引き離したかったからとか、自分を差し置いて勝手に女と恋愛しようとしてる男を罰するためとか、切ない屈折BL!なら最高だったのにな~。でもスペンサーはアリスのことが好きになったわけではなく、何となくノリでヤっちゃっただけで、ブライアンとケンカ別れした後に悲しそうに後悔してる様子が、やっぱ友情以上の感情をブライアンに抱いてる感じでキュンキュンしちゃいました(^^♪
とにもかくにも、若かりしマカぼん、バッチさん、ドミ公がチャーミングでした。いい男いい俳優になった40代の彼らの再共演が見たい!ブライアン、パトリック、スペンサーがどうなったか気になるので、この映画の続編できないかな~。
お嬢様ギャルのアリス、活動家の男前女子レベッカ、二人とも素敵な人柄で好感度が高かったです。マカぼんがあまりにも可愛いちびっこなので、二人とは姉弟にしか見えなかったけど。キャンパスライフも楽しそうでした。大学の校舎やパブ、街路、鉄道、クリスマスなど、イギリスいいな~行きたいな~と思いました。肝心のクイズが、あまり話に活かされてなかったような。もっとスポ根っぽくしてもよかったのでは。
日本シリーズ、激戦を制したオリックスが優勝し日本一に!おめでとうございます!👏オリックスファンの皆さま、心からお祝い申し上げます!ヤクルトも頑張った!燕ファンの皆さまが流す悔しい涙も、3連覇が遠い昔の夢まぼろしに思えるカープファンからしたら羨ましい幸福です。思えば両チームとも、今となってみれば信じがたいけど、カープ3連覇時代には鯉のエサな存在でした。特にオリックス、忘れもしない。鈴木誠也の神ってるを生んだ、あの交流戦。あの時のオリファンの屈辱や傷心が、今は特大ブーメランのようにわしの心に突き刺さっています。カープは最強!人気独り占め!なんて調子ぶっこいてたあの楽しすぎた3年間。ああ、あの幸せにまた酔いたい。でも今のカープはどうでしょう。弱くなっただけでなく、恥ずべき醜聞まで噴出してるありさま。野球選手に品行方正さなんて求めてないし、女遊びに目くじらなんか立てないけど、GのS本やカープのN村のやったことは、卑劣で薄汚すぎる。才能があればあんなことしてもOKだよ(^^♪なんて、とても子どもたちには言えません。
↑ オリックス、いやパリーグ、いや日本野球界で今No.1のイケメンだと思う福田周平くん抱いて!
心肝を寒からしめた、韓国のソウルで起きた惨劇…梨泰院クラスならぬ梨泰院地獄…現場の映像、怖すぎてニュースがまともに見れません。最近の都会での軽佻で物騒なハロウィンの風景に、何だか不吉な予感を抱いていたのだけど、まさかあんな悲惨な形で的中してしまうなんて…先日の夜、K市の神社であった秋祭りに行ったのですが、例年とは違う異様な人込みに恐怖を覚え、すぐに帰ってしまいました。自分の安全や命を守れるのは、結局自分だけ。あらためてそう肝に銘じる私です…
「Starter for 10」
幼い頃からクイズが好きだったブライアンは、入学した大学でクイズサークルに入会する。恋や友情に悩みながらも、仲間たちと共にTVの人気クイズ番組に出場し優勝を目指すブライアンだったが…
この作品が日本未公開だなんて!イギリス映画&ドラマファンからしたら信じられない、ありえないこと。ジェームズ・マカヴォイ、ベネディクト・カンバーバッチ、ドミニク・クーパーが共演してる映画ですよ!現在は男盛りの3人が、わ、若い!若き日の彼らが同じ画面で元気いっぱいにわちゃわちゃしてる姿はすごく貴重かつ新鮮で可愛く、見ていて思わず頬が緩んでしまいました。
まず、主役のブライアン役のジェームズ・マカヴォイ。か、可愛い!佳作「ペネロピ」と同年の作品。当時すでにもう27歳ぐらいなのですが、すごい童顔&チビっこなので高校生にしか見えん!同級生の女の子ふたりといい感じになるのですが、マカぼんが少年っぽすぎて年下にしか見えませんでした。小柄なので動きがチョコマカしてて、それもまた可愛いんですよ。オクテでウブな童貞感もよく出していて、上目遣いとかはにかみ、悲しくなって涙を流したり、あざといまでに母性本能をくすぐったりキュンとさせたりするマカぼんでした。古びた感じのマフラーやジャケットなど大学生ファッションも、ブリティッシュなトラッドさでオシャレに見えました。
マカぼんは可愛いのですが、ブライアンのキャラがちょっと…甘ちゃんすぎるというか。みんなから愛され助けられ、何やっても許されたり慰められたり、彼自身が誰かを支えたり励ましたりってのは全然なくて、いろんなことがあって成長したな~と思えるラストになってなかったのが残念。女の子ふたりとの関係も、ほとんど二股だったし。周囲が優しすぎる善人ばかりだと、人間って成長できないのかもしれないと思った。
クイズ部の部長パトリック役のベネディクト・カンバーバッチも若い!そして珍妙!
バッチさん、ほんと独特の顔してますよね~。シリアスなイメージがあるバッチさんですが、コメディの才能もズバ抜けてます。アカデミー賞授賞式や出演作のプレミアなどでのバッチさん、いつもノリのいいおもろい人って感じですもんね。この作品の彼は見た目も演技も漫画チックで、完全にお笑い担当。昔の漫画に出てくる、エラソーだけど滑稽な優等生そのもの。ちびまる子ちゃんの丸尾くんとちょっとカブるキャラでした。学生パーティーでスペンサーとケンカになり、こんちきしょー!と殴り掛かる姿がギャグ漫画みたいで笑えた。
ブライアンの親友スペンサー役のドミニク・クーパーも若い!そしてカッコいい!秀作「ヒストリー・ボーイズ」と同年の作品。
チョイワル風なローカルヤンキーな役だけど、ドミ公なので全然ダサい田舎者には見えません。ワイルド&セクシーなイケメン!なにげない目線や仕草が、ん・色っぽいby 工藤静香(^^♪マカぼんとの仲良しイチャイチャシーンに萌え~。女好きに見えて、実はブライアンのことが好き?と腐の妄想を甘くかきたてるドミ公でした。可愛いマカぼんと男らしいドミ公が、あまりにもお似合い、理想的なBLカップルに見えて♡
ブライアンがアリスに恋していることを知ってるのにアリスとエッチし、ブライアンを怒らせ傷つけるスペンサーですが。これってBL漫画でよくあるパターンですよね。女から愛する男を引き離したかったからとか、自分を差し置いて勝手に女と恋愛しようとしてる男を罰するためとか、切ない屈折BL!なら最高だったのにな~。でもスペンサーはアリスのことが好きになったわけではなく、何となくノリでヤっちゃっただけで、ブライアンとケンカ別れした後に悲しそうに後悔してる様子が、やっぱ友情以上の感情をブライアンに抱いてる感じでキュンキュンしちゃいました(^^♪
とにもかくにも、若かりしマカぼん、バッチさん、ドミ公がチャーミングでした。いい男いい俳優になった40代の彼らの再共演が見たい!ブライアン、パトリック、スペンサーがどうなったか気になるので、この映画の続編できないかな~。
お嬢様ギャルのアリス、活動家の男前女子レベッカ、二人とも素敵な人柄で好感度が高かったです。マカぼんがあまりにも可愛いちびっこなので、二人とは姉弟にしか見えなかったけど。キャンパスライフも楽しそうでした。大学の校舎やパブ、街路、鉄道、クリスマスなど、イギリスいいな~行きたいな~と思いました。肝心のクイズが、あまり話に活かされてなかったような。もっとスポ根っぽくしてもよかったのでは。